北の国の人生ノート

これからの人生を有意義に生きていくための道程。自分で自分のために書く日記です

セブン―イレブン・ジャパン年間600億円強の廃棄損失

2009-06-30 | 食べること
小売業最大の利益を上げていた コンビニエンスストア最大手の
セブン―イレブン・ジャパンは、店舗で売れ残った弁当類の
廃棄損失の15%分を7月分から本部(本社)が負担すると発表した。
年間600億円強の廃棄損失は、FC加盟店が全額負担し、
各店の経営圧迫要因となっていた。弁当類の値引き制限について
公正取引委員会が、排除措置命令を出したことなどを機に、
損失の一部を本部が補てんする方針に転換したのだ。
加盟店の弁当類の品ぞろえと発注量を維持する狙い。
井阪隆一社長は、「廃棄を恐れて発注を手控えれば、
十分な商品提供ができなくなる」と説明したが、オーナーのことは
一言も言ってはいない。広がりつつある値引きへの影響については
「わからない」としながらも、「縮小均衡に陥る」と指摘している
そんな中で、プライベートブラン「セブンプレミアム」の第三の
ビール「THE BREW ノドごしスッキリ」を7月下旬に
発売すると発表した。サントリー酒類が製造し、約1万2000店舗で
販売するのだが、イオンとさいごの戦い100円で販売するのには勝てるのか
win-winの関係で商売は出来ないものか


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