北の国の人生ノート

これからの人生を有意義に生きていくための道程。自分で自分のために書く日記です

東日本大震災2年

2013-03-11 | Weblog

まだ、31万人のが避難生活を送っている。スピードか合意形成か津波で被災し更地が広がる鍬ケ崎地区では、防災行政無線のサイレンを合図に、仮設住宅や周辺に住む人たちが、高台の熊野神社に向けて歩いた。震災時にも同神社に避難した人からは「訓練していれば落ち着いて避難できる。命を守るためにも必ず参加した方がいいと思う」といっている。まだ、まちは元通りにはなってはいない。


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