マリナーズのイチローがファイターズ佑ちゃんを語る

１流は、１流を知ると良く聞くけれどこれがそうなのか
イチローがファイターズ斎藤佑樹投手の存在をモチベーションにした。
例年どおりスカイマークスタジアムで自主トレを公開し、すでに夢の中で
対戦していたことも告白したのだ。「世界一持っている男」が、同じ事務所に
所属する黄金ルーキーを絶賛し、将来的な合同トレ、そして対戦への思いは、
大リーグ１１年目を迎えるイチローにとっても最高の刺激となると語った。
自ら所属するマネジメント事務所に入った斎藤の話を向けられた時だった。
イチローの声のトーンは上がり、目の輝きが増した。「打者としての血が騒ぐか？」との
問いにすぐに反応したのだ「対ピッチャーとして見てみたいということ？それはありますよ。
夢に出てきたことがありますし。対戦したの、対戦したんですよ！」昨シーズン中に夢の中で対決していた。
「勝敗は難しいですけど、真っ二つになったバットで僕は打たなきゃいけなかった。
凄く不思議なんだけど、１６０キロぐらい投げていた」とエールか刺激を送ったのだ