「黄砂飛来情報ページ」が中国の国家機密

餃子も雲行きが怪しくなってきたが
環境問題でもっと深刻なことがある
春になると、中国大陸から飛来する黄砂を
日本、中国、韓国、モンゴルの４か国で観測し
環境省のＨＰで飛来状況を公表したり、予測したりする計画が、
当初協力を約束していた中国が「離脱」したため、
精度を確保できない見通しになっているそうだ。
中国側が「気象情報は国家機密」として、
データの提供を拒否したためで、
黄砂が飛来することで、中国や韓国では、
住民の呼吸器系の健康被害が相次ぎ、
日本でも、九州を中心に洗濯物が汚れたり、
精密機器の工場で不良品の発生率が
上がったりするなどの実害が出ている。
目視確認のため国内に飛来した時点の情報しかなく、
正確な飛来量も予測できないのだ。
福田総理！親中派のあなたの出番ですあまり期待はできないが？？？？？