毎年ノーベル賞の候補になる村上春樹の新長編小説のタイトルが15日、刊行元の文藝春秋社から発表されたのだ。
タイトルはなんと
「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」
あまりにも長く、しかもその割には内容がうかがいしれないという村上ワールド的な…。
同時に発表された村上氏のコメントは「『1Q84』がいわばジェットコースター的な物語だったので、それとは少し違うものを書いてみたいという気持ちがありました。それがどんなものなのか、書いてみないとわからなかったけど」。と、これまたヒントはあまりないという。
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