ザックジャパンに朗報。サッカーのイタリア1部リーグでシーズンを終えたインテル・ミラノの長友佑都が21日、成田空港着の航空機で帰国した。「膝は大丈夫。苦しい思いもあったが、いいシーズンだった」と話した。
長友は2月に左膝を痛め、4月の復帰戦で再度負傷。手術する可能性もあったが、保存療法を選んだ。今月12日のリーグ戦で復帰し、19日の今季最終戦と連続でフル出場。本人は「手術しないことは、将来のことも考えて自分自身で決断した」と説明した。
30日の国際親善試合ブルガリア戦を経て、6月にはワールドカップアジア最終予選2試合と、ブラジルでのコンフェデレーションズカップが控える。是非大事をとりながらワールドカップに戻ってほしい