北の国の人生ノート

これからの人生を有意義に生きていくための道程。自分で自分のために書く日記です

トヨタ300万台割れに  日本の生きる道

2009-04-21 | 札幌の自然
実体経済が虚構の世界に追いやられている
トヨタ自動車の2009年度の国内生産台数が
280万台前後になる見通しであることが明らかになったそうだ。
ちょうど30年ぐらい前の水準国内生産のだそうだ。
元気な会社もあるが自動車産業が基幹産業の日本が
転換期に来ている人口が減り始めて3年だ。
これからの日本の行き方を模索していかなければならない。
現に超優良企業のトヨタでさえ景気悪化を受け
世界的な新車販売不振で、国内生産300万台を国内正社員の
雇用維持に必要な水準と位置付けているだけに今後、
正社員の雇用に影響が及ぶ可能性もある