北の国の人生ノート

これからの人生を有意義に生きていくための道程。自分で自分のために書く日記です

派遣切りの中『パナソニック』大型投資

2008-12-21 | 好きなもの
派遣切りや経済危機の中パナソニックの三洋の買収は、
極めて厳しい経済環境の下で行われる。
エネルギーに対する投資だ。太陽電池や
リチウムイオン電池など将来性の高い事業を
強化する布石にはなるが、世界的な景気減速に伴う
消費不況や円高により、パナソニックも急激な業績もう1つ、
「バイオ水素」という面白い技術もあるのだという。
また自動車メーカーは現在、水素を燃料とする
「燃料電池自動車」の開発に取り組んでいる。
燃料電池自動車は、水だけを排出するので
「究極のエコカー」と呼ばれるが、問題もある。
それは、水素をつくる過程で、石油やガスを使うこと。
結局「化石燃料=石油の呪縛」からは逃れられないのか?
石油などとは違い、無尽蔵で究極のエコエネルギーといえるだろう。
。しかし、危機の向こうには、エネルギー大国日本の姿が見えている。
悪化に直面。5600億円を超える買収価格の高さを指摘する声もある
でも松下魂に期待する