北の国の人生ノート

これからの人生を有意義に生きていくための道程。自分で自分のために書く日記です

沢尻エリカパッシングと『パッチギ!』とイムジン河で思うこと

2007-10-05 | 好きなもの
フォーク『イムジン』には、特別な思いだある
高校時代ラジオから流れていた歌が突然放送禁止とかで
流れなくなったのだが、今は唄える。その唄が
使われている映画『パッチギ!』をみて在日の高校生に
心を奪われたのは、私だけだっただろうか清純な
その子はオーディションの時、監督の井筒和幸に微笑みながら
「日本の映画を変えたい」と言い放った。
その度胸に加えて、勘のよさにより、
演技指導の厳しいことで知られる井筒に撮影中一度も怒られなかっと言う。
その子こそいま新作「クローズド・ノート」の初日舞台挨拶での
“不機嫌発言”で物議を醸している沢尻エリカなのだ。
たまたま、見たがあれはひどかった。
『パッチギ!』でみた清純な高校生なのか?
それとも演技だとしたらそれは大物なのかもしれない。