越中富山いろいろ紹介

高山植物の花から身近な野草の可憐な花を。また野山でであった野鳥を含め又北陸の祭りや観光スポットなど紹介。

タカ目タカ科・ミサゴ科の仲間たち

2024-05-01 18:48:07 | 野鳥・仲間シリーズ

【タカ目タカ科・ミサゴ科の仲間たち】

過去の写真から「タカ目タカ科の仲間たち」と「ミサゴ科」の野鳥をピックアップしてみました。

☆野鳥シリーズ ベース

◎2024年4月11日 編集 17種・・・タカ科 16種、ミサゴ科 1種

オオワシ・・・タカ目 タカ科 オジロワシ属。日本のワシタカ類の中で最も大きい。オホーツク海沿岸で繁殖、日本へは冬鳥として主に北海道に渡来。タカ目 タカ科 オジロワシ属

オジロワシ・・・タカ目 タカ科 オジロワシ属。水面近くを飛びながら獲物を探す。日本へは冬鳥として渡来。全身が褐色で、尾は若鳥では褐色で、年を経るにしたがって白くなります。

イヌワシ・・・タカ目 タカ科 イヌワシ属。全身が黒っぽい奥山の鳥で石川県の県鳥に指定されています。

クマタカ・・・タカ目 タカ科 クマタカ属。翼の幅が広く、後縁にふくらみのある。留鳥として北海道、本州、四国、九州の山地の森林に生息します。

ハチクマ・・・タカ目 タカ科 ハチクマ属。飛翔時、頸が細長く前に突き出ているように見えることと、翼幅が広くたるんだように見えることが、ハチクマの特徴になります。

オオタカ・・・タカ目 タカ科 ハイタカ属。鷹狩に使われてきた猛禽で、翼は短めで先端は丸みがあり、尾はやや長めです。頭から背、尾、翼の上面が青味のある灰黒色で目の後方は黒く、眉斑は白色で目立ちます。

ハイタカ・・・タカ目 タカ科 ハイタカ属。急旋回や急減速が得意で、翼は短めで先に丸みがあり尾は長めです。頭から背、翼の上面が青色がかった灰黒色で、顔の白い眉斑はオオタカより明瞭でない場合が多い。

サシバ・・・タカ目 タカ科 サシバ属。秋の渡りシーズンに群れをつくって移動する。日本には夏鳥として渡来し、本州以南の低山地、平地の林と農耕地(特に水田)の入り混じった環境に生息します。

トビ・・・タカ目 タカ科 トビ属。海岸や農耕地でよく見かけられる。全身が褐色で、長い尾は留まっているときは凹尾に見えます。

◎白いトビ・・・タカ目 タカ科 トビ属。虹彩もやや赤っぽいので色素を失った白化のトビと思われます。空高く普通のトビ(黒っぽい)と時には喧嘩をしながら旋回していました。

オオノスリ・・・タカ目 タカ科 ノスリ属。冬鳥として主に西日本に稀に渡来する。脚の付け根から脛に掛けて暗褐色の羽毛があるのが特徴。

ケアシノスリ・・・タカ目 タカ科 ノスリ属。数少ない冬鳥として渡来する。ノスリよりやや大きく、雌雄ほぼ同色で全体が白っぽく見えます。

ノスリ・・・タカ目 タカ科 ノスリ属。冬鳥として渡来する。背は褐色で腹側はクリーム色で、腹の脇(わき)と喉(のど)が濃い茶色で翼と尾の下面は淡褐色です。胸に黒褐色の縦斑があります。

◎モモアカノスリ・・・タカ目 タカ科 ノスリ属。全体的に濃褐色をしていて翼は赤褐色です。脚は明るい黄色をしている。社会性という特異な性質を持つため、愛玩鳥として飼い易く、猛禽の入門種とまで言われています。

チュウヒ・・・タカ目 タカ科 チュウヒ属。日本にはおもに冬鳥として渡来するが、本州中部地方以北では繁殖するものも少数あります。胸は灰白色で茶褐色の縦斑がある場合と、ほとんど無い場合があります。

ハイイロチュウヒ・・・タカ目 タカ科 チュウヒ属。冬鳥として少数が渡来します。雄の体色は雌とは異なり、頭部と上面と尾が明るい灰色で、胸と腹は白く、上尾筒も白い。

ミサゴ・・・タカ目 ミサゴ科 ミサゴ属。おもに魚を食べる大形のタカ目のミサゴ科。上面は黒褐色でトビに似ていますが、頭が白いので見分けがつきます。

 

 

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2024 ミスミソウ

2024-05-01 11:59:19 | 山野草(青・紫花)

【2024 ミスミソウ】

☆ミスミソウ (三角草) ベース

◎2024年4月5日 富山県にて 写真9枚

 

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2024 コチドリ

2024-05-01 08:03:39 | 野鳥

【2024 コチドリ】

☆コチドリ(小千鳥) ベース

◎2024年4月2日 石川県にて 写真8枚

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