2013年8月25日(日)
写真同好会シリーズ 第5回 日本三大渓谷『清津峡』とブナ林が美しい十日町『美人林』
日本三大渓谷『清津峡』とブナ林が美しい『美人林』
その2 : 清津峡渓谷トンネルを歩いて
その3 : 渓谷美の『清津峡渓谷』
その4 : ブナ林の『美人林』
《その4 : ブナ林の『美人林』》
松之山松口の北の丘陵に、樹齢九十年ほどのブナ林が広がっています。ここは昭和の初期、木炭にするため、この辺りのブナはすべて伐採され、原野となりました。その後、一斉に育ったブナの林は、すらりとした立ち姿が美しいことから「美人林」とよばれ、今に至っています。
野鳥も多く、隣接する「森の学校」キョロロはアカショウビンの鳴き声からきているそうです。
また、残雪の中はじまる若葉の芽吹きの時期は多くのカメラマンが立ちこめる霧と萌黄色のブナ林を被写体に訪れています。
入り口左側の案内板
美人林の入り口です
ブナのすらりとした立ち姿・・・綺麗でした
小さな池に映りこむ木々
まっすぐ空に向かって伸びる木々・・・緑が綺麗でした
ブナの木々
生きずく木々・・・樹液のが三筋
まるで鳳凰のような模様を作る樹液
コケも芸術??
新しい芽吹き
以上で おわり ます。