利賀ふれあいの森自然観察会 第１部

【利賀ふれあいの森　自然観察会】第１部
２０１０年１０月３１日

《　第一部　》利賀ふれあいの森自然観察会　第１部
《　第二部　》利賀ふれあいの森自然観察会　第２部

第７回　利賀ふれあいの森　自然観察会　と言う事で利賀村のトレッキングコースの一つ東山（利賀ふるさとの森林）コースを天竺温泉側から東山の一本杉まで歩いてきました。
お天気は台風１４号の影響でどんよりした曇り空でしたが雨も降らず、紅葉に染まった木々の中を満喫してきました。
第１部　は　紅葉の山々
第２部　は　出合った山野草　　です

◎東山（利賀ふるさとの森林）コースの入口です


◎東山一本杉とはこんな場所です。
新山の神トンネル（そばの郷から平村方面に向かう道の途中）からの眺めです
中央部分の丸印で囲ったところが一本杉です。


◎上の丸印のアップ写真です


◎途中　工事中で車では行けず、ここに止めて歩いていきます


◎利賀ふるさとの森林を進む塾生の皆さん


◎スノーバレー利賀のスキー場方面の山並みと途中の紅葉です
　

◎ヤマモミジの紅葉です。赤から緑のグラデーション


　

◎一本杉についたところで昼食です。その後３０分ほど散策
　

◎東山一本杉


◎そばの郷方面の山並みの紅葉です

◎紅葉＆ススキ
　

◎帰りには天竺温泉で疲れをとって
天竺温泉と後の山並み

立山遠望（丘の夢牧場・旧大山寺遊園周辺）

【立山遠望】
丘の夢牧場・旧大山寺遊園周辺
２０１０年１０月２４日

第八回　“ビデオや写真で撮る「絶景」富山の特等席めぐり２”で訪れたのが立山連峰と富山平野の眺望が美しい、丘陵地帯に作られた牧場『丘の夢牧場』　と旧大山寺遊園跡地近くの立山を遠望できる場所でした。
生憎の曇り空でしたが、山々の稜線だけは見ることが出来ました。

◎丘の夢牧場の案内図　　　牧場内には「肉用牛センター」、「種畜供給センター」、「畜産試験場」などもります。そのほかミニ動物園もあり、ニワトリ、ヤギ、ウサギ、ポニーが間近で見られます。


◎牧場からの風景　富山平野の向うには立山連峰がそびえ立っていました。


◎霞んでいましたが富山市街地方面です。


◎この日はイベントとして『丘の夢牧場ふれあいフェア 』が催され、沢山の家族ずれの人たちが来ていました。馬の乗馬体験もあり、お子さんが楽しそうに乗っていました。


◎牧場内に放牧されていた牛達


◎広々とした丘陵にある牧場は一見北海道的景色が見られる場所があります。


◎壮大な牧場、そして道路脇の並木、富山平野に立山連峰　雄大な景色を満喫できます。


場所を移動して「丘の夢牧場」から車で３０分ほど行った大山町の旧大山寺遊園地の跡の近くにあるビューポイントに行きました。ここからは立山連峰が間直に見ることが出来ます。

◎立山三山（雄山・大汝山・富士ノ折立）　右上に雄山神社社務所が見えます。


◎劔岳です　これから厳しい厳冬を迎えようとしています。


◎弥陀ヶ原の中腹にある弥陀ヶ原ホテルと立山荘が見えます。


◎最後に『丘の夢牧場』から眺めた牧場と富山平野と立山連峰の山並みのパロラマ写真です。
１８０度の展開を右へスクロールしながらご覧ください。

トキメキ嬢

【トキメキ嬢】
射水市内某所
２０１０年１０月２３日

今日はトキメキ嬢に会いに行ってきました。

新穂高ロープウェイ

【新穂高ロープウェイ】
２０１０年１０月２０日
お天気：曇り、西穂高岳、槍ガ岳、などの稜線は雲の中で見ることが出来ませんでした。

ゴンドラ車窓からの眺望　2010年秋　をご覧ください

『大岩山 日石寺』

【大岩山　日石寺】
重要文化財大岩日石寺磨崖仏

上市町の大岩山　日石寺に行ってきました。



◎重要文化財大岩日石寺磨崖仏






◎三重の塔


◎六本の滝


◎夫婦岩

秋のバードウォッチング

【秋のバードウォッチング】
２０１０年１０月１１日（祭）
三連休の最終日、墓の木自然公園にぶら～り、バードウォッチングに出かけてきました。

公園でお昼を食べていると、小鳥達も木の実を食べにやってきました。

◎エゾビタキ（蝦夷鶲） スズメ目 ヒタキ科






◎オオルリ(大瑠璃）の幼鳥　スズメ目 ヒタキ科




◎カワラヒワ（河原鶸）　スズメ目　アトリ科


◎キセキレイ（黄鶺鴒）　スズメ目 セキレイ科




◎シジュウガラ（四十雀）　スズメ目　シジュウカラ科


◎ホオジロ（頬白）の幼鳥　スズメ目　ホオジロ科


◎シメ（鴲）　スズメ目　アトリ科

ヤブラン(薮蘭)

【ヤブラン(薮蘭) 】
野草：ユリ科ヤブラン属
花期：７月～１０月

和風庭園などの下草によく用いられている丈夫な花で、晩夏に穂状の花を咲かせます。紫花が普通ですが、桃色や白色もあります。葉はすっと伸び、こんもりまとまります。園芸品として斑入りもあります。晩秋には黒い実をつけます。日陰・日向、湿潤・乾燥いづれにも強い使い勝手のよい植物ですが、あちこちに広がって困るということがないのも大きな魅力です。

◎２０１０年９月３０日　砺波市郊外にて　写真２枚追加しました

ダンギク(段菊)

【ダンギク(段菊) 】
野草：クマツヅラ科カリオプテリス属
花期：９月～１１月

ダンギクはクマツヅラ科の半耐寒性宿根草。日も短くなる秋。美しい薄紫色のリング状の花を茎に段々に咲かせてくれることからダンギクと呼ばれています。
花は紫ですが、ピンク色や白の変種があります。日本では茶花として切花に使われ、草丈30-50センチに育ちます。

◎２０１０年９月３０日　砺波市郊外にて　写真３枚追加しました。