越中富山いろいろ紹介

高山植物の花から身近な野草の可憐な花を。また野山でであった野鳥を含め又北陸の祭りや観光スポットなど紹介。

スズメ目ツバメ科の仲間たち

2022-01-31 08:37:51 | 野鳥・仲間シリーズ

【スズメ目ツバメ科の仲間たち】
過去の写真から「ツバメ目とアマツバメ目の仲間たち」の野鳥をピックアップしてみました
◎2022年1月30日 再編集 白いツバメを追加しました。
◎2021年12月15日 再編集・ハリオアマツバメを追加しました。

◎白いツバメ・・・幸運を呼ぶ白いエンジェル。普通のツバメの中に 白ツバメがいました。全体的に毛は白く、嘴や足も色素が抜け、眼の虹彩や瞳孔の色素も欠く濃い赤色に見えました。スズメ目 ツバメ科 ツバメ属


ハリオアマツバメ・・・全身は黒褐色、背中は灰色の羽毛で覆われる。額や喉、腹部側面から尾羽基部の下面(下尾筒)にかけての羽毛は白い。アマツバメ目 アマツバメ科 ハリオアマツバメ属


◎2018年6月20日 編集 5種(ツバメ科 4種、アマツバメ科 1種)
コシアカツバメ・・・成鳥は額から体上面は紺色光沢のある黒色。眼先から頬、アゴ以下の体下面は淡褐色で、黒褐色の細い縦斑が密にあります。側頸から後頸、腰、尻脇は橙褐色、腰には褐色の縦斑があります。スズメ目 ツバメ科 ツバメ属


イワツバメ・・・上面は光沢のある黒色で、下面は白っぽく脇には灰褐色色味があり、腰の部分だけが白い。ツバメより少し小さく、渡来の時期はツバメよりやや早い。スズメ目 ツバメ科 ツバメ属


ショウドウツバメ・・・背面の羽衣は暗褐色で、腹面の羽衣は白く、尾羽は短い。胸部に暗褐色の横帯が入り、胸にT字形の褐色帯があります。幼鳥は体上面の羽毛の外縁(羽縁)が淡褐色で鱗状に見える。スズメ目 ツバメ科 ツバメ属


ツバメ・・・成鳥は額とのどが赤く、頭から尾は光沢のある紺色で腹は白色です。人家の軒先などに巣を泥や枯れ草などで椀形の巣を作ります。繁殖が終わると、アシ原に集団ねぐらを作ります。スズメ目 ツバメ科 ツバメ属


アマツバメ・・・長い翼を持っていて、子育て以外はほとんどのことを飛びながら行っています。成鳥はほぼ全身黒褐色で、アゴから喉は淡褐色で白っぽく見え、体下面はやや淡褐色で、黒褐色のうろこ状の斑があります。アマツバメ目 アマツバメ科 アマツバメ属


◎この他ツバメ科の仲間にはタイワンショウドウツバメ、ミドリツバメ、リュウキュウツバメ、オオコシアカツバメ、ニシイワツバメなどが図鑑に載っています。
◎この他アマツバメ科の仲間にはヨーロッパアマツバメ、ヒメアマツバメ、ヒマラヤアナツバメなどが図鑑に載っています。

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2022 ミサゴ

2022-01-31 07:43:51 | 野鳥

【2022 ミサゴ】
☆ミサゴ(鶚) ベース

☆2022 ミサゴの巣 2022年3月25日

◎2022年1月15日 石川県にて 写真5枚

瞬膜

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タカ目タカ科の仲間たち①

2022-01-30 12:10:33 | 野鳥・仲間シリーズ

【タカ目タカ科の仲間たち①】
過去の写真から「タカ目タカ科の仲間たち」と「ミサゴ科」の野鳥をピックアップしてみました
タカ目タカ科の仲間たち②

◎2022年1月29日 再編集・トビの下に、白いトビを追加しました。

◎白いトビ・・・虹彩もやや赤っぽいので色素を失った白化のトビと思われます。空高く普通のトビ(黒っぽい)と時には喧嘩をしながら旋回していました。タカ目 タカ科 トビ属


◎2018年6月21日 編集 10種(タカ科 9種、ミサゴ科 1種)
オオワシ・・・日本のワシタカ類の中で最も大きい。オホーツク海沿岸で繁殖、日本へは冬鳥として主に北海道に渡来。タカ目 タカ科 オジロワシ属


オジロワシ・・・水面近くを飛びながら獲物を探す。日本へは冬鳥として渡来。全身が褐色で、尾は若鳥では褐色で、年を経るにしたがって白くなります。タカ目 タカ科 オジロワシ属


イヌワシ・・・全身が黒っぽい奥山の鳥で石川県の県鳥に指定されています。タカ目 タカ科 イヌワシ属


クマタカ・・・翼の幅が広く、後縁にふくらみのある。留鳥として北海道、本州、四国、九州の山地の森林に生息します。タカ目 タカ科 イヌワシ属


ハチクマ・・・飛翔時、頸が細長く前に突き出ているように見えることと、翼幅が広くたるんだように見えることが、ハチクマの特徴になります。タカ目 タカ科 ハチクマ属


オオタカ・・・鷹狩に使われてきた猛禽で、翼は短めで先端は丸みがあり、尾はやや長めです。頭から背、尾、翼の上面が青味のある灰黒色で目の後方は黒く、眉斑は白色で目立ちます。タカ目 タカ科 ハイタカ属


ハイタカ・・・急旋回や急減速が得意で、翼は短めで先に丸みがあり尾は長めです。頭から背、翼の上面が青色がかった灰黒色で、顔の白い眉斑はオオタカより明瞭でない場合が多い。タカ目 タカ科 ハイタカ属


サシバ・・・秋の渡りシーズンに群れをつくって移動する。日本には夏鳥として渡来し、本州以南の低山地、平地の林と農耕地(特に水田)の入り混じった環境に生息します。タカ目 タカ科 ハイタカ属


トビ・・・海岸や農耕地でよく見かけられる。全身が褐色で、長い尾は留まっているときは凹尾に見えます。タカ目 タカ科 トビ属

ミサゴ・・・おもに魚を食べる大形のタカ目のミサゴ科。上面は黒褐色でトビに似ていますが、頭が白いので見分けがつきます。タカ目 ミサゴ科 ミサゴ属

 

 

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2022 ハジロカイツブリ

2022-01-30 07:24:31 | 野鳥

【2022 ハジロカイツブリ】
☆ハジロカイツブリ ベース

☆2022 ハジロカイツブリ② 2022年11月25日

◎2022年1月15日 石川県にて 写真9枚

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カモ目カモ科の仲間たち(4)

2022-01-29 07:38:26 | 野鳥・仲間シリーズ

【カモ目カモ科の仲間たち(4)】
過去の写真からカモ目カモ科の「スズガモ属、ビロードキンクロ属、シノリガモ属、ホオジロガモ属」の野鳥をピックアップしてみました。
◎カモ目カモ科の仲間たち(1)「ハクチョウ属、ウミアイサギ属、その他」

◎カモ目カモ科の仲間たち(2)「マガン属、コクガン属」

◎カモ目カモ科の仲間たち(3)「マガモ属」

◎2022年1月26日 編集  スズガモ属4種、ビロードキンクロ属2種、シノリガモ属1種、ホオジロガモ属1種

◎メジロガモ・・・雄の頭部から胸は濃い紅褐色で鰓に白斑があります。背は褐色で脇は赤褐色、腹は白い。上尾筒と尾が黒褐色で下尾筒は白い色をしています。飛翔中は翼に白帯がでます。特徴としては目が白いことです。カモ目 カモ科 スズガモ属

◎スズガモ・・・雄は冠羽がなく、頭部は緑色光沢のある黒で、胸は黒い。背は白地に細かい波状斑がある。上・下尾筒と尾は黒く、腹と脇は白い。雌は冠羽はなく、頭部が黒茶色で、くちばしのつけ根が白い。カモ目 カモ科 スズガモ属

◎キンクロハジロガモ・・・冬鳥で雄雌共にスズガモに似ていますが、雄は後頭部に冠羽があり、腹以外は黒色です。雄鳥の黒色に対して雌鳥は全体が黒褐色で、スズガモの雌に似ています。カモ目 カモ科 スズガモ属

◎ホシハジロガモ・・・雄鳥は頭部からくびが赤褐色で、眼は赤い。雌は頭部からくびは褐色で、眼はこげ茶色です。カモ目 カモ科 スズガモ属

◎ビロードキンクロ・・・黒いコブのある大型の海ガモです。雄鳥は全体がほぼ黒色で、眼の後方にある小さい三日月白斑と次列風切の白色が目立ちます。カモ目 カモ科 ビロードキンクロ属

◎クロガモ・・・雄はその名の通り全身が黒い、上嘴基部の黄色いコブが目立ちます。雌は全身が黒褐色で、頬から前頸にかけては白っぽい。嘴は黒っぽい。カモ目 カモ科 ビロードキンクロ属

◎シノリガモ・・・小形の海ガモで、雄は独特の模様と色彩を持っています。雄(♂)は光沢のある青色の体に黒で囲まれた白班が複数にあります。雌(♀)は灰黒褐色で比較的地味な色合いです。カモ目 カモ科 シノリガモ属

◎ホオジロガモ・・・三角形の頭をもつ、頬の白い海ガモです。雄は頭部が光沢のある緑色で、顔の前面に白斑があります。雌は雄のような頬の白斑はなく、頭部は茶褐色で、白い首輪があります。カモ目 カモ科 ホオジロガモ属

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カモ目カモ科の仲間たち(3)

2022-01-28 07:58:27 | 野鳥・仲間シリーズ

【カモ目カモ科の仲間たち(3)】
過去の写真からカモ目カモ科の「マガモ属」の野鳥をピックアップしてみました。
◎カモ目カモ科の仲間たち(1)「ハクチョウ属、ウミアイサギ属、その他」

◎カモ目カモ科の仲間たち(2)「マガン属、コクガン属」

◎カモ目カモ科の仲間たち(4)「スズガモ属、ビロードキンクロ属、シノリガモ属、ホオジロガモ属」

◎2022年1月26日 編集  マガモ属12種

◎シマアジ・・・ 数少ない旅鳥。眉のような白い斑紋が目立つ小形の淡水ガモです。雌はコガモによく似ていますが、過眼線と頬線が黒く、眉斑と眼の下の線は淡褐色です。カモ目 カモ科 マガモ属

◎ヨシガモ・・・鳥の頭部がナポレオンの帽子のような形のカモです。雄鳥の頭は赤味を帯びた茶褐色で目から後ろは光沢のある緑色です。カモ目 カモ科 マガモ属

◎オカヨシガモ・・・カモ類では珍しく、雄も地味な色をしています。雄は胸に灰色と黒褐色の小さな波模様がある。嘴は黒色で、足は黄橙色。下胸から腹は白色。雌は嘴が橙黄色で上嘴に黒色部があります。カモ目 カモ科 マガモ属

◎ヒドリガモ・・・オスは、赤褐色にクリームを塗りつけたような頭で、くちばしと首が短く、メスは他種より褐色味が強く、両方とも腹は白い。雌は褐色でこげ茶色の模様が入っています。カモ目 カモ科 マガモ属

◎アメリカヒドリ・・・顔全体はくすんだ黄色で目から後ろは光沢のある緑色をしています。体は茶褐色で腹から下尾筒までは白い。雌はヒドリガモの雌よりも頭の色が灰色がかっている。カモ目 カモ科 マガモ属

◎カルガモ・・・一年中ふつうに見られる淡水ガモで、成鳥はくちばしは黒くて、先が黄色い。雄の方が顔の羽色がはっきりとし、上・下筒の色が濃いいですが、認識は難しいです。カモ目 カモ科 マガモ属

◎オナガガモ・・・尾が長い淡水ガモで、雄の尾は特に長く体が灰色で細かい模様があります。頭はチョコレート色で頭の後ろから首、胸は白色です。顔は褐色をしていて下尾筒は白く尾も長い。カモ目 カモ科 マガモ属

◎トモエガモ・・・名前のとおり、雄鳥の顔の斑紋が、緑と黄色の巴模様に見えます。伸びた肩羽は黒くて栗色と白の羽縁がある。雌は褐色で黒褐色斑があり、嘴の基部に白色の円紋があります。カモ目 カモ科 マガモ属

◎マガモ・・・アヒルの原種として知られています。雄鳥は頭が光沢のある緑色で、嘴は黄色です。首に白く細いリングがあり胸は褐色で腹側は灰白色です。カモ目 カモ科 マガモ属

◎コガモ・・・雄は頭部が茶褐色で、眼の周りから首の後ろは緑色で肩羽は外側が白く、翼をたたむと体の中央に白い水平の線となって見えます。雌は他種とよく似た茶褐色です。カモ目 カモ科 マガモ属

◎アメリカコガモ・・・コガモの♂は肩羽の外側が白くて白い縦線が目立つが、アメリカコガモの♂はこの縦線が無く側胸に白い横線が入るので識別は容易。カモ目 カモ科 マガモ属

◎ハシビロガモ・・・雄鳥は大きくて、黒いヘラ状の嘴を持っていて頭が金属光沢のある暗緑色です。目は黄色く、胸と腰は白く脇(わき)と腹は赤褐色です。カモ目 カモ科 マガモ属

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カモ目カモ科の仲間たち(2)

2022-01-27 07:16:51 | 野鳥・仲間シリーズ

【カモ目カモ科の仲間たち(2)】
過去の写真からカモ目カモ科の「マガン属、コクガン属」の野鳥をピックアップしてみました。
◎カモ目カモ科の仲間たち(1)「ハクチョウ属、ウミアイサギ属、その他」

◎カモ目カモ科の仲間たち(3)「マガモ属」

◎カモ目カモ科の仲間たち(4)「スズガモ属、ビロードキンクロ属、シノリガモ属、ホオジロガモ属」

 

◎2022年1月26日 編集  マガン属9種、コクガン属3種

ハイイロガン・・・まれな冬鳥として渡来。頭部からの上面が灰褐色で、胸から腹は灰色。翼上面と脇と腹には淡色の横斑があり、下腹から下尾筒は白い。嘴と足はピンク色で、嘴は体に比べて大きい。カモ目 カモ科 マガン属

◎サカツラガン・・・数少ない冬鳥または旅鳥。日本産ガン類では最大級で、雄雌同色です。額から後頸が茶褐色で、喉・頬から前頸の淡褐色とのコントラストが明瞭です。カモ目 カモ科 マガン属

◎ヒシクイ・・・大形のガンで、冬鳥として北日本から日本海側に局地的に渡来してきます。姿もよく似ていますが、マガンより大きく首も長い、くちばしは黒と黄に塗り分けられています。カモ目 カモ科 マガン属

◎オオヒシクイ・・・から体は黒褐色で、体上面は淡色の羽縁があります。胸から腹にかけては白色で、脇は褐色と白のまだらです。亜種ヒシクイに比べると体長が10~15cmも大きい。カモ目 カモ科 マガン属

◎マガン・・・日本に渡来するガン類の中で最も数が多い。雄雌同色で全体がほぼ暗褐色です。全身灰褐色で背に淡褐色の横斑があり、尾は黒く、上尾筒、下尾筒が白苦なっています。カモ目 カモ科 マガン属

◎オオマガン・・・日本には亜種のオオマガンが稀に渡来することもあるようです。マガンより一回り大きい。カモ目 カモ科 マガン属

◎カリガネ・・・ 日本には冬季に越冬のために少数飛来する冬鳥。マガンよりも一回り小さく、嘴がピンク色で短く、額の白い部分が広く、アイリングが黄色い。カモ目 カモ科 マガン属

◎ハクガン・・・日本へは数少ない冬鳥として主として日本海側に飛来。クチバシと足は薄紅色で初列風切が黒いので、たたんでいるときには黒い尾羽のように見えます。カモ目 カモ科 マガン属

◎ツールズガチョウ・・・野生の雁を飼いならして家禽化したもので、古代エジプトにおいてすでに家禽化されていた記録があります。ガンと姿形は似ているが、体は大きく太っており、飛ぶ力はほとんどありません。カモ目 カモ科 マガン属

◎コクガン・・・海岸で暮らす唯一のガンで、夜間も海上で休みます。アマモやアオサなどの海草を食べ、上半身を水に入れ逆立ちしたりします。冬鳥として北海道や東北に渡来しますが、局所的で数が少ない。カモ目 カモ科 コクガン属

◎シジュウカラガン・・・頭から頸にかけては黒色で、横から見ると頬が三角形に白色になっています。体は褐色をしていますが、背、腰、尾などは黒色で、胸、腹は淡色、尻、上尾筒、下尾筒は白色をしています。カモ目 カモ科 コクガン属

◎ヒメシジュウカラガン・・・まれな旅鳥。シジュウカラガンに対し大きさはひと回り小さく首に白い線がないのが特徴です。頭から頸にかけては黒色で、横から見ると頬が三角形に白色になっています。カモ目 カモ科 コクガン属

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カモ目カモ科の仲間たち(1)

2022-01-26 07:38:14 | 野鳥・仲間シリーズ

【カモ目カモ科の仲間たち(1)】
過去の写真からカモ目カモ科の「ハクチョウ属、ウミアイサギ属、その他」の野鳥をピックアップしてみました。

◎カモ目カモ科の仲間たち(2)「マガン属、コクガン属」

◎カモ目カモ科の仲間たち(3)「マガモ属」

◎カモ目カモ科の仲間たち(4)「スズガモ属、ビロードキンクロ属、シノリガモ属、ホオジロガモ属」

◎2022年1月24日 編集  ハクチョウ属4種、ウミアイサギ属3種、ミコアイサ属1種、ツクシガモ属1種、オシドリ属1種
コブハクチョウ・・・扁平なくちばしはオレンジ色でくちばし上部の付け根に黒いコブのような裸出部があり、名前の由来になっています。カモ目 カモ科 ハクチョウ属

オオハクチョウ・・・大形の水鳥で、日本の鳥の中で最も重たい鳥です。長い首を自在に曲げ、水面でも採食します。休むときは頭を背に乗せています。カモ目 カモ科 ハクチョウ属

コハクチョウ・・・オオハクチョウに似ているが、ひと回り小さく、くちばしの黄色い部分は狭い。カモ目 カモ科 ハクチョウ属

アメリカコハクチョウ・・・黄色い部分が少し大きいだけの亜種間雑種もいて純粋なアメリカコハクチョウとするかの境界線は結構微妙です。交雑の可能性もありますし、個体差である可能性もあります。カモ目 カモ科 ハクチョウ属

ウミアイサ・・・雄鳥は虹彩は赤く、白い頸輪があります。頭部が緑色光沢のある黒色で、背は黒い。胸は茶褐色で黒斑があります。雌鳥は頭部が茶褐色で、短めの冠羽があります。カモ目 カモ科 ウミアイサ属

カワアイサ・・・最も大型のアイサで河川などで越冬する冬鳥です。雌(♀)は頭が茶色で短い冠羽があります。雄(♂)は頭が深緑色で、くびから下の下面は白色です。カモ目 カモ科 ウミアイサ属

コウライアイサ・・・世界的な稀少種です。日本では、ごく稀な冬鳥として、本州中部以西で記録があります。♀、♂共にカワアイサに似ているが、わき腹に波型の縦斑があります。カモ目 カモ科 ウミアイサ属

ミコアイサ・・・白と黒のはっきりした色彩で、パンダのような顔をしており、おもに湖沼や河川で暮らしています。雌鳥は頭上から後頭にかけて茶褐色で目先の黒味が強く、顔は白くて体が灰色です。カモ目 カモ科 ミコアイサ属

ツクシガモ・・・頭部から上頸、肩羽、胸から腹を通る縦線が緑色光沢のある黒色で、体は白く、背から胸に栗色の広い帯があります。嘴は赤く、上に反り上がっています。カモ目 カモ科 ツクシガモ属

オシドリ・・・雄鳥は翼のイチョウ形の羽が特徴で、他種と見間違えることはないと思います。雌鳥は全体が灰色に近い灰褐色で、胸と脇(わき)に白の斑点があり、嘴は灰黒色で基部は白い。カモ目 カモ科 オシドリ属

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キジ目、カイツブリ目、アビ目の仲間たち

2022-01-25 07:20:40 | 野鳥・仲間シリーズ

【キジ目、カイツブリ目、アビ目の仲間たち】
過去の写真から「キジ目、カイツブリ目、アビ目」の野鳥をピックアップしてみました。

◎2022年1月24日 編集 キジ科 3種、カイツブリ科 4種、アビ科 3種

ヤマドリ・・・雄の尾はキジよりも長い。眼のまわりは赤い皮膚がむき出しになっている。雌はキジの雌に似ているが、尾羽の先は丸くて白い。キジ目 キジ科 ヤマドリ属

キジ・・・キジを国鳥と決めたのは日本鳥学会で、1947年3月のことです。大きさは雌雄で差があり、キジでオスの全長80cm前後です。キジ目 キジ科 キジ属

ライチョウ・・・日本では特別天然記念物であり、長野県・岐阜県・富山県の県鳥です。朝夕のほかに雷の鳴るような空模様で活発に活動することが名前の由来と言われている。キジ目 キジ科 ライチョウ属

カイツブリ・・・留鳥で夏羽は頭が黒く、顔からくびにかけては赤褐色ですが、冬羽はくびの赤褐色は無くなり、全体的に淡い色になります。幼鳥は頸から上に白と黒の縞模様があります。カイツブリ目 カイツブリ科 カイツブリ属

カンムリカイツブリ・・・最も大きなカイツブリで、体が大きい為、潜水時間も長い。夏羽は首の前は白く、首の後ろから背中は黒い。カイツブリ目 カイツブリ科 カンムリカイツブリ属

ミミカイツブリ・・・ハジロカイツブリとよく似ている冬羽では頭と首との境界が明瞭です。ハジロカイツブリの嘴は上に反り返っているのに対してミミカイツブリは真っ直ぐです。カイツブリ 目カイツブリ科 カンムリカイツブリ属

ハジロカイツブリ・・・冬の海で見られるカイツブリです。夏羽は全体が黒っぽく、脇(わき)が赤褐色です。目は赤色で、目の後方に金色の飾り羽が出ます。カイツブリ目 カイツブリ科 カンムリカイツブリ属

アビ・・・アビ類の中では最小で、雌雄同色で暗灰色の嘴はやや上にそっています。虹彩は赤い。夏羽は頭部から頸側が灰色で、前頸に大きな赤褐色斑があります。アビ目 アビ科 アビ属

オオハム・・・夏羽は前頸に緑色光沢のある黒斑があり、その横に白と黒の縦縞があります。胸から腹は白く、頭部から後頸は灰色で、上面は光沢のある黒色で、格子模様や楕円形の白斑があります。アビ目 アビ科 アビ属

シロエリオオハム・・・夏羽では前頸の黒斑の光沢は紫色で、後頭から後頸が銀白色。冬羽の上面は黒褐色で、下面は白く、喉に黒い横線が1本あるが見えないこともある。幼鳥にはない。アビ目 アビ科 アビ属

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サイチョウ、ブッポウソウ、キツツキの仲間たち

2022-01-24 07:55:41 | 野鳥・仲間シリーズ

【サイチョウ、ブッポウソウ、キツツキの仲間たち】
過去の写真から「サイチョウ目、ブッポウソウ目、キツツキ目」の野鳥をピックアップしてみました。

◎2022年1月23日 編集 サイチョウ目1種、ブッポウソウ目3種、キツツキ目5種

ヤツガシラ・・・大きな冠羽があるのが和名の由来です。旅鳥として春と秋に渡来しますが数が少ない。サイチョウ目ヤツガシラ科ヤツガシラ属

アカショウビン・・・全身が赤いので『火の鳥』とも呼ばれている鳥です。夏鳥として渡来し、つがいでくらして縄張りを守っています。ブッポウソウ目カワセミ科アカショウビン属

カワセミ・・・背中が光沢のあるコバルトブルー、腹面がオレンジの美しい鳥で、「飛ぶ宝石」とも呼ばれています。ブッポウソウ目カワセミ科カワセミ属

ヤマセミ・・・黒と白のまだら模様で冠羽がよく目立つ鳥です。日本のカワセミ類の中でいちばん大きい。ブッポウソウ目カワセミ科ヤマセミ属

アリスイ・・・北海道、本州北部では夏季に繁殖のため飛来し(夏鳥)、本州中部以西では冬季に越冬のため飛来(冬鳥)する。古代の鳥の様なアリスイです。キツツキ目キツツキ科アリスイ属

コゲラ・・・日本産のキツツキのうち最小であです。頭がうすい茶色、体が白と黒のまだら模様になっている。目の上に白っぽい模様も見られる。キツツキ目キツツキ科アカゲラ属

オオアカゲラ・・・姿も習性もアカゲラに似ていますが、背中に逆八の字の白斑がありません。背中は黒と白の縞模様でわき腹には茶色や黒い縦斑があります。キツツキ目キツツキ科アカゲラ属

アカゲラ・・・頭上は黒色で、後頭が赤く喉は白い。顎線は黒く胸や腹は白色ですが、下腹と下尾筒が赤い色です。キツツキ目キツツキ科アカゲラ属

アオゲラ・・・顔と首は灰色、下腹部は薄い灰色で黒色横斑がある。上面は黄緑色である。頭上から後頭部、顎(あご)の線が赤い。キツツキ目キツツキ科アオゲラ属

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ペリカン目トキ科の仲間たち

2022-01-23 08:00:57 | 野鳥・仲間シリーズ

【ペリカン目トキ科の仲間たち】
過去の写真から「ペンギン目 トキ科」の野鳥をピックアップしてみました。

◎2022年2月5日 コウノトリ目 コウノトリ科 を追加しました

◎コウノトリ・・・全身の羽色は白いが、風切羽は黒が混じる。眼の周囲は皮膚が赤く裸出する。国の特別天然記念物。両翼を広げると2mにもなる大形の白色の鳥で、絶滅が危惧されている世界的にも希少な鳥です。コウノトリ目 コウノトリ科 コウノトリ属



◎2021年12月20日 編集 4種
ブロンズトキ・・・トキ科ブロンズトキ属。迷鳥として渡来の記録あり


トキ・・・世界的にも生息は限られています。2008年佐渡で野生復帰に向けて10羽が放鳥された。


ヘラサギ・・・数少ない冬鳥または旅鳥として渡来し、干潟、水田、湿地、河川、湖沼に生息します。


クロツラヘラサギ・・・数少ない冬鳥または旅鳥として渡来し、干潟、水田、湿地、河川、湖沼に生息します。

◎この他トキ科の仲間にはクロトキが図鑑に載っています。

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スズメ目カラス科の仲間たち

2022-01-22 07:48:38 | 野鳥・仲間シリーズ

【スズメ目カラス科の仲間たち】
過去の写真から「カラス科のカラス属、カケス属、オナガ属、ホシガラス属、カササギ属そしてカワガラス科」の野鳥をピックアップしてみました。

◎2018年6月19日 編集、2021年12月26日 再編集 9種

カケス・・・留鳥または漂鳥として全国の山地の森林に分布。頭上は白く、ごましお状の黒い斑があり、目の周りは黒い。スズメ目カラス科カケス属

◎オナガ・・・留鳥として本州以北の平地から山地の林に分布。成長は頭は黒く、首は白い。背は灰色で翼と尾羽は水色。尾の先は白い色をしています。スズメ目カラス科オナガ属

◎カササギ・・・ 留鳥(佐賀平野や筑紫平野などを中心とした九州北西部)。近年は福井県、石川県、富山県、新潟県、山形県、北海道などで、港を中心とした狭い範囲で見ることもできます。スズメ目カラス科カササギ属

◎ホシガラス・・・留鳥または漂鳥で亜高山から高山の針葉樹林に分布。スズメ目カラス科ホシガラス属

◎コクマルガラス・・・冬鳥として西日本に多く渡来する。全身が真っ黒な暗色型が大部分であるが、淡色型と呼ばれる頭から胸が白い個体が見られることがある。スズメ目カラス科カラス属

◎ミヤマガラス・・・冬鳥として西日本の農耕地、河原、林などに渡来。鳥のくちばしの基部は白く盛り上がり、大きさはハシボソガラスより少し小さい。スズメ目カラス科カラス属

◎ハシボソガラス・・・留鳥として全国の平地に分布。ハシブトガラスよりも小さく、市街地や農耕地によく見かけられます。スズメ目カラス科カラス属

◎ハシブトガラス・・・留鳥または漂鳥として平地から高山帯名で分布。嘴は大きく湾曲しています。スズメ目カラス科カラス属

◎カワガラス・・・カラスではありませんがカラスの名がつくので。留鳥として全国の平地から山地の河川、渓谷などに分布。スズメ目カワガラス科カワガラス属

 

 

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ハヤブサ目、フクロウ目の仲間たち

2022-01-21 09:04:48 | 野鳥・仲間シリーズ

【ハヤブサ目、フクロウ目の仲間たち】
過去の写真から「ハヤブサ目ハヤブサ科の仲間たち」と「フクロウ目フクロウ科の仲間たち」の野鳥をピックアップしてみました。

◎2018年6月23日 編集  3種(ハヤブサ目ハヤブサ科 3種)
過去の写真から「ハヤブサ目ハヤブサ科の仲間たち」の野鳥をピックアップしてみました。

ハヤブサ・・・平地から山地の海岸、河口、河川、湖沼、農耕地などに生息する


チョウゲンボウ・・・ホバリングをしながら獲物を探す


コチョウゲンボウ・・・冬鳥として全国各地に渡来するコチョウゲンボウ

◎この他にハヤブサ目ハヤブサ科としてヒメチョウゲンボウ、アカアシチョウゲンボウ、ワキスジハヤブサ、チゴハヤブサ。シロハヤブサ等が図鑑に載っています。


◎2018年6月21日 編集 4種(フクロウ目フクロウ科 4種)
過去の写真から「フクロウ目フクロウ科の仲間たち」の野鳥をピックアップしてみました

コミミズク・・・大きさも模様もトラフズクに似ていますが、頭上の羽角はずっと短いのでこの名が付きました。


トラフズク・・・トラを思わせるまだら模様(虎斑)のフクロウで、中部地方以北で繁殖し、冬になると雪が少ない地方に移動します。


アオバズク・・・緑が美しい新緑のころに目にするようになるので、この名がついた。フクロウ類に特徴的な顔盤がなく、黄色い眼が目立つフクロウです。


フクロウ・・・日本を代表する夜行性の鳥です。体はトラフズクより大きくて尾は比較的長いが、翼は短くて幅が広い。


◎この他にフクロウ目フクロウ科としてオオコノハズク、コノハズク、リュウキュウコノハズク、シロフクロウ、ワシミミズク、シマフクロウ、キンメフクロウなどが図鑑に載っています。

コメント (2)
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チドリ目シギ科④の仲間たち

2022-01-20 08:15:07 | 野鳥・仲間シリーズ

【チドリ目シギ科④の仲間たち】
過去の写真から「チドリ目シギ科オグロシギ属、ダイシャクシギ属、その他」の野鳥をピックアップしてみました。
チドリ目シギ科①の仲間たち
チドリ目シギ科②の仲間たち
チドリ目シギ科③の仲間たち

◎2022年2月4日 セイタカシギ科セイタカシギ属 を追加しました

◎セイタカシギ・・・雄の夏羽は頭頂から後頸が黒く、上面は緑色光沢のある黒色で、その他の部分は白い。嘴は黒く、足と虹彩は赤い。チドリ目 セイタカシギ科 セイタカシギ属 



◎2021年12月20日 編集 9種(オグロシギ属 2種、ダイシャクシギ属 2種、その他 4種 )
オグロシギ・・・旅鳥として春と秋に渡来するが、数はあまり多くない。春より秋の方が飛来数が多い。チドリ目シギ科オグロシギ属


オオソリハシシギ・・・旅鳥として砂浜、干潟、河口などに渡来。長く反り返ったくちばしをもち、赤褐色(夏羽)を見せてくれる大形のシギです。チドリ目シギ科オグロシギ属


ソリハシシギ・・・旅鳥として干潟、水田、河口、湿地、河川などに渡来。上にそったくちばしを斜めにさして、泥の中や砂の中を探ります。チドリ目シギ科ソリハシシギ属


チュウシャクシギ・・・旅鳥として岩礁、干潟、農耕地などに渡来。ホウロクシギに似ていますが、ひと回り小さい。チドリ目シギ科ダイシャクシギ属


ホウロクシギ・・・旅鳥として干潟、河口、水田、草地などに渡来。日本で見られるシギ類の中で最も大きい。チドリ目シギ科ダイシャクシギ属


キョウジョシギ・・・旅鳥として干潟、岩場、水田などに渡来。華やかな夏羽を京女に見立てたのが和名の由来です。チドリ目シギ科キョウジョシギ属


エリマキシギ・・・旅鳥として水田、湿地、干潟、湖沼、河口などに渡来。日本では雄の完全な夏羽は稀です。チドリ目シギ科エリマキシギ属


キリアイ・・・旅鳥(近年は少ない)として干潟、河口、砂浜、水田、埋立地などに渡来。嘴は比較的長く、先がわずかに下に曲がっています。チドリ目シギ科エリマキシギ属


アカエリヒレアシシギ・・・旅鳥として沿岸から沖合に渡来。夏羽では首が赤色になるので赤襟鰭足鷸(アカエリヒレアシシギ)と呼ばれています。チドリ目シギ科ヒレアシシギ属

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チドリ目シギ科③の仲間たち

2022-01-19 07:30:19 | 野鳥・仲間シリーズ

【チドリ目シギ科③の仲間たち】
過去の写真から「チドリ目シギ科オバシギ属、ヘラシギ属」の野鳥をピックアップしてみました。最後にヘラシギ属のヘラシギをUPしました。
チドリ目シギ科①の仲間たち
チドリ目シギ科②の仲間たち
チドリ目シギ科④の仲間たち

◎2021年12月20日 編集 9種(クサシギ属 7種、キアシシギ属 1種、イソシギ属 1種 )
アカアシシギ・・・旅鳥。北海道東部では夏鳥。干潟、河口、潟湖、池沼、河川の砂泥地の浅い水域に渡来。チドリ目シギ科クサシギ属


アオアシシギ・・・旅鳥として干潟、湖沼、河口、河川、水田など渡来。背中が黒っぽく、おなかが白く、くちばしが長めでやや上に反っています。チドリ目シギ科クサシギ属


コアオアシシギ・・・旅鳥として水田、湿地、干潟、河口、河川、池など渡来。嘴は黒く、足は黄緑色で細長い。チドリ目シギ科クサシギ属


キアシシギ・・・旅鳥として干潟、水田、河川など渡来。全国の干潟で最も普通に見られるキアシシギ属です。チドリ目シギ科キアシシギ属


コキアシシギ・・・日本へは数少ない旅鳥。北アメリカ北部で繁殖し、冬季はアメリカ南部から南アメリカに渡り越冬する。チドリ目シギ科クサシギ属


ツルシギ・・・旅鳥として水田、湿地、河川、干潟など渡来。成鳥夏羽は白斑の混じる黒い体になります。チドリ目シギ科クサシギ属


クサシギ・・・北日本では旅鳥、関東より南では冬鳥として河川、水田、湿地などに渡来。チドリ目シギ科クサシギ属


タカブシギ・・・旅鳥として数羽から数十羽程度の小さな群れを形成して渡来、水田、湿地、川岸等の淡水域に生息する。チドリ目シギ科クサシギ属


イソシギ・・・尾を上下に振りながら干潟や岩礁など海辺にも現れる留鳥です。チドリ目シギ科イソシギ属

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