【2025 ショウジョウバカマ】
◎2025年4月7日 富山県にて 写真3枚 追加しました
◎2025年4月2日 富山県にて 写真4枚 追加しました
◎2025年3月26日 富山県にて 写真3枚
【2025 ショウジョウバカマ】
◎2025年4月7日 富山県にて 写真3枚 追加しました
◎2025年4月2日 富山県にて 写真4枚 追加しました
◎2025年3月26日 富山県にて 写真3枚
【キンキマメザクラ(近畿豆桜)】
落葉小高木: バラ科 サクラ属
場所 : 本州の富山・石川・福井・長野・岐阜の各県および近畿・中国地方に分布する落葉小高木
時期 : 開花期 3月~4月
地方名 : 能登:マメザクラ
・絶滅危惧植物。
・マメザクラの変種。
・萼筒がマメザクラよりも細長い。
・花期が他の桜より長く、4月上旬から4月下旬(4~5月と書かれている本が多い)。
・花びらは5枚。
・花の大きさ:小さく(径1.5cm~2cmで)一重咲き。
・花の咲き方:1個~3個ばらばらに下向きに咲く。
・花色:白~淡紅白色。雄しべ多数、がく筒は紅褐色を帯びる。
・葉は互生、倒卵形~卵形、長さ3~6cm(マメザクラは2~5cm)。
・葉の先端は尾状に長く尖り鋸歯がある。
◎2025年3月26日 富山県にて 写真5枚 追加しました
◎2022年3月21日 富山県にて 写真5枚 追加しました
◎2021年3月18日 富山県にて 写真5枚 追加しました
ほぼ 満開のキンキマメザクラ
◎2020年3月19日 富山県にて 写真9枚
【サザンカ(山茶花)】
野草 : ツバキ科 ツバキ属
花期 : 10月~12月
名の由来 : 「山茶花」という名前は、中国での椿の呼び名「さんさか」から変化したものとされています。
サザンカの全般的な花言葉は、「謙遜」「ひたむきな愛」とされる。
山茶花(サザンカ)といえば椿(ツバキ)にとてもよく似た花です。
おしべの具合も少しちがうのですが、それよりもわかりやすい見分けるポイントは「花の散り方」です。
椿は花ごと落ちるのに対し、山茶花は花びらが一枚一枚散っていきます。
◎2024年11月12日 富山県にて 写真4枚
【ジュウガツザクラ(十月桜) 】
花木 : バラ科 サクラ属
花期 : 10月~3月
十月桜は、全体のつぼみの3分の1が 10月頃から咲き(開花ピークは11月)、残りの3分の2は春に咲く。
1年に2回楽しめる、春の花のほうが少し大きいらしい。
秋や冬に、「季節はずれに桜が咲いてるな」というときはこの十月桜であることが多い。
◎2024年11月6日 富山県にて 写真8枚 追加しました
◎2024年3月5日 富山県にて 写真5枚
【ボタンクサギ(牡丹臭木)】
落葉低木 : シソ科 クサギ属
花期 : 7~9月
名の由来 : 牡丹のような美しい花が咲くことと葉や茎を傷つけると独特な香りがすることにちなみます。
日本でも暖地や平地で野生化したものがよく見られます。
花がきれいなので、庭木や鉢植えとして利用されます。
草丈は1m~大きくなると2mほどになります。
地下茎から芽を出して広い範囲に茂ります。
梅雨時から夏にかけて、ピンク色の小花がボール状にまとまって咲きます。
◎2024年10月10日 石川県にて 写真4枚
【キツネノカミソリ(狐の剃刀)】
山野草 : ヒガンバナ科
花期 : 8月~9月
背丈 : 30cm~50cm
日本では、本州・四国・九州に分布し、山野の湿った場所に生える多年草です。花期は8月です。
ヒガンバナ科のいわゆる球根草で、キツネノカミソリとは「狐の剃刀(かみそり)」ということで、狭長な葉の形に基づいた名前です。
◎2024年8月19日 石川県にて 写真4枚 追加しました
◎2011年4月3日 新潟県にて 写真1枚
キツネノカミソリ(狐の剃刀)の葉
【サルスベリ(猿滑り、百日紅)】
野草(落葉高木) : ミソハギ科 サルスベリ属
花期 : 7月~9月
木登り上手の猿も、滑り落ちそうな、すべすべとして、美しい幹から「サルスベリ」という名前がつきました。
すべすべした幹は、成長に伴い、古い表面が剥がれ落ちることによって生まれます。
別名の「百日紅」は、代表的なピンクの花が、長い期間咲き続ける事からつけられました。
◎2024年8月1日 富山県にて 写真6枚 追加しました
◎過去の画像 2009年 富山県にて 写真1枚
【ミソハギ ( 禊萩・溝萩 )】
野草 : ミソハギ科 ミソハギ属
花期 : 7月~10月
別名 : ボンバナ、ミソギハギ、ミゾハギ
沼地や田んぼのあぜなど、湿ったところに生え、高さは50~100センチになります。
ちょうど旧暦のお盆の頃に咲き、仏前に供えられるので盆花(ぼんばな)とも呼ばれます。
披針形の葉が十字に対生して、茎、葉とも無毛。葉のわきから穂状の花序を出し、紫紅色の小花が3~5個集まってつく。
花径約15mm、花弁は4~6個。節ごとにつくため、輪生状に見える。
◎2024年7月18・27日 富山県にて 写真4枚 追加しました
◎2024年7月16日 富山県にて 写真3枚 追加しました
◎2023年7月16日 富山県にて 写真 4枚
◎以前の画像
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【ネムノキ(合歓木)】
落葉高木 : マメ科 ネムノキ属
花期 : 6月~7月
別名 : コウカ、ネブノキ、シルクツリー
名の由来 : 小葉が夜間はとじて睡眠現象を示すから名付けられたものである
初夏に桃色の雄しべが沢山集まって半球状の花を付け、夜になると葉を合わせて眠るように見えるマメ科ネムノキ属の落葉小高木です。
マメ科ですが、花はマメ科特有の蝶形をしていません。
葉は偶数二回羽状複葉で互生し、樹皮は、乾燥させると、合歓皮(ゴウカンヒ)という漢方薬となり、腰痛や鎮静剤として用いられます。
◎2024年7月7日 富山県にて 写真4枚 追加しました
◎過去の画像 2枚
【スイレン(睡蓮 )】
野草 : スイレン目 スイレン科 スイレン属
花期 : 5月~10月
多年生の浮葉植物。園芸スイレンのうち、温帯性スイレンは分枝しながら横に伸びる地下茎を持ち、群落を広げる。
熱帯性スイレンは塊状の地下茎を持つ。
ほとんどの品種が在来のヒツジグサ に比べて大きく厚みのある葉を持つ。
花も華美で、花色は白、黄色、赤など。
◎2024年6月27日 富山県にて 写真3枚 追加しました
◎2022年6月17日 富山県にて 写真4枚
【マンテマ 】
野草 : ナデシコ科 マンテマ属
花期 : 4月~6月
ヨーロッパ原産の一年草で、日本では江戸時代に観賞用に持ちこまれ後に逸出し野生化し、本州中部以南の河川敷、市街地、海岸などに見られる外来種となっている。
全体に開出毛と腺毛が密に生え、茎は下部から分枝しやや横にはって、上部は直立し高さは 50 cm くらいになる。
葉は楕円形で、下部のものは先端の幅が広いへら形となり全縁で柄がなく対生し、長さは1~4 cm 幅は0.5~1 cm となる
◎2024年5月22日 富山県にて 写真5枚
【ハマナス(浜茄子、浜梨)】
野草:バラ科バラ属
花期:5月~6月
別名:ハマナシ(浜梨)
名前の由来:浜に生え、丸い果実が食用になることから。
ハマナス(浜茄子、浜梨)は、バラ科バラ属の落葉低木。夏に赤い花(まれに白花)を咲かせる。根は染料などに、花はお茶などに、果実はローズヒップとして食用になる。
◎2024年5月22日 石川県にて 写真5枚 追加しました
白花のハマナス
◎2017年5月16日 石川県にて 写真2枚 追加しました
◎2009年7月17日 富山県にて 写真2枚