越中富山いろいろ紹介

高山植物の花から身近な野草の可憐な花を。また野山でであった野鳥を含め又北陸の祭りや観光スポットなど紹介。

2022 ゴイサギ

2022-08-29 16:07:40 | 野鳥

【2022 ゴイサギ】
◎ゴイサギ(五位鷺) ベース

◎2022年8月19日 石川県にて 写真5枚 追加しました

ホシゴイ(ゴイサギの幼鳥)が頭上を飛んでいきました



◎2022年5月21日 富山県にて 写真7枚

 

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コニワハンミョウ(小庭斑猫)

2022-08-29 06:15:06 | 蝶・蛾・トンボ

【コニワハンミョウ(小庭斑猫)】
昆虫  : 甲虫目 オサムシ亜目 オサムシ科 ハンミョウ亜科
大きさ : 10~13mm
時期  : 4~10月
場所  : 北海道・本州・四国・九州 

光沢がなく、暗銅色~暗緑色のハンミョウ。上翅に白色紋がある。

平地から山地にかけて見られるが、特に河原の砂地に多い。

地面を徘徊し、他の昆虫を捕らえて食べる。

幼虫は地面に縦穴を掘って住み、成虫と同様、そばを通りかかる他の昆虫を食べる。


◎2022年8月13日  石川県にて 写真8枚

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オオスズメバチ(大雀蜂)

2022-08-28 07:44:47 | 蝶・蛾・トンボ

【オオスズメバチ(大雀蜂)】
昆虫  : ハチ目 スズメバチ科 スズメバチ亜科 スズメバチ属
大きさ : 女王バチが40~55mm、働きバチが27~40mm、雄バチが 27~45mm
時期  : 4~10月
場所  : 北海道~九州

頭部はオレンジ色、胸部は黒色、腹部は黄色と黒色の縞模様で、羽は茶色。
雄バチは毒針(産卵管)を持たない。
市街地よりも里山や山間部にいて、木の根元などの土中、樹洞などの閉鎖空間に巣を作ることが多い。
成虫は樹液にもやってくる。

◎2022年8月3日  富山県にて  写真5枚 追加しました



◎2021年5月24日  富山県にて  写真3枚






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2022 クロツラヘラサギ

2022-08-26 11:45:45 | 野鳥

【2022 クロツラヘラサギ】

☆クロツラヘラサギ(黒面箆鷺) ベース

◎2022年8月13日 石川県にて 写真10枚

 

 

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2022 ルリタテハ

2022-08-26 08:03:14 | 蝶・蛾・トンボ

【2022 ルリタテハ】
◎ルリタテハ(瑠璃立羽) ベース

◎2022年8月2日 石川県にて 写真9枚 追加しました

翅を開かないとなかなか見つけるのが難しいです

 

◎2022年3月25日 石川県にて 写真4枚

 

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2022 サカハチチョウ

2022-08-25 08:14:49 | 蝶・蛾・トンボ

【2022 サカハチチョウ】

☆サカハチチョウ(逆八蝶) ベース

◎2022年7月8日 石川県にて 写真7枚

夏型

 

◎2022年5月25日 石川県にて 写真2枚

春型

 

◎2022年5月10日 富山県にて 写真9枚

 

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ヒグラシ(日暮)

2022-08-24 15:57:24 | 蝶・蛾・トンボ

【ヒグラシ(日暮)】
昆虫  : カメムシ目(半翅目) セミ科
時 期 : 夏~秋( 6 ~ 9 月)
大きさ : 40~50mm(頭の先からはねの先まで)
分布  : 平地や山地

日暮れ時にカナカナカナとよくひびく声で鳴くのでヒグラシという名がある。
しかし夕方だけでなく、早朝まだ薄暗いときもよく鳴く。
明るさに敏感で、昼間でも天気が悪くなり、あたりが暗くなると鳴き出す。
平地にもすむが、山間部の谷間にとくに多い。
俳句では秋の季語とされるが、実際はセミの中でも比較的早く出現する種で、7月が最盛期である。

◎2022年8月2日 富山県にて 写真3枚 追加しました



◎2021年7月31日 石川県にて 写真3枚




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オオナガコメツキ

2022-08-24 07:33:27 | 蝶・蛾・トンボ

【オオナガコメツキ 】
甲虫目  : カブトムシ亜目 コメツキムシ科 コメツキ亜科

花期   : 5月~8月

大きさ  : 23~30mm

分 布  : 北海道・本州・四国・九州・沖縄

暗褐色で、触角や脚が赤褐色のコメツキムシ。

前胸部の側面後方は長く突出している。

林縁などで見られ、各地に普通に分布する。

 

◎2022年8月1日 富山県にて 写真6枚

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ホソバノキソチドリ(細葉木曽千鳥)

2022-08-23 19:50:54 | 山野草(緑・茶花)

【ホソバノキソチドリ(細葉木曽千鳥】
野草   : ラン科ツレサギソウ属
花期   : 7月~8月
名の由来 : 葉が細くキソチドリに似るため

高山の日当たりのよい草地に生える多年草で、高さが20~40センチ。葉は長楕円形又は線状楕円形で長さ3~7センチ。鱗片葉は2~3個で披針形。
穂状の花序に淡黄緑色の花を多数付ける。距は細長く、1.2~1.8センチで、水平又は下向きに湾曲する。
コバノトンボソウは上向きに跳ね上がる。

◎2022年7月24日 富山県にて 写真6枚 追加しました

 

◎以前の画像 富山県にて 写真 1枚






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2022 ヒメキマダラヒカゲ

2022-08-23 07:52:08 | 蝶・蛾・トンボ

【2022 ヒメキマダラヒカゲ】

☆ヒメキマダラヒカゲ(姫黄斑日陰) ベース

◎2022年7月8日 石川県にて 写真2枚 追加しました

 

 

◎2022年6月18日 富山県にて 写真3枚 

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ホシアシナガヤセバエ

2022-08-22 12:08:10 | 蝶・蛾・トンボ

【ホシアシナガヤセバエ 】
ハエ目  : ナガズヤセバエ科

花期   : 5月~8月

大きさ  : 8~10mm

分布   : 本州・四国・九州

日本には、モンキアシナガヤセバエとホシアシナガヤセバエの2種が知られている。

褐色で細く、脚の長いハエ。腿節に黄色い輪環がある。

本種は翅に斑模様があるのと、胸部の模様がやや複雑で断続していることから、見分けがつきます。

雑木林のクヌギ、コナラなどの樹液でよく見られ、人の気配には敏感で意外と近づきにくい。

◎2022年8月3日 富山県にて 写真5枚

隣(右下)は モンキアシナガヤセバエ です

 

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オオウラギンスジヒョウモン(大裏銀筋彪紋)

2022-08-22 06:17:15 | 蝶・蛾・トンボ

【オオウラギンスジヒョウモン(大裏銀筋彪紋)】
昆虫   : チョウ目 タテハチョウ科 ドクチョウ亜科
前翅長  : 34~43mm
時期   : 6月、9~10月
分布   : 北海道・本州・四国・九州
珍しさ  : 普通 ★★★☆☆ 珍しい

後翅の裏面に白色紋列と褐色の帯があるヒョウモンチョウ。
前翅の先端がやや突出している。
雑木林の周辺や渓流沿いで見られ、アザミ類などいろいろな花で吸蜜する。
幼虫の食草はタチツボスミレなど。

◎2022年7月8日 石川県にて 写真5枚 追加しました



◎2020年8月2日 岐阜県にて 写真7枚 追加しました















◎2018年7月9日 石川県にて 写真2枚 追加しました
オス(♂)





◎2017年7月19日 富山県にて 写真7枚
メス(♀)















◎2016年9月30日 富山県にて 写真9枚
メス(♀)



















◎2013年9月10日 石川県にて 写真3枚追加しました
メス(♀)







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モンキアシナガヤセバエ

2022-08-21 21:29:25 | 蝶・蛾・トンボ

【モンキアシナガヤセバエ 】
ハエ目  : アシナガヤセバエ科

花期   : 5月~8月

大きさ  : 8~13mm

分布   : 本州・四国・九州

日本には、モンキアシナガヤセバエとホシアシナガヤセバエの2種が知られている。

クヌギ、アベマキ、コナラなどの樹液で見られます。

ホシアシナガヤセバエとよく似ていますが、羽に黒っぽい斑点がないことで見分けることができます。

◎2022年8月3日 富山県にて 写真9枚

隣(右上)は ホシアシナガヤセバエです

 

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ミヤマクワガタ(深山鍬形)

2022-08-21 06:40:15 | 蝶・蛾・トンボ

【ミヤマクワガタ(深山鍬形) 】
甲虫目  : カブトムシ亜目 クワガタムシ科 クワガタムシ亜科

花期   : 6月~9月

大きさ  : ♂:43~72mm、♀:32~39mm

分 布  : 北海道・本州・四国・九州

クワガタの中でも最もなじみ深い種類のひとつ。

オスは、他種に比べて黄茶色っぽく、頭部の両側が張り出しでいるのが特徴。

「深山」の名前のとおりやや山地性だが、関西では平地~低山地にも広く分布する。

クヌギ、コナラなどの樹液にやって来る。

成虫では越冬しない短命タイプのクワガタ。

☆2023 ミヤマクワガタ 2023年7月21日

◎2022年8月3日 富山県にて 写真12枚 追加しました

メス

 

◎2022年6月27日 富山県にて 写真7枚

 

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ノコギリクワガタ(鋸鍬形)

2022-08-20 08:16:00 | 蝶・蛾・トンボ

【ノコギリクワガタ(鋸鍬形) 】
甲虫目  : カブトムシ亜目 クワガタムシ科 クワガタムシ亜科

花期   : 6月~9月

大きさ  : ♂:36~71mm、♀:24~30mm

分 布  : 北海道・本州・四国・九州

クワガタの中でも最もなじみ深い種類のひとつ、オスは、大あごの内側の歯がキザキザののこぎり状になっている。

オスは体格による個体変異が顕著で、体長が約55mm以上の大型個体では大きく屈曲した長い大顎を持つが(先歯型・水牛型)、中型個体では大顎がゆるやかな湾曲となり(両歯型)、小型個体では大顎が直線的になり(原歯型)。

平地から低山地の雑木林で見られ、夜、クヌギ、コナラなどの樹液に集まる。

幼虫はクヌギなどの朽木を食べて育つ。

☆2023 ノコギリクワガタ 2023年7月21日

◎2022年8月1日 富山県にて 写真8枚 追加しました

 

◎2022年7月6日 富山県にて 写真9枚 追加しました

先歯型・水牛型タイプとメス・・・先歯型・水牛型タイプ

メス

 

◎2022年6月14日 富山県にて 写真9枚

両歯型タイプ

 

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