【2022 ナベヅル】
☆ナベヅル(鍋鶴) ベース
◎2022年3月4日 石川県にて 写真7枚
越冬したナベヅルの幼鳥です。・・・「☆はぐれナベヅル 2021年12月3日」の同一個体です。
かなり遠くで画質は悪いです。
【2022 ナベヅル】
☆ナベヅル(鍋鶴) ベース
◎2022年3月4日 石川県にて 写真7枚
越冬したナベヅルの幼鳥です。・・・「☆はぐれナベヅル 2021年12月3日」の同一個体です。
かなり遠くで画質は悪いです。
【2022 チュウヒ(飛翔)②】
☆チュウヒ(沢鵟) ベース
◎2022年3月16日 石川県にて 写真7枚 追加しました
◎2022年3月2日 石川県にて 写真6枚 追加しました
◎2022年2月14日 石川県にて 写真10枚
【チョウ目シジミチョウ科④の仲間たち】
今まで出会ったチョウ目 シジミチョウ科 シジミチョウ亜科 ゼフィルスの仲間たちです。
ゼフィルスとは体の割に大きな複眼と、後翅にちょこんと生えた尾状突起が可愛らしく、色とりどりの美麗種揃いで、人気が高い。日本産ゼフィルスは25種である。
◎2022年2月24日 編集9種類 シジミチョウ科 シジミチョウ亜科 ゼフィルス(9種)+③(9種)(18種/25種中)
☆ウラゴマダラシジミ(裏胡麻斑小灰)・・・シジミチョウ亜科 ゼフィルス。翅の裏は灰白色で、縁に沿って2列の黒紋列がある、やや大型のシジミチョウ。翅表はやや光沢のある灰青色で紫青色の大きな紋がある。
☆アイノミドリシジミ(阿伊努緑小灰)・・・シジミチョウ亜科 ゼフィルス。翅の裏側は薄茶色地に白線が入り後翅下に橙紋が見られます。翅の表側はオスでは青緑色に輝きメスは黒褐色の地に前翅に赤斑や青色斑が見られます。また、尾状突起も目に付きます。
☆メスアカミドリシジミ(雌赤緑小灰)・・・シジミチョウ亜科 ゼフィルス。オスの占有活動は顕著。卵は,比較的位環境にある枝などに産まれる。雌(メス)の開翅時に赤(アカ)っぽく見えるミドリシジミ(雄の翅の表側が緑色に輝く)の仲間ということから命名されました。
☆ミドリシジミ(緑小灰)・・・シジミチョウ亜科 ゼフィルス。オスのはねが緑色に輝く美しいシジミチョウ。メスのはねは黒地で、青い紋のあるもの、赤い紋のあるもの、紋のないものなど、個体変異がある。
☆ヒサマツミドリシジミ(久松緑小灰)・・・シジミチョウ亜科 ゼフィルス。メスアカ同様翅裏が灰色で、影のような濃灰色の帯を翅内側に持った白帯が縦に走る。本種はこの白帯が後翅肛角の赤斑で1度折り返しV字状となる。また本種の方が赤斑は目立たない。
☆オオミドリシジミ(大緑小灰)・・・シジミチョウ亜科 ゼフィルス。オスのはねが青緑色に輝く美しい。メスのはねは黒い。オスの翅は細い黒の縁どりのあるメタリックブルーで美しい。メスは暗い茶色で地味。翅の裏は灰白色で、後翅の下部にオレンジ色の斑紋がある。
☆ジョウザンミドリシジミ(定山緑小灰)・・・シジミチョウ亜科 ゼフィルス。きらめく羽を持ち翅の裏側は、薄茶色地に白線が入り、後翅下に橙紋が見られます。また、長い尾状突起が目に付きます。翅の裏側は、オスでは青緑色に輝き、メスは茶褐色で前翅に白斑が見られます。
☆エゾミドリシジミ(蝦夷緑小灰)・・・シジミチョウ亜科 ゼフィルス。翅裏は灰色地で、暗灰色の縁取りを持つ白帯が縦に走る、雄の翅表の光沢は青みが強く。特にジョウザンミドリシジミと似るが、本種の方が尾状突起が短く、前翅から後翅肛角にかけての白帯は等幅。
☆フジミドリシジミ(富士緑小灰)・・・シジミチョウ亜科 ゼフィルス。ゼフィルスと呼ばれる一群の1種。日本産ミドリシジミのうちではオスは翅表が最も青に近い。翅裏は他の多くのミドリシジミ類と違い白色で濃淡の帯を持つ。
ミドリシジミ系の4型・・・A型:橙斑・アイノ、メスアカ、ミドリなど。 B型:青斑・アイノ、ミドリなど。 O型:無紋・アイノ(稀)、ミドリなど。 AB型:橙斑と青斑・アイノ、ミドリなど。 淡灰色の斑紋・ミドリ、クロ、など。
【チョウ目シジミチョウ科③の仲間たち】
今まで出会ったチョウ目 シジミチョウ科 シジミチョウ亜科 ゼフィルスの仲間たちです。
ゼフィルスとは体の割に大きな複眼と、後翅にちょこんと生えた尾状突起が可愛らしく、色とりどりの美麗種揃いで、人気が高い。日本産ゼフィルスは25種である。
◎2022年2月24日 編集9種類 シジミチョウ科 シジミチョウ亜科 ゼフィルス(9種)+④(9種)(18種/25種中)
☆ウラキンシジミ(裏金小灰)・・・シジミチョウ亜科 ゼフィルス。翅裏が金色であるため「ウラキン」と名づけられたが、個体による明暗の変異が大きい。金色は通常はオスのほうが暗いとされる。
☆オナガシジミ(尾長小灰)・・・シジミチョウ亜科 ゼフィルス。名の通り、少し長めの尾状突起を持つ。翅裏は灰白色に濃灰の斑紋で、後翅後縁がオレンジ色になり、尾状突起の先端は白くなる。後翅裏のオレンジ斑が前翅に続く点。
☆ウスイロオナガシジミ(薄色尾長小灰)・・・シジミチョウ亜科 ゼフィルス。翅の裏面は灰白色で、灰褐色の斑紋があるシジミチョウ。尾状突起が長く、その付け根のあたりに朱色紋がある。翅の表面は暗い灰色。
☆ミズイロオナガシジミ(水色尾長小灰)・・・シジミチョウ亜科 ゼフィルス。翅の裏面は灰白色で、後翅のVサイン模様と長い尾状突起が目立つシジミチョウ。翅の表面は暗い灰色。
☆ウラミスジシジミ(裏三條小灰)・・・シジミチョウ亜科 ゼフィルス。別名:ダイセンシジミ(大山小灰)。赤褐色地に、白く細いラインがはいったはねを持つシジミチョウ。はねの表は周囲が黒褐色で、中央部は青紫色に輝く。
☆アカシジミ(赤小灰)・・・シジミチョウ亜科 ゼフィルス。翅の色は雌雄とも橙色で、翅裏には白帯で縁取られた黄褐色の帯が縦に入る。後翅肛角にある1対の尾状突起は黒く、先端が白くなる。雌は雄に比べ前翅の外縁がやや丸みを帯びる。
☆ウラナミアカシジミ(裏波赤小灰)・・・シジミチョウ亜科 ゼフィルス。翅の裏がオレンジと黒のきれいな縞模様(ゼブラ模様)になったシジミチョウ。翅の表はオレンジ色で、縁が黒くなっている。雄の表は目立った斑紋はないが、雌の前翅表の翅頂付近には外縁に沿って黒斑があります。
☆ムモンアカシジミ(無紋赤小灰)・・・シジミチョウ亜科 ゼフィルス。はねの地色は橙(だいだい)色、日本産のほかのアカシジミ類(アカシジミ、ウラナミアカシジミ)に比べて、はねの斑紋(はんもん)が目だたないので、この和名がある。
☆ウラクロシジミ(裏黒小灰)・・・シジミチョウ亜科 ゼフィルス。尾状突起はあるが舌状部を持たない変わった形の翅を持つ。オスの翅表は真珠のような輝きを持つが、メスは茶褐色地に灰青白色の斑紋があるのみ。翅裏は濃淡二色の縦帯が通り、外縁部には黒斑が並ぶ。
【チョウ目シジミチョウ科②の仲間たち】
今まで出会ったチョウ目 シジミチョウ科 シジミチョウ亜科の仲間たちです。
◎2022年2月24日 編集13種類 シジミチョウ亜科(13種)
☆ヒメシジミ(姫小灰)・・・シジミチョウ科 シジミチョウ亜科。準絶滅危惧(本州・九州)。オスは、翅の表面が青色で、翅の裏面は灰色地に黒紋があり、外縁沿いに黒紋にはさまれた赤色紋が並ぶ。メスは、翅の表面が黒褐色で、縁に沿って細い赤色帯がある。
☆ヤマトシジミ(大和小灰)・・・シジミチョウ科 シジミチョウ亜科。羽を閉じている時の様子がシジミ貝の内側に似ているために命名されたシジミチョウの一種で、日本(ヤマト)に広く分布していることから名付けられました。
☆ルリシジミ(瑠璃小灰)・・・シジミチョウ科 シジミチョウ亜科。林の周囲をせわしなく飛ぶ、白っぽいシジミチョウで翅の表面は水色~明るい青紫色です。地面で吸水したり、花で吸蜜することが多い。
☆ツバメシジミ(燕小灰)・・・シジミチョウ科 シジミチョウ亜科。後翅にある尾状突起にちなんで「ツバメ」の名がついた。後翅裏面には、オレンジ色の紋を持つ。翅の表はオスが青紫色、メスが黒色。
☆クロシジミ(黒小灰)・・・シジミチョウ科 シジミチョウ亜科。絶滅危惧Ⅰ類。裏は淡褐色~灰褐色地に、褐色の黒点列があり、白色部が発達するものもあります。翅の表は、オスは暗紫色に鈍く光り、メスは黒っぽい。
☆シルビアシジミ(シルビア小灰)・・・シジミチョウ科 シジミチョウ亜科。絶滅危惧IB類。 オスの翅の表面は、青色。メスは、褐色か、濃い青がわずかに入ります。普通に産する近似種のヤマトシジミとは、前ばねの裏面の中室内に黒点のないこと。
☆スギタニシジミ(杉谷小灰)・・・シジミチョウ科 シジミチョウ亜科。早春に年1回だけ成虫が出現する「スプリング・エフェメラル(春のはかない命)」蝶の一つです。翅の表側は、オスではやや暗い紫青色で、狭い外縁の黒帯がありますが、メスでは、少し輝く紫青色です。
☆ミヤマカラスシジミ(深山烏小灰)・・・シジミチョウ科 シジミチョウ亜科。形態がミドリシジミの仲間に似ているが確かに分類上ミドリシジミ亜科ではあるが、カラスシジミ族に属し、ゼフィルスではない。はねの表面は黒褐色、カラスシジミに似ているが裏面の斑紋(はんもん)が異なる。
☆ミヤマシジミ(深山小灰)・・・シジミチョウ科 シジミチョウ亜科。絶滅危惧Ⅱ類。雄の翅表は紫の強い青紫色、雌は暗褐色で後翅に橙色斑がある。翅裏は灰色で、外周に沿ってオレンジの帯が入る。幼虫はコマツナギのみの単食性。
☆オオルリシジミ(大瑠璃小灰)・・・シジミチョウ科 シジミチョウ亜科。絶滅危惧I類。翅裏は灰色地で大きい黒斑が外縁に沿って並び、後翅にはさらにオレンジ色の斑紋が加わる。尾状突起はない。
☆アサマシジミ(浅間小灰)・・・シジミチョウ科 シジミチョウ亜科。絶滅危惧Ⅱ種。翅裏は灰色で、外縁に沿ってオレンジ色の帯がある。ヒメシジミやミヤマシジミとよく似ているが、この2種の雄の翅表にある青色はやや紫がかる。
☆ゴマシジミ(胡麻小灰)・・・シジミチョウ科 シジミチョウ亜科。絶滅危惧Ⅱ類。翅表は黒褐色で,前後翅ともに外縁部を除き青藍色を帯びることが多いが、その広さは変異が著しい。裏面は褐色ないし灰白色地に黒色小斑があるが、変異が多く、地色が濃色のものは黒色斑の周囲が淡色になる。
☆オオゴマシジミ(大胡麻小灰)・・・シジミチョウ科 シジミチョウ亜科。準絶滅危惧。ヒメシジミの仲間で、翅表は灰色地に水色の光沢があり、前翅にはさらに黒斑が散在する。翅裏は一般的な灰色地に多くの黒斑というスタイル。
【チョウ目シジミチョウ科①の仲間たち】
今まで出会ったチョウ目 シジミチョウ科 シジミチョウ亜科とウラギンシジミ亜科とアシナガシジミ亜科の仲間たちです。
◎2022年2月24日 編集9種類 シジミチョウ亜科(7種)ウラギンシジミ亜科(1種)アシナガシジミ亜科(1種)
☆ベニシジミ(紅小灰)・・・シジミチョウ科 シジミチョウ亜科。前翅は表裏とも赤地に黒褐色点があり、後翅は表面が黒褐色で、裏面は灰色のシジミチョウ。春に現れる個体は赤っぽく、夏の個体は黒っぽい。秋には両方のタイプが見られる。
☆ムラサキシジミ(紫小灰)・・・シジミチョウ科 シジミチョウ亜科。羽を閉じている時の様子がシジミ貝の内側に似ているために命名されたシジミチョウの一種で、翅の表側が紫(ムラサキ)色に輝いて見えることから名付けられました。
☆ムラサキツバメ(紫燕)・・・シジミチョウ科 シジミチョウ亜科。オスの翅の表側は、ほぼ全体が深い紫色に輝く鱗粉で覆われ、周囲を黒褐色で縁取られている。メスでは、紫色は翅全面ではなく、黒褐色の地色の中に、より狭い部分がオスよりもかなり明るい紫色に輝く。
☆コツバメ(小燕)・・・シジミチョウ科 シジミチョウ亜科。早春に年1回だけ成虫が出現する「スプリング・エフェメラル(春のはかない命)」蝶の一つです。小さな茶色いシジミチョウ。胴体は毛深い。
☆クロツバメシジミ(黒燕小灰)・・・シジミチョウ科 シジミチョウ亜科。準絶滅危惧。表は黒褐色で後翅の亜外縁に弦月形の青白斑列があります。裏の地色は淡黄褐色または灰白色で、数本の黒点列が並び、後翅の肛角部分付近に赤斑が現れます。後翅の翅脈端には短い尾状突起がある。
☆ウラナミシジミ(裏波小灰)・・・シジミチョウ科 シジミチョウ亜科。羽を閉じている時の様子がシジミ貝の内側に似ているために命名されたシジミチョウの一種で、羽の裏(ウラ)側にさざ波(ナミ)模様があるので、この名が付きました。
☆トラフシジミ(虎斑小灰)・・・シジミチョウ科 シジミチョウ亜科。羽を閉じている時の様子がシジミ貝の内側に似ているために命名されたシジミチョウの一種で、褐色と白帯の縞模様を虎斑(トラフ)に見立てて、命名されました。
☆ウラギンシジミ(裏銀小灰)・・・シジミチョウ科 ウラギンシジミ亜科。翅の裏面が真っ白なモンシロチョウ大のチョウ。表面はオスが濃茶色地に朱色の紋、メスは濃茶色地に水色の紋を持つ。翅の先端が尖っているのが特徴的。
☆ゴイシシジミ(碁石小灰)・・・シジミチョウ科 アシナガシジミ亜科。白色地に、黒い斑紋が散りばめられた翅を持つシジミチョウ。翅の表面は黒色。
【クロガモ(黒鴨)】
野鳥 : カモ目 カモ科
生活型 : 冬鳥
生息地 : 沖合、内湾など
時期 : 10~4月
全長 : 48cm
雄はその名の通り全身が黒い、上嘴基部の黄色いコブが目立ちます。
雌は全身が黒褐色で、頬から前頸にかけては白っぽい。嘴は黒っぽい。
◎2022年3月16日 石川県にて 写真12枚 追加しました
◎2022年3月11日 石川県にて 写真6枚 追加しました
6羽のクロガモ(オス 5羽、メス 1羽)が沖を泳いでいました
残りの5羽
◎2019年2月5日 石川県にて 写真5枚 追加しました
◎2018年2月2日 石川県にて 写真3枚 追加しました
クロガモとビロードキンク・・・かなり沖合…」証拠写真」です
◎2018年1月7日 石川県にて 写真5枚 追加しました
チューブライディング?
飛翔
◎2017年11月22日 石川県にて 写真8枚 追加しました
飛翔
◎2015年12月22日 石川県にて 写真5枚
沖合遠くて、証拠写真になりました。
集団でいました
嘴の黒っぽいのが♀でほかの3羽(黄色い嘴)は♂です