越中富山いろいろ紹介

高山植物の花から身近な野草の可憐な花を。また野山でであった野鳥を含め又北陸の祭りや観光スポットなど紹介。

ソリハシシギ(反嘴鷸)

2019-09-16 07:55:13 | 野鳥

【ソリハシシギ(反嘴鷸)】
野鳥  : チドリ目 シギ科 ソリハシシギ属
生活型 : 旅鳥
生息地 : 干潟、水田、河口、湿地、河川など
時期  : 4月~5月、8~10月
全長  : 23cm

春秋に数羽から十数羽の群れで飛来し、干潟や水田などで過ごします。
上にそったくちばしを斜めにさして、泥の中や砂の中を探るが、くちばしの触感だけでなく、目で見て獲物を探すこともあります。
採食は1羽1羽ばらばらに行います。

☆2023 ソリハシシギ 2023年9月4日

☆2022 ソリハシシギ② 2022年9月13
☆2022 ソリハシシギ 2022年5月3日
☆2021 ソリハシシギ 2021年8月25日

◎2019年9月5日 石川県にて 写真9枚 追加しました



















◎2017年9月13日 石川県にて 写真9枚 追加しました



















◎2014年9月17日 石川県にて 写真10枚追 加しました





















◎2014年9月4日 石川県にて 写真13枚

3羽の群れがいました









2羽が近づいてきました












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オオソリハシシギ(大反嘴鷸)

2019-09-15 09:29:28 | 野鳥

【オオソリハシシギ(大反嘴鷸)】
野鳥  : チドリ目 シギ科
生活型 : 旅鳥
生息地 : 砂浜、干潟、河口など
時期  : 3~5月、7~11月
全長  : 39cm

長く反り返ったくちばしをもち、赤褐色(夏羽)を見せてくれる大形のシギです。
春の方が渡来数は多い。
冬羽から夏羽に移行するときは、顔から下面が徐々に赤褐色になっていきます。
冬羽は上面が灰褐色になり、白っぽい眉斑があります。胸は灰色みがかり、側胸から下尾筒に黒い斑紋と横斑があります。

☆2023 オオソリハシシギ 2023年5月4日

☆2022 オオソリハシシギ③ 2022年10月2日

☆2022 オオソリハシシギ② 2022年9月11日

☆2022 オオソリハシシギ 2022年5月6日

☆2021 オオソリハシシギ 2021年4月26日

◎2019年9月5日 石川県にて 写真14枚 追加しました

















向こう側のひと回り大きくて、全体に赤味が弱く淡色なのがメス(♀)と思われます。











◎2016年10月20日 石川県にて 写真8枚 追加しました

















◎2016年3月20日 石川県にて 写真10枚









後ろ向き

後ろ姿

前顔

ユリカモメと


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ヤマトシジミ(大和小灰)

2019-09-13 14:01:17 | 蝶・蛾・トンボ

【ヤマトシジミ(大和小灰)】
昆虫  : チョウ目 シジミ科
大きさ : (前翅長)9~16mm
時期  : 3~11月
珍しさ : 普通 ★☆☆☆☆ 珍しい
名の由来: 羽を閉じている時の様子がシジミ貝の内側に似ているために命名されたシジミチョウの一種で、日本(ヤマト)に広く分布していることから名付けられました。

早春から晩秋まで、草地や人家周辺で普通に見られる、小型のシジミチョウです。
翅の表面はやや光沢のある水色で、裏面には灰色地に黒い斑紋が散りばめられている。
メスは黒っぽいものが見られます。
幼虫の食草であるカタバミの周辺を、地面すれすれにチラチラ飛んでいることが多い。
カタバミはコンクリートの裂け目にも生える強い植物だが、このチョウもカタバミさえあれば、都会の真ん中ででも発生している。

☆2024 ヤマトシジミ 2024年7月15日

☆2023 ヤマトシジミ 2023年6月25日

☆ヤマトシジミの紋流れ? 2018年10月12日

◎2019年8月31日 富山県にて  写真4枚 追加しました。









◎2019年6月21日 富山県にて  写真5枚 追加しました。
雄(♂)




雌(♀)




雌と雄



◎2018年8月11日 石川県にて  写真7枚 追加しました。















◎2017年7月14日 富山県にて  写真7枚 追加しました。











◎2016年10月1日 富山県にて 写真6枚










メスは黒っぽいものが見られます


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チュウシャクシギ(中杓鷸)

2019-09-13 09:11:30 | 野鳥

【チュウシャクシギ(中杓鷸)】
野鳥  : チドリ目 シギ科
生活型 : 旅鳥
生息地 : 岩礁、干潟、農耕地など
時期  : 4~5月、7~10月
全長  : 42cm

ホウロクシギに似ていますが、ひと回り小さく、くちばしも短いのと淡色の頭中線も見分ける材料になります。
夏羽は嘴が長くて下にまがっているて体全体が褐色のまだらで眉斑は茶褐色です。
尾羽は褐色に黒の横斑があり、飛翔時に腰が白いのがはっきりとわかります。
冬羽は上面は全体的に斑が不明瞭になります。

☆2024 チュウシャクシギ 2024年5月2日

☆2023 チュウシャクシギ② 2023年9月5日

☆2023 チュウシャクシギ 2023年4月28日

☆2022 チュウシャクシギ② 2022年8月23日
☆2022 チュウシャクシギ 2022年5月3日
☆2021 チュウシャクシギ 2021年4月26日

◎2019年9月5日 石川県にて 写真9枚 追加しました



















◎2018年5月11日 石川県にて 写真7枚 追加しました















◎2017年5月16日 石川県にて 写真3枚 追加しました







◎2017年5月12日 石川県にて 写真4枚 追加しました









◎2017年5月2日 石川県にて 写真3枚 追加しました







◎2016年5月17日 富山県にて 写真7枚 追加しました















◎2015年8月22日 石川県にて 写真3枚追加しました







◎2014年5月16日 石川県にて 写真7枚追加しました















◎2014年4月23日 石川県にて 写真5枚追加しました











◎2012年5月7日 石川県にて 写真3枚




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ホウロクシギ(焙烙鷸)

2019-09-11 06:27:47 | 野鳥

【ホウロクシギ(焙烙鷸)】
野鳥  : チドリ目 シギ科
生活型 : 旅鳥
生息地 : 干潟、河口、水田、草地など
時期  : 3~5月、8~10月
全長  : 63cm

日本で見られるシギ類の中で最も大きく、くちばしの長さは20cm近くにもなるシギです。
雌雄同色で、ダイシャクシギに似ていますが、くちばしはより長く、全体に褐色みが強く、顔から腹に黒褐色の縦斑が密にあります。
脇は横斑状で、上面は黒褐色の軸斑に淡橙色や淡褐色の斑があります。
体下面は淡褐色、くちばしは黒く、下嘴の基部は肉色、足は青灰色です。

☆2023 ホウロクシギ② 2023年8月7日

☆2023 ホウロクシギ 2023年4月2日

☆2022 ホウロクシギ③ 2022年8月13日

☆ホウロクシギの食事 2022年3月29日
☆2羽のホウロクシギ 2022年3月29日
☆ホウロクシギの仕草 2016年4月3日 

◎2019年9月5日 石川県にて 写真13枚 追加しました
ホウロクシギの若鳥です



























◎2016年4月3日 石川県にて 写真13枚






後ろ姿


正面顔


下向き


振り向き












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ホウロクとチュウシャクのツーショット

2019-09-10 09:39:00 | 野鳥
【ホウロクとチュウシャクのツーショット】
2019年9月5日  石川県にて 写真6枚

ホウロクシギの幼鳥とチュウシャクシギのツーショットの写真です。











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