【シャクナゲ(石楠花、石南花)】
常緑低木 : ツツジ科 ツツジ属
花期 : 4月~6月
別名 : ホンシャクナゲ
山地に生える常緑低木で、日本のツツジ属の中で最も豪華な花をつける。
葉は枝先に集まってやや輪生状に互生し、狭長楕円形で革質。
枝先に紅紫色~白色の花が多数、横向きに咲く。花冠は漏斗形で、先は7裂する。 雄蕊は14個。
◎2025年4月30日 富山県にて 写真4枚 追加しました
◎2012年5月5日 富士写ヶ岳(941.9m) 写真10枚 追加しました
標高700mを超えるあたりの富士写ヶ岳の尾根沿いの登山道脇にはシャクナゲの花の群生があちらこちらに見ることが出来ました。
日当たりの良いところは丁度満開で、日陰のところはまだ蕾。そして開いたばかりの花は濃いピンクの花でした
咲きかけの濃いいピンクの花
見ごろですね・・・
そして満開
登山道の両側に咲き乱れる石楠花の花々
◎過去の写真 写真3枚
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