越中富山いろいろ紹介

高山植物の花から身近な野草の可憐な花を。また野山でであった野鳥を含め又北陸の祭りや観光スポットなど紹介。

スズメ目モズ科他の仲間たち

2024-05-23 17:34:22 | 野鳥・仲間シリーズ

【スズメ目モズ科他の仲間たち】

☆野鳥シリーズ ベース

☆スズメ目ヒタキ科の仲間たち(1) トラツグミ属 ツグミ属 ノゴマ属 です

☆スズメ目ヒタキ科の仲間たち(2)   15種  アオヒタキ属 オオルリ属 キビタキ属 サメビタキ属 サバクヒタキ属 ノビタキ属 ルリビタキ属 ジョウビタキ属 イソヒヨドリ属

☆スズメ目カラス科の仲間たち       9種  カケス属、オナガ属、カササギ属、ホシガラス属、カラス属、そしておまけとしてカワガラス科

☆スズメ目のムクドリ科、他の野鳥    12種  ムクドリ科、レンジャク科、セッカ科、ゴジュウカラ科、キバシリ科、ミソサザイ科

☆スズメ目のホオジロ科、他の野鳥    12種  ホオジロ科、ツメナガホオジロ科

☆スズメ目のモズ科、他の野鳥      12種  モズ科、シジュウカラ科、ヨシキリ科、ウグイス科、ヨシキリ科

☆スズメ目セキレイ科、他の野鳥     16種  セキレイ科、ムシクイ科、スズメ科

☆スズメ目アトリ科の野鳥        15種  アトリ科

☆スズメ目ツバメ科、他の仲間たち    13種  ツバメ科、カササギヒタキ科、サンショウクイ科、キクイタダキ科、エナガ科、イワヒバリ科、ヒバリ科、メジロ科、ヒヨドリ科

 

◎2024年5月1日  12種類・・・ モズ科(4)、シジュウカラ科(4)、ウグイス科(2)、ヨシキリ科(2)

◎オオカラモズ・・・スズメ目 モズ科 モズ属。頭から背、腰は灰色で、尾が黒くて外側尾羽は白い。雌雄同色です。翼は黒くて初列風切基部と次列風切基部に白斑があります。眉斑は白く、過眼線は黒い。

◎チゴモズ・・・スズメ目 モズ科 モズ属。モズより小さく、雄は頭頂から背は灰色。額から過眼線は太く黒い。翼、下背、尾は茶褐色で、肩羽から雨覆に黒褐色の細い羽縁があります。腮以下の下面は白色、尾はモズよりも短く茶褐色。

◎モズ・・・スズメ目 モズ科 モズ属。色々な鳥の鳴き真似をするので「百舌」の名前があります。モズは捕らえた獲物を木の枝等に突き刺したり、木の枝股に挟む行為を行い、「モズのはやにえ」として知られる。

◎アカモズ・・・スズメ目 モズ科 モズ属。5月上旬ごろに日本に渡ってくるモズの仲間で、尾を上下左右に振る動作やはえにえなどの採食のモズに似ています。雄(♂)鳥は頭から尾にかけては赤褐色で額と腹は白色で、モズやチゴモズより体色ははっきりしています。

◎ヤマガラ・・・スズメ目 シジュウカラ科 コガラ属。額から顔は淡黄色で、頭頂から後頸とのどが黒い。背と腹はレンガ色で翼は暗青灰色です。頭頂から後頸にかけて淡黄色のラインがあるのも特徴です。

◎シジュウカラ・・・スズメ目 シジュウカラ科 シジュウカラ属。頬に大きな白斑があり、周りは黒い。翼に1本白線があり、背は緑黄色です。胸に黒いネクタイ模様がトレードマークで、この胸のネクタイ模様はオスのほうが太いです。

◎ヒガラ・・・スズメ目 シジュウカラ科 ヒガラ属。短い冠羽を持つシジュウカラ科で最小の鳥です。成鳥は翼に2本の白斑があり、のどの黒斑はコガラより大きい。

◎コガラ・・・スズメ目 シジュウカラ科 コガラ属。頭に黒い鍋をかぶったように見える小鳥です。カラ類の中では中ぐらいの大きさで、シジュウカラより小さくヒガラより大きい。

◎ウグイス・・・スズメ目 ウグイス科 ウグイス属。全身がオリーブ色がかった茶かっ色。オスはメスより一回り大きいが、色は同じである。平地から山地のササのしげった林にすむ。冬には市街地などの公園や庭などにもやってきます。

◎ヤブサメ・・・・・・スズメ目 ウグイス科 ヤブサメ属。薮に降る雨のように鳴くことから「ヤブサメ」の和名がついた。生えの多い林に住み、ほかのムシクイ類よりも地面に近い場所で昆虫などを捕まえています。

◎コヨシキリ・・・スズメ目 ヨシキリ科 ヨシキリ属。眼上部にある眉状の斑紋(眉斑)は白く明瞭で、眉班の上部に黒い筋模様が入る。嘴の基部から眼を通り後頭へ続く筋状の斑紋(過眼線)は黒い。

◎オオヨシキリ・・・スズメ目 ヨシキリ科 ヨシキリ属。オオヨシキリの口の中が赤いことと身体はお腹以外は灰色っぽい褐色で、淡黄色の眉斑があります。過眼線と側頭線が黒いこと、大きさ、口の中が黄色いことなどが異なります。

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カツオゾウムシ(鰹象鼻虫)

2024-05-23 09:39:11 | 蝶・蛾・トンボ

【カツオゾウムシ(鰹象鼻虫) 】
甲虫目  : カブトムシ亜目 ゾウムシ科 アナアキゾウムシ亜科

花期   : 6月~8月

大きさ  : 10~12mm

分 布  : 北海道・本州・四国・九州

赤褐色とくびれのない細長い形が削る前に鰹節に見えることから名付けられたゾウムシ。

1cm程度の体の表面には赤褐色の粉がついており、小さな穴が列になって並んでいる。

口吻(いわゆるゾウムシの「鼻」)と脚は鉛色をしている。

翅の先は少しだけめくれている。

◎2024年4月26日 富山県にて 写真4枚 追加しました

2匹のカツオゾウムシがいました。

 

◎2022年6月14日 富山県にて 写真2枚

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2024 カラアカハラ

2024-05-23 08:05:10 | 野鳥

【2024 カラアカハラ】

☆カラアカハラ(唐赤腹) ベース

◎2024年4月26日  石川県にて 写真4枚 + 動画 を追加しました。

動画です・・・カラアカハラ

 

◎2024年4月25日  石川県にて 写真10枚 追加しました

 

◎2024年4月18日  石川県にて 写真6枚

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