越中富山いろいろ紹介

高山植物の花から身近な野草の可憐な花を。また野山でであった野鳥を含め又北陸の祭りや観光スポットなど紹介。

スズメ目ムクドリ科、他の仲間たち

2024-05-21 19:14:53 | 野鳥・仲間シリーズ

【スズメ目ムクドリ科、他の仲間たち】

☆野鳥シリーズ ベース

☆スズメ目ヒタキ科の仲間たち(1)   15種  トラツグミ属 ツグミ属 ノゴマ属

☆スズメ目ヒタキ科の仲間たち(2)   15種  アオヒタキ属 オオルリ属 キビタキ属 サメビタキ属 サバクヒタキ属 ノビタキ属 ルリビタキ属 ジョウビタキ属 イソヒヨドリ属

☆スズメ目カラス科の仲間たち       9種  カケス属、オナガ属、カササギ属、ホシガラス属、カラス属、そしておまけとしてカワガラス科

☆スズメ目のムクドリ科、他の野鳥    12種  ムクドリ科、レンジャク科、セッカ科、ゴジュウカラ科、キバシリ科、ミソサザイ科

☆スズメ目のホオジロ科、他の野鳥    12種  ホオジロ科、ツメナガホオジロ科

☆スズメ目のモズ科、他の野鳥      12種  モズ科、シジュウカラ科、ヨシキリ科、ウグイス科、ヨシキリ科

☆スズメ目セキレイ科、他の野鳥     16種  セキレイ科、ムシクイ科、スズメ科

☆スズメ目アトリ科の野鳥        15種  アトリ科

☆スズメ目ツバメ科、他の仲間たち    13種  ツバメ科、カササギヒタキ科、サンショウクイ科、キクイタダキ科、エナガ科、イワヒバリ科、ヒバリ科、メジロ科、ヒヨドリ科

 

◎2024年5月1日 編集  12種・・・ムクドリ科(6)、レンジャク科(2)、セッカ科(1)、ゴジュウカラ科(1)、キバシリ科(1)、ミソサザイ科(1)

◎シベリアムクドリ・・・スズメ目 ムクドリ科 ムクドリ属。数少ない旅鳥。雄は頭部から後頸、腮以下の体下面が灰色で、後頭に紫色光沢のある黒斑がある。背、肩羽は紫光沢のある黒色で、肩羽は黄白色、腰から上尾筒、尻から下尾筒は淡黄色。

◎ギンムクドリ・・・スズメ目 ムクドリ科 ムクドリ属。嘴の基部は赤く、先は黒い。足は橙褐色。後頚・背・体下面は灰褐色あるいは青灰色。初列風切基部には、大きな白斑がある。腰と下尾筒は灰白色。虹彩は暗褐色。

◎ホシムクドリ・・・スズメ目 ムクドリ科 ムクドリ属。冬羽は全体が光沢のある黒色で、白や黄白色の斑が散らばっている。足は赤黒く、嘴は黒色である。夏羽では、斑が目立たなくなり、くちばしも黄色くなる。

◎コムクドリ・・・スズメ目 ムクドリ科 ムクドリ属。雄鳥は頭から胸にかけて灰色がかった白色で、頬に赤褐色斑があります。背、翼、尾は光沢のある黒色で、翼には白帯があります。腰は白い。雌鳥は 頭から胸にかけて淡い灰褐色。

◎ムクドリ・・・スズメ目 ムクドリ科 ムクドリ属。嘴と足は橙色で、頭は黒色、頬に白斑があります。体はほとんどが灰褐色で、尾羽は短くて黒褐色。尾羽の先端内弁には大きく白斑があります。また外弁には小さな白斑が見られます。

◎白いムクドリ・・・スズメ目 ムクドリ科 ムクドリ属。ムクドリの群れの中に一羽、白い鳥が混じっていました。おそらく、ムクドリの白化個体ではないかと思います。

◎ヒレンジャク・・・スズメ目 レンジャク科 レンジャク属。顔はやや赤褐色みを帯び、尖った冠羽、冠羽の縁まで至る黒い過眼線、黒いのど(メスは、黒斑の下端の境界が曖昧である)などです。尾羽の先端は赤色です。

◎キレンジャク・・・スズメ目 レンジャク科 レンジャク属。長い冠羽をもつ、小太りの鳥で、全体的に褐色だが、赤紫色を帯びています。喉は黒く初列風切の内弁の先端は白く幅が広い。全部の羽根が幅広く、尾羽の先端は黄色です。

◎セッカ・・・スズメ目 セッカ科 セッカ属。成鳥夏羽は頭の上が褐色で、体の上面は黄褐色に黒褐色の縦斑、体下面は淡い黄褐色である。尾羽は黒褐色で先端が白い。雄は会合線や口角や口内が雄は黒く、雌は上嘴が黒褐色で、下嘴は淡褐色で口内は黒くならない。

◎ゴジュウカラ・・・スズメ目 ゴジュウカラ科 ゴジュウカラ属。頭を下に向け、木の幹を降りることが出来る唯一の鳥です。体を逆さにして幹を回りながら降りてくる習性があります。樹皮などのすき間にいる昆虫を捕まえ食べます。

◎キバシリ・・・スズメ目 キバシリ科 キバシリ属。トカゲの様な動きをする鳥らしくない鳥です。頭部から背中、翼は白や黒、褐色などの色が入り混じり、樹皮のようになっている。眉斑、喉から下尾筒までは白い。

◎ミソサザイ・・・スズメ目 ミソサザイ科 ミソサザイ属尾をピンと立て、美しい声でさえずる日本では最も小さな鳥の一つです。地上を跳ね歩き、林床や、ほかの鳥では入れない岩や倒木のすき間などで、昆虫類を捕まえます。

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ヒメマイマイカブリ(姫蝸牛被)

2024-05-21 08:05:14 | 蝶・蛾・トンボ

【ヒメマイマイカブリ(姫蝸牛被) 】
昆虫   : 甲虫目 オサムシ科 オサムシ亜科

期間   : 4月~10月

大きさ  : 36~49mm

分 布  : 本州(関東・中部地方)

カタツムリを食べることで有名な昆虫で、マイマイ(カタツムリ)の殻に頭を突っ込んでいる様子が、マイマイをかぶっているように見えることが名前の由来になっています。

 

大型のオサムシで,長い脚を使って地表や樹表を徘徊しながら獲物を探します。

平地から山地に生息し、幼虫、成虫ともカタツムリを食べる。越冬態は主に成虫で、朽ち木中で越冬する事が多い。成虫は越冬後に交尾、産卵を行う。

関東から中部、北陸にかけて分布するマイマイカブリの亜種。頭部から前胸背は青藍色から黒色まで分布する地域により変異が多い。

マイマイカブリの仲間は足が長く、活発に歩行する。夜行性のため日中はほとんど活動しないが、夜間に摂食や交配などの目的で林床などを活発に歩行する。

 

◎2024年4月15日 富山県にて 写真6枚

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2024 シロハラ

2024-05-21 07:13:15 | 野鳥

【2024 シロハラ】

☆シロハラ(白腹) ベース

◎2024年4月21日 石川県にて 写真5枚 追加しました

 

◎2024年3月11日 石川県にて 写真5枚 追加しました

 

◎2024年2月14日 富山県にて 写真2枚

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