長い間放置して、ホコリが積もっていたアッシュフォード社の紡ぎ車。
調整して動くようにした。
手前はキャメル、焦げ茶は羊毛、白はホワイトカシミア。
上がラミーと下がシルク、シルクは光沢があって綺麗。
これらの原毛、いずれのせよ多少時間がかかっても、
紡いで糸にしなくちゃ。
その先には「織り」も待っているし。
でも制作意欲のある方にもらわれて行くほうがいいいのかしら・・・。
そんなことも考えちゃう。
南阿蘇村に移り住んで5年目を迎える友人。
連絡がつかず心配していたが、
家族4人ご近所に身を寄せていることがわかった。
涙がでそう・・・・。
まだまだ続く地震、不気味です。
、
紡ぎ車が おうちにあるなんて!
本格的に染め 織りを なさっていたのですね。
びっくりしています。
糸を紡いで染めて 織って そんな生活にあこがれて
いましたが あこがれで終わってしまいそうですが、
まあ それもよし、とか思っていましたが、こちらを
拝見して、、、、体験してみたい~~、とまた思って
しまいました。
ある時期、すごく集中して織りや染め、
糸紡ぎをしていました。
そんな時ふと、声出したい!体動かしたいという
願望が出てきて、そこからお能まっしぐら。
紡ぎ車や織機を中途半端にしないよう、
またぼちぼちと続けるか里子に出そうか
迷っているのです。
手仕事、オススメです!!