明日9月19日(日)は、主日礼拝です。午前9時からの教会学校については、コロナのこともあり引き続きお休みしています。10時30分から礼拝が始まります。メッセージの題は「恵みを分かち合う」、賛美歌は「神はわが力」、「飼い主わが主よ」です。礼拝中は、窓を空けて換気をしています。ご興味のある方は、感染症対策の上、どなたでもご出席ください。礼拝後は、祈りの一時、お茶の一時を予定していますが、いずれも参加人数が多い場合は行いません。コロナ渦にあってのお守りと、各地で災害に見舞われた方々の慰めと励ましをお祈り申し上げます。
総裁選とらやが、コロナ対策やコロナで困っている人たちを尻目に行われています。メディアも、多くの時間を割いて報道しています。国民の25パーセントの支持しか得られていないのに、それがこの国の大多数の国民にとって興味があるかのような報道の仕方にウンザリです。政権は、緊急事態宣言の最中、もう緩和の話を進めています。緊急事態宣言の期間中、行動をしっかりと抑制してこそ成果が出るというものですが、こんなことでは気が緩んでしまうというものです。そのことを心配し、専門家も疑問を呈しているのに、専門家の言うことに耳を傾けようとしない、まるでワガママな子どものように自分の意見を通す振る舞いに呆れてしまいます。これほどに科学を、学問を軽視する政権は見たことも聞いたこともありません。漢字も読めない、恥ずかしげもなく読み間違いを繰り返すという点で、既に分かっていることなのですが・・・。