カブト「46」

神代編終了。

うーん特にないな～、自分自身が姉の仇、そして自分を殺したのも自分、というおいしいキャラだったハズなんだけどな、もうちょっと早めに気付かせて苦悩を描いておくべきだったと思う、なんにしても終盤だから整理された感はちょっとね、天道でなく加賀美がカタつけると思ってたし、あそこで「決着はオレがつける」ってガタックが出てくればもうちょっと違ってきたと思うんだけどな～。

ホッパー兄弟も特にないな。

ボウケンジャー「危険な贈物」

ホントだ、秋山莉奈の声変な感じだ、一体どうしたんだろう？

しかしロボットを欲しがる子供ひどかったな～、キミにサンタさんがロボットを用意しなかった理由がよう分かるよ、子供番組なので親があとでってフォローはいらないけど、コレ見て自らを省みる子供は多分いないと思うんだけど。

今回はちょっとヤリッパなところがあったと思う、その子供のフォローや、クリスマスツリーを心配するサンタも何かあるのかと思ったらなんもなかったし、そうそうサンタがプレシャス持ってる理由とか、なんで落ちてきたとか、なんかな～。

リュウケンドー「黒い月夜のクリスマス」

ジャークムーンってこんな声だったっけ？

でも意外といい話だった、なんとなく切なかったし。

しかし絶対今回で最終回だと思ってた、今回が51話、最終回は52話と、まさか今時52話丸々やる番組があったとは思ってもいなかったな。

メビウス「父の背中」

ウルトラの父っていつもこの時期に現れてたんだっけ？確かサンタの格好したのは覚えてるんだけど。

いつも持ってるのはウルトラアレイって言うんだね、知らなかった。

うーん、父親が被災時に仕事をほっぽり出して子供のところに行くのは当然のことなんだけどね、特別なことのように描いてるのはちょっと違和感があったかな、オレ今のところ子供いないけど絶対にそうすると思うし（コレは木村紺著「神戸在住」の影響、絶対に後悔しないためにたまに思ってること）。

バトルシーンはちょっと長すぎたかな、もうちょっとこの親子について丁寧に描いてもよかった気がする。

日本の自転車泥棒

オャWットレバーのミキストは相変わらず美しい。

以下ネタバレ。
はじめの方、杉本哲太の発作がなんで起きるのとか、あの鐘の音はなんだ？とか、ちょっと親切じゃないなとは思ったんだけど、途中で「あーそういうことか」と気付くので、はじめはアレでいいんじゃないかなと思い直した。

伊藤久美子はマジメに久しぶりだけど変わってなかった、まあカッパは謎だらけだったけど。

なんにしても、自転車泥棒はよくないよ。

ミキストまた欲しくなっちゃった、決して高くはないし、マウンテンバイクの方がよっぽど高いんだし…ただ自転車乗らねぇんだよな、買うならミニにも積めて輪行用の折りたたみかな～、多分買わないけど。

手紙

うーん、これは…

以下ネタバレ。
山田くんの演技というか滑舌というか、もうちょっとどうにかならないのかなぁ、ただでさえボソボソっとしゃべってるのに、あの滑舌じゃなに言ってるんだかさっぱりわからんよ、それもあってちょっと話に入り込めなかったかなぁ。

テーマ的にはものすごく重い、加害者・受刑者は自分の家族が虐げられることをも含めて罪を償わなくてはならない、確かにこんなこと考えたこともなかった、うーん自分としての答えはまだ出ないな～、どっちの辛さも理解は出来るんだけど、もちろんそういう状況になったことなんてないんだし…むー。

暗いところで待ち合わせ

面白かった。

以下ネタバレ。
アキヒロがミチルの家に入り込む理由や、誰かウチにいることに気付いたあとのミチルの心理描写がとても丁寧だったし、そのミチルとアキヒロとのシーンは台詞がほとんどなくて、仕草でちゃんと表現できててほーっと思った、田中麗奈のスキルの高さを改めて思い知らされたし感心したりした。

視覚障害者として初心者のミチルが外の世界を浮ｪるのはよく分かる、いや分かってるつもりだ、だけど外の世界はもう少し優しいと思うんだけどな～、白い杖の意味はよう分かってるし、視覚障害者にはそれなりの配慮はかかしたことないし、オレ自身がそうだからなんだろうけどあの世界の厳しさは違和感があった。

中華そば すずらん

SA氏と待ち合わせて「日本の自転車泥棒」、その前にこちらへ、これまたギリギリでちょっとあせった。


味噌つけそば（ひもかわ麺）＋卵サービス \750
待望のひもかわの味噌つけ、やっぱりココのひもかわ麺は秀逸だな～、もうもろ好みだよ。

SA氏は中華そば \650＋肉みそ飯 \350

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読み：ちゅうかそば すずらん
最寄駅：JR（他） 渋谷駅
最寄街道：国道246号、明治通り
住所：東京都渋谷区渋谷3-7-5

麺屋武蔵 武骨外伝

渋谷へ移動、「手紙」の前にこちら、いやかなり時間は危なかったんだけど、というか場所だけ確認しようとしたらすいてたんで思わず入っちゃったんだけど。

アクセスは渋谷駅、ハチ公口に出て道玄坂方面へ、渋東シネタワーの先の路地を左折、すぐの細い路地を右折すぐ左側。井の頭線渋谷駅の西口からだと降りたら左へ、道玄坂に出る手前の路地を左折すぐ左側。

「麺屋武蔵」の新店舗、「武骨外伝」ってなってるけどどういう関係とかはようわからんのだけど。


温玉肉餡つけそば（並盛） \1000
麺は中太くらいのツルシコストレート、コシはバッチリ。

その麺に角煮と水菜と甘酸っぱい餡がかかってて、味ついちゃってる麺？って感じなんだけど、これが意外といい感じでそのままでつけ汁に浸さなくても十分美味い、でもかなりすっぱめなのでちょっと好き嫌いがありそうで賛否ありそうかなと。

魚介の香るつけ汁に浸したら餡を洗っちゃう感じで逆にさっぱり目に、ただつけ汁どうなのかな～？自分的にはつけ麺としてじゃなくて、和え麺としての方が好みかな。

温玉は餡もつけ汁も結構濃いめなので効果は疑問、もうちょっとガラッとマイルドに変わるかなと思っただけにちょっと拍子抜けしたり。

スープ割りは真っ白なトロリとしたスープが別の器で出てきて、これは小麦粉を溶いたモノだそうです、ということは要はそば湯って感じなんでしょう。


うーん「武蔵」としての使命に縛られちゃった印象かな、確かに革新的ではあるんだけど奇をてらいすぎちゃったかもしれません。

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読み：めんやむさし ぶこつがいでん
最寄駅：JR（他） 渋谷駅
最寄街道：国道246号
住所：東京都渋谷区道玄坂2-8-5

屯ちん 池袋本店

いやホントに起きられない、今見たいのいっぱいあるんでとっとと数こなしておきたかったんだけど、とても間に合わない、なのでアキバ経由かなと、北赤羽に1k/24hの駐車場見つけたのでそこにおいて、JR都区内パスを購入（\730）、よく考えたら神宮も要町も笹塚も首都高使っちゃうんだよね、ならそれで往復で1.4k確定だし、それならウチからそんなに行かなくても都内に入っちゃえば都区内パス使えるなとか考えて、まあJR限定だけどアキバ池袋渋谷だから無問題、雨降ってたりこないだみたく六本木とか入ってくるとまた変わってくるんだけど。

閑話休題

長くなっちゃったけど、というわけでアキバ経由池袋で「暗いところで待ち合わせ」、その前に間に合うか間に合わないかだったけどこちらへ、なんちゅうか今さら「屯ちん」なんだけど。

アクセスは池袋駅、東に出てグリーン大通りを直進、五差路の次の路地を右折、右手に「南池袋大勝軒」と「二郎」を見ながら南下、二本目の路地を右折すぐ右側。


ラーメン（並）＋チャーシュー \600+230
いわゆる東京豚骨で濃厚ではないけど、じんわりくる豚骨で背脂も適度で甘味があって普通に美味い。

麺は中細くらいの平打ち麺、茹で加減はやわ目かな、スルスルっと入ってく感じ。

チャーシューはあんまり好みじゃなくて残念。

インパクトはないかなぁ、中毒性は結構あるかもしれない。

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読み：とんちん いけぶくろほんてん
最寄駅：JR（他）池袋駅
最寄街道：明治通り
住所：東京都豊島区南池袋2-26-2

カブト「45」

ふ～、もうホントにどうでもいいや。

とりあえず最後までは付き合うけど、まともな感想が書けるんだろうか？

ボウケンジャー「クエスターの時代」

クエスター退場か、そろそろ大詰めではあるから整理は必要だけどね。

高丘ママはやっぱりアシュの術だったってオチ、うーん読めたな～。

しかし修理早すぎだろ、ダイボウケン、ダイタンケンはまあいいとして、ボイジャーまでも、ズバーンなんて一瞬で直っちゃってるし、ま、クリスマス商戦だからいいんだけどね。

リュウケンドー「未来をひらく鍵」

九位一体攻撃は読めたな～。

しかしどうしても金色にしたいんだねぇ。

アレ？最終回？って展開だったけど、そうかジャークムーンが残ってたんだった。

メビウス「ミライの妹」

なんと、ウルトラマンにとって兄弟ってすごく意味のある言葉だった（って設定な）んだ、んーなんとも重箱の隅というか痒いところというか、ちょっとハッとさせられてしまったよ。

カコちゃんはリュウにしてはなかなかいいネーミングだった、ヒカリの前例があっただけにまともな名前でよかったよ。

とここで思い出してしまったのは「怪獣使いの遺産」の回、かのメイツ星人もはじめは友好的に接してきたし、侵略が大前提ではなかったはず、しかしリュウに撃たれてしまった、今回のカコちゃんもミライの想いを完全に踏みにじっているわけで…やっぱり外見って大事なのねって見方もしてしまったり、もちろん脚本家の狙いとは違ったところを見てるとは思うけど。

というわけで地球を狙ってる宇宙人は、これはやはり可憐な少女姿で侵略してくることを完全におすすめしておきます…なんてね。

#次回父来るーーー！！

ラブレター 蒼恋歌

あぁ、これはダメだ。

以下ネタバレ。

イヤもう若くないってのもあるんだろうけど、主人公二人に全く共感できなかったな。

しかしあんなシチュエーションで我慢できるとは、オレなら多分無理。

最後の再会とかも強引すぎるし。