日本の自転車泥棒

オャWットレバーのミキストは相変わらず美しい。

以下ネタバレ。
はじめの方、杉本哲太の発作がなんで起きるのとか、あの鐘の音はなんだ？とか、ちょっと親切じゃないなとは思ったんだけど、途中で「あーそういうことか」と気付くので、はじめはアレでいいんじゃないかなと思い直した。

伊藤久美子はマジメに久しぶりだけど変わってなかった、まあカッパは謎だらけだったけど。

なんにしても、自転車泥棒はよくないよ。

ミキストまた欲しくなっちゃった、決して高くはないし、マウンテンバイクの方がよっぽど高いんだし…ただ自転車乗らねぇんだよな、買うならミニにも積めて輪行用の折りたたみかな～、多分買わないけど。

手紙

うーん、これは…

以下ネタバレ。
山田くんの演技というか滑舌というか、もうちょっとどうにかならないのかなぁ、ただでさえボソボソっとしゃべってるのに、あの滑舌じゃなに言ってるんだかさっぱりわからんよ、それもあってちょっと話に入り込めなかったかなぁ。

テーマ的にはものすごく重い、加害者・受刑者は自分の家族が虐げられることをも含めて罪を償わなくてはならない、確かにこんなこと考えたこともなかった、うーん自分としての答えはまだ出ないな～、どっちの辛さも理解は出来るんだけど、もちろんそういう状況になったことなんてないんだし…むー。

暗いところで待ち合わせ

面白かった。

以下ネタバレ。
アキヒロがミチルの家に入り込む理由や、誰かウチにいることに気付いたあとのミチルの心理描写がとても丁寧だったし、そのミチルとアキヒロとのシーンは台詞がほとんどなくて、仕草でちゃんと表現できててほーっと思った、田中麗奈のスキルの高さを改めて思い知らされたし感心したりした。

視覚障害者として初心者のミチルが外の世界を浮ｪるのはよく分かる、いや分かってるつもりだ、だけど外の世界はもう少し優しいと思うんだけどな～、白い杖の意味はよう分かってるし、視覚障害者にはそれなりの配慮はかかしたことないし、オレ自身がそうだからなんだろうけどあの世界の厳しさは違和感があった。