つれづれなるままに
ひとつ、天気のいい日に布団を干すこと!
ひとつ、道を歩く時は車に気を付けること!
ひとつ、人を頼りにせぬこと!
ひとつ、土の上で裸足で遊ぶこと!
やはりすごく雰囲気いいな。
駐車場無料だったんだね、通常の参拝者駐車場は祭事か結婚式かでいっぱいだったけど、参宮橋駅の方の原っぱに停めさせてくれてよかったよ、どちらも本殿までは同じくらいの距離だし。
そういうわけで西参道の鳥居から入りました。
絵馬はかかってるのそこまで多くなかった、この量だと三日から一週間くらいで外されちゃう感じで、高津監督とかヤクルトの選手のとかは見つかるわけもないなと、翌日くらいに見に行かんと無理だね。
御朱印は30分くらいは余裕で並んだ。
外国人の方多かったけど、アジア系と欧米系だと半々くらいか欧米系の方が多いかくらいだったかな。
明治神宮の御朱印
とりあえず埼玉県内は全部お参りできた、ま~でも、群馬栃木茨城あるし、コレは山寺多いんでないか?って気がするし、大変だなぁとは思ったよ。
慈光寺(じこうじ)
坂東三十三観音の第九番、地図見た時にぐねぐね道だしコレは山だなあって簡単に想像できたけど、予想よりはるかに山だったな、すれ違いはくだりの一台だけだったんでまあ大丈夫だったし、すれ違うことは難しそうな道幅だったんで、途中でのすれ違いはなかったんでよかったかなと。
本堂と観音堂がちょっと離れてて本堂よりさらに登って行くっていう山寺の特徴だなって感じだったけど、観音堂の近くまでは車で行かれたんでまあ大丈夫だったかなと、でも車置いてからさらに登山ではあったけど、えらい急な石段と、坂+ちょっとゆるやかな石段だけど距離あるってのを選べて坂の方を選んだけどまあ大変、リネンさんも頑張って登ったのはちょっと嬉しかった。
お線香もあげました。
本堂にの方に車で戻って停めても、さらにこちらも登りでこちらはリネンさんは諦めちゃってた。
本堂の中に入って御朱印をいただくのは、やはりちょっと緊張するんすよねぇ。
でも空気も澄んでて眺めも綺麗で、山だなっていうのはすごくよかったよ。
板東三十三観音九番札所御朱印
正法寺(岩殿観音)(しょうぼうじ(いわどのかんのん))
坂東三十三観音の第十番の岩殿観音、こちらは参道がまっすぐなんで山じゃないと思ってたら、確かに参道はゆるやかな登りで駐車場停めたらあとはえらい石段の登りでした、リネンさんはギブアップだったんでオレ一人で登ったけど。
立派な仁王門と美しい観音様、やはり観音様を拝めるとちょっとほっこりするね。
板東三十三観音十番札所御朱印
三日目、昼メシ前に時間あったので続きを。
第十三番 旗下山 慈眼寺(きかさん じげんじ)
「高砂ホルモン」の目の前!!
目にいいお寺なので、いい加減老眼進んできちゃってるんで、根付けを購入してきました。
リリーちゃんというめっちゃかわいいネコちゃんがいるんだけど、慣れてるって言ってたのにいらしてくれなったのは誠に残念ッス。
お稲荷様もいらしたので、商売繁盛祈願も。
第十四番 長岳山 今宮坊(ちょうがくざん いまみやぼう)
こぢんまりとさっぱりしたお寺というかお堂ですね、かつては秩父今宮神社もこちらで管理してたけど、明治の神仏分離令で別となったようです。
第十五番 母巣山 少林寺(ははそさん しょうりんじ)
秩父神社参道から秩父鉄道を渡って丘に登ったお寺、漆喰壁が美しいとても綺麗なお寺。
前回秩父に来た時に、秩父神社参道は何度も往復してて、というかこちらの参道近くの駐車場に停めてたので、あ~十五番のお寺ここなんだよなぁって何度か思ったのを思い出した、一番から順番にまわってるので知らないふりしてたけどね。
今回はここまで、またいつかお伺いします。
第一番から第七番まではこちら。
第八番 清泰山 西善寺(せいたいざんさいぜんじ)
やはり空気感がいいよねぇ。
木や苔とかいいね、かなり綺麗に保たれてるし。
埼玉県指定天然記念物のコミネモミジのド迫力ものすごい。
第九番 明星山 明智寺(みょうじょうざん あけちでら)
こぢんまりとしてるけど、清潔感あって綺麗なお寺でお堂でした。
第十番 万松山 大慈寺(ばんしょうざん だいじじ)
駐車場に参拝の人は入れなくて、え~?って感じだったので、道ばたに停めさせてもらって、リネンさんに車内に残ってもらって参拝してきました、車の人難儀するよなぁ。
小高い丘の上のお寺で、山門とかすごく素敵。
「心が叫びたがってるんだ。」の聖地みたい、それで?
第十一番 南石山 常楽寺(なんせきざん じょうらくじ)
駐車場は道路のすぐ近くで、お寺は山の上でした、まあまあな坂道。
ただ秩父駅方向が一望できて、なかなかの景色でした。
第十二番 仏道山 野坂寺(ぶつどうざん のさかじ)
広くすごく立派なお寺で、山門もすごい、山門くぐってすぐにミスト発生装置があって、やはりずいぶん涼しいなって印象。
暑くて疲れたのもあっていったん宿へ戻って夕方まで休憩、三日目のは別スレッドで。
前半はこちら、写真撮れてないんだけど。
吉原神社(よしわらじんじゃ)吉原弁財天(よしわらべんざいてん)
色紙的に真ん中を弁天様にしたいなって思ったんで、先にこちらへお参りしていただきました。
吉原神社はこぢんまりとした神社ですけど、やはり空気がいいね。
吉原弁財天は吉原神社の奥宮ってことになるみたい、吉原神社からは徒歩1分ほど、もちろん先にお参りしています。
吉原弁財天のHPは吉原神社と一緒かな[MAP]
御朱印、弁財天様、御朱印は吉原神社でいただけます。
鷲神社(おおとりじんじゃ)
超有名な浅草酉の市の鷲神社。
やはり立派な神社ッスね、酉の市にはとても来ようとは思わないんだけど…
こちらは七福神の寿老人様。
御朱印、寿老人様
石浜神社(いしはまじんじゃ)
ここまで来ると最寄り駅は南千住になるんすね。
綺麗で立派な神社、なんとなくだけど空気が凛としてるね。
こちらは七福神の寿老神様。
御朱印、寿老神様
橋場寺不動院(はしばじふどういん)
最後はこちら。
小さめのお寺ですが雰囲気がすごくいいッスね。
ご本尊は不動明王、そしてこちらは七福神の布袋様。
御朱印
浅草名所七福神 結願
なぜ九寺社かはようワカランけど、実質五箇所なんでまあね、でも大変は大変だったなぁ。
鎌倉と比べるとシンプルな感じするけど、コレはコレですごくいいね。
さて二日目。
浄智寺(じょうちじ)
東慶寺をお参りしてから隣のこちらへ、隣といっても山登っておりて横移動また登りだから大変っちゃ大変。
ただまあ、浄智寺以外のお寺は若宮大路東側に集まってて、二三百メートルずつ離れてるくらいで、山登りでないのは助かったかなと、全部山登りだったら心折れてたと思うよ。
石橋や風情ありすぎる石段…ガタガタで結構危ないとも言う、拝観料を納めてぐるっと散策、というか順路いまいち分かりづらい、竹林もいいなぁ、後半の断崖は落石アリで結構ビビる、その奥の布袋様。
曇華殿は本堂の呼び名。
宝戒寺(ほうかいじ)
バスで鶴岡八幡宮前まで移動、そして歩いてこちらへ。
立派なお寺、拝観料を納めてぐるっと参拝、御朱印は本堂に上がって、いただいたあとにご本尊様の説明を聞いて、それぞれに手を合わせて、やはりいいよね。
ご本尊の子育経読地蔵大菩薩、仏母准胝観世音の御朱印
妙隆寺(みょうりゅうじ)
つづいて少し歩いてこちらへ。
日蓮宗のお寺は敷居が高いような気がするのってなんだろうね、厳かな雰囲気とか他のお寺と変わるわけでもないので、ホントになんとなくでしかないんだけど…
妙隆寺のHPはないみたいです、鎌倉観光協会のHP。[MAP]
日親上人の御朱印
本覚寺(ほんがくじ)
さらに歩いて。
こちらも日蓮宗のお寺です、なんかやはり緊張感あるんだよなぁ。
日蓮宗用の御首題帳も別に用意しようかな、用意して「御首題いただけますか?」って言えばいいのかな?
目の病救護の日朝大上人の御朱印
そういうワケでやはり七福神巡りは魅力高い。
鶴岡八幡宮 旗上弁財天社(つるがおかはちまんぐう はたあげべんざいてんしゃ)
鶴岡八幡宮の摂末社なのかな?場所的には三の鳥居をくぐってすぐ右手の源氏池の小島ですね。
書き置き御朱印、御朱印と共に七福神の色紙もいただきました。
鎌倉 長谷寺(かまくら はせでら)
こちらも二度目、桜の時期には早かったけど、所々で梅が咲いててこれはこれでいいよね。
あとやはりかわいいお地蔵様なごむ、福寿草も咲いてたよ。
板東用に板東三十三観音四番札所御朱印、書き置きの切り絵御朱印
御霊神社(ごりょうじんじゃ)
長谷寺からはすぐ隣なんだけど、参道戻ってぐるっとまわってなんで結構遠いかな。
境内は撮影禁止です、江ノ電の踏切を渡って踏切と線路越し、江ノ電越しに鳥居の写真撮ってる人結構いました。
直書き御朱印、名誉宮司の御朱印