G00「対外折衝」

なるほど～面白い、ソレスタルビーイングを利用しつつ国民を黙らす政策をとるタリビアと属するユニオンと、それこそどっちに転んでもよかったタリビアとユニオン、その裏の裏まで『台詞』で説明して、ってまあコレはちょっと画では説明しづらいだろうし、コレでよかった気もするかな、ただ今のこの時期にやる話だったかはちょっとだけ疑問（当然のちの展開考えてるんだろうけど）。

Gが分散しちゃうのはちょっと残念だけど、まあザコ相手だし、エクシアvsカスタムフラッグを演出するための布石とも言えるのでまあいいでしょう、前のエクシアvsフラッグへのもっていき方はちょっと納得いってなかったので今回のはよかったかな。

しかし台詞で「今回の話について来られないヤツは見なくていいよ」って言っちゃうのはどうなんだ？そう聞こえたんだけど。

7X「DIAMOND“S”」

ジンがずいぶん馴染んじゃったな～、コレなら記憶喪失になんてさせる必要あったのか？

でかいプリンもチョコ食いまくりのエージェントもちょっと寒いかな。

あと伴杏里があんまり魅力的でないのは残念。

0093 女王陛下の草刈正雄

しんどかった。

以下ネタバレ。
いや笑えないし、特に感想もないんだよな～、つっこむ気にもならないのはどうなんだ？ひとつ下と比べたらえらい違いだよ。

チープさとか、自演スローとか、バナナとかレモン汁とか、なんかイマイチ。

未来予想図 ア・イ・シ・テ・ルのサイン

予想外の展開は全くなかった。

以下ネタバレ。
なんというか、全部予告から想像されたことだけだったかなと。ビックリさせてくれってわけでもないんだけど、あまりにも想像通りすぎでちょっとね。

細かいツッコミどころ多い、なんか久々な感じがするけど適当に羅列。

・作中10年の月日が流れてるわりに年とった描写が全くなし。
・主人公達の移動距離が長いわりに瞬間移動が多すぎる。
・にしてはスペインデートとか、いるのか？というシーンも多い。
・『ヘルメット5回ぶつける、ブレーキランプ5回点灯＝愛してるのサイン』ドリカムがそう歌ってるんだから別にいいんだけど、ドリカムファンですら見てて嬉しいのか？という描写。
・ってな愛情表現なもんだからキスも抱き合うもなし、ありゃいいってもんでもないけど「はぁ～？」って感じ。
・社会人3年目くらいの若造が品川ナンバーで都内に車通勤、120万の指輪をいきなり購入、ボンボン？
・彼氏をフル理由が「もっと金持ちと結婚したい」、彼は散財しすぎてるので正解かも。
・恋の叶う花火がネットで評判に、そりゃ何万人も集まる花火大会で恋の叶うカップルは多いだろう？
・花火職人の奥さんはダンナが若い女と一緒にいたのが気にくわないんでないの？
・しかもその女と一緒に息子の幼稚園へ運動会を見に行くか？（連れて行かれたとはいえ）
・彼氏のツレに彼が結婚したということを聞かされているにもかかわらずなんでスペインに行ってしまうの？で（実際は尊敬してる彫刻家の）奥さんと子供を見てしまう偶然もイマイチ。
・ツレがそんな嘘をつく理由もワカランし、その嘘をついていたバラしのタイミングも納得いかないし。
・ラストの横浜へ向かうシーンも偶然が多すぎるし、あの人数で彼女を見つけられる不思議。
・はぁ～、予想通りラストは結婚式のシーン、さすが未来予想図。

まあこんなもんかな、関めぐみがマジちょい役だったのはかなりがっかり。

麺・酒処 ぶらり

陶結ｳ室後、SA氏と六本木で待ち合わせて「0093 女王陛下の草刈正雄」、そしてこちらへ。

アクセスは日暮里駅、南口を出て鶯谷方面にしばらく行って左手に「ホテル ラングウッド」を見つつ、ホテルを越えたところの小道を右折後つきあたり正面。

「きび」の別ブランド。

特鶏白湯ら～めん \900

麺もスープも美味い！

濃厚とまではいかないけど、鶏の事｡が十分出てるクリーミーな白濁スープはなんとなく優しい味、鶏って美味いな～って感じ。

麺はモチモチした中くらいの平打ちちぢれ麺、うーんコレは実に好みだしよくスープを絡めて持ち上げるのでかなり美味い。

『特』は要は鶏チャーシュー増しだった、味玉もつくかな？って勝手に想像してたら裏切られちゃった。

SA氏はとりそば \650、鳥ごはん \100。
後引く美味さはよく分かったけど、ちょっと味見させてね。

ぜひまた来たいね。

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読み：めん・さけどころ ぶらり
最寄駅：JR 日暮里駅
最寄街道：尾久橋通り
住所：東京都荒川区東日暮里5-52-5

愚直

水曜に予約が入って木曜休に、まず板橋で「未来予想図」、そしてこちらへ。

アクセスは中板橋駅、とにかく川越街道に出て渡ったら左か右…ぐらい道が分かりづらい、石神井川よりかは池袋よりです。

とんこつらーめん \600

甘みのある臭みのない、けど軽すぎない重たすぎない、どっちかと言えばクリーミーな感じのオレにはなかなかいい塩梅のとんこつスープ、これはかなり美味い、ただちょっとしょっぱめな感じはするけど。

麺は細麺、長浜系と比べたらちょっと太くて柔いかなって感じ。

チャーシューは炙ってある、というかもうほとんど焼いてあるって感じ、イチイチガス台で焼いてるので結構な手間だろうとは思うけど、その真摯な仕事のおかげで相当美味い。


隣の人のつけめんがかなりよさげで、麺が「二郎」みたいでひかれたんだけど、一応もう1杯は自粛した。また来たい。

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読み：ぐちょく
最寄駅：東武東上線 中板橋駅
最寄街道：川越街道
住所：東京都板橋区大谷口北町12-7

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続いて大山の「いっこく」を目指したんだけど曲がるところ間違えた、で山手通りまで行って回るかと思ったら山手通りがスゲー混んでてあきらめた、次のスケジュールは陶結ｳ室なんでどうとでもなったと言えばその通りなんだけど、まあ一応約束の時間もあるしってことで。

陶芸教室@'07/10/25

前回のの削りと今回は黒御影土、とにかく高くひく練習、石が入っててかなり痛い、土の粘りもないのでちょっと難しい。

前の赤と同じ量だったけど、結局上がフニャフニャになっちゃって汲ﾅ切って切ってってやっていったら、3個しかひけなかった、しかも3個目は中途半端に量があったので一番でかいし、最後小さいのを2個にしてもよかったかな。

ハニー「恐浮ﾌオークション！」

あの投手はお亡くなりになってたんだ、ただ死体の回収しただけだったのか。

んー、素材の質は問題ないのか？あの投手がベースだとすごい性能の戦闘員が出来上がるとかじゃないの？

わざわざのほっかむりコス（でも胸元はパックリ）でカルテを盗み見たのはいいとして、読めないってオチは面白かった。
早見が改造（？）されてこりゃ助からないって思ってたら、医者に変身して助けるというのはすごくよかったし。

笑顔での戦闘シーンはなかった、どうも苦しい顔で戦うのは見ててちょっと辛い。

陶芸教室@'07/10/22

ろくろは約1ヶ月ぶりで結構久々、前回かなり打ちのめされて凹んだけど、気を取り直してとにかく高くひく練習。

うーんやっぱり赤土の方がやりやすいのかな～。というかオレと相性がいい感じなのか？

電王「電車の中の電車王」

キングライナー登場、まあCMでね～、特に感慨もなかったわ。

地下にもぐって「地下鉄じゃないんだから」って、オレも突っ込んだし。

カイって人間だったのか？でも変な能力持ってたし、どういう存在なんだろ？

ライナーフォーム慣れねぇな、やっぱり後頭部のパンタグラフがどうもイマイチなんだよね、デンライナーにパンタグラフないのに。

ま、リュウタがちょっと大人になったってことで、なんだかんだで相当別れが辛くなりそう。

ゲキレンジャー「ゴワンゴワンのダインダイン！獣拳巨神、見参」

「考えるな、感じろ」ってジャンとケンがコレで目覚めてもなー、この二人ともとてもえるキャラでないだろ？レツとゴウならまだ分かるんだけど、もちろんランも考えないキャラだけど。

サイダインもサイダイオーもスゲーな、操獣刀って操縦刀だったんだ、なんというベタ。

カタ退場、マクが出てきてから完璧下っ端扱いだったのでこんなもんでしょう、サイダイオーの咬ませ犬になっただけましか？ラゲクは絶対マクに殺られると思ってた、まだなんかあるのかな？

G00「変わる世界」

なるほど、今から二三百年後って設定をもってくることで、IRAとか今ある組織を少し変えて登場させることによって、うーんなんというか近視感というか身近さを実感できる様になってるんだ、スゲー。アルカイダとかの組織も残ってそう。

さて、Gを宇宙（と書いて『そら』と読む）に上げる方法とか、あのミサイルコンテナの処遇とか、こういう細かいことを描いてくれるのにはちょっとニヤリと。

でもあのシールドあとで拾いに行ったのか？だから軌道エレベータに行くの遅くなった？と思ってたら後半シールド持ってた。

ビームサーベルが強力な兵器なのも好き、接近戦のための牽制武器程度な扱いされてたしな～。

7X「HOPELESS」

おっと、これはかなり問題作なのでは…というか「ULTRASEVEN X」という作品の存在はこの話のためだけと言ってもいいような。

うーーーーーーん、こう未来への希望もなく、明日の生活も保証されない人に、なんというかおそらく自分の寿命を売り渡すような感じな商売だと思うわけで、ただその塩梅がどの程度と言うか、正直こういう感じの人ならあんまり考えずに日銭を稼ぐためだけにこの行為はありなんじゃないかと思うけどね、結果的に侵略兵器のエネルギーにされると分かってても、おそらくその辺も考えないと言うか聞いてないんじゃないのかな？

セブンとして仕事をしていただけの宇宙人は即殺して、エネルギー提供していた地球人とクライアントの地球人はどうするんだろう？人類を守る存在のセブン？地球（舞台が地球なのかどうかは置いといて）を守る存在のセブン？宇宙人から人類を守るセブン？宇宙人から地球を守るセブン？同じ人類からは人類を地球を守るセブンではないのか？

ノンマルトから人類を守ったように、裏切り者の人類を唐ｷことが出来るのか？…だから他人のそら似だって。

うーんダークでブラックだ。

HERO

キムタクの演技、いつも思うんだけどなんか好きじゃないんだよな～

以下ネタバレ。
って見る前は当然思ってた、でも見てしまうとこの演技は必然だった、になってしまうのは驚いた。

ただこう「TVシリーズ→映画」となるものにはやっぱりTVを見てないと分からないネタがちりばめられてるのは世の常なんだよね、やっぱりその辺不親切だなと思った。あとコレはTVからの流れだなって分かるのと、コレも？コレは？というのも多くて、そっちが気になっちゃったのはまあ仕方ないとはいえ…って感じかなぁ。

あと松たか子を6年もほっとくヤツの気がしれん！！キムタクのルックスなら確かに一人の女にこだわる必要ないのかもしれんし、まあアレだ結婚してなきゃ基本恋愛は自由ワケだし、行った先々で当然楽しくやれるのは目に見えてるワケで、なら松たか子はなぜ待ってた？ってのあるよね、普通むこうで楽しくやってんだろ！！って思ったら待ってられないと思うんだが、コレはオレが男だからの意見なのかな～？

さて、法廷シーン、あのクライマックスでタモリにあれだけ演説を聞かせることを許されるんだろうか？もちろん裁判を傍聴したことないし、実際は分からないんだけど、なんかどうなの？って思ってしまった。

あと途中で、というかかなり最初の方で最後のキーに気付いてしまったのはオレ自身がっかりだった。

しかしデモンナイト波岡一喜はよう見るな～、超星神シリーズで一番見かけるし、実際スゲーよ。

スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ

英語劇だったのか！？知ってたら見なかったと思う、見る前にほとんど情報仕入れない弊害が出てしまった。

以下ネタバレ。
台詞が英語なだけに伊勢谷の大根っぷりが分かりづらかったのはよかったかな、ただ全体的にみんなヘタ。

とにかく人が死ぬんだけど、どうも薄っぺらい作業な感じがしちゃうなんだよな～。

「マカロニ・ウエスタン」は見てないんで、特にそれについてはないんだけど、多分見てればニヤリとするシーンもあったのかな？