つれづれなるままに
ひとつ、天気のいい日に布団を干すこと!
ひとつ、道を歩く時は車に気を付けること!
ひとつ、人を頼りにせぬこと!
ひとつ、土の上で裸足で遊ぶこと!
セリアで買った小さな角形口金でがま口をマチ付きで作ってみた。
オレのバッグは角形がま口にしたいと思ってるので、それの練習というか試作までいかないけどシミュレーションというかで。
どっちも革はマチ部分は鹿革端切れ、胴部分はちょっと硬めなレザー。
うーん、横部分だけマチがある方はかなり縫いづらい、どっちかというとこっちのタイプが好みなんでどうするかな…リネンさんのあおりがま口もなかなか縫いづらかったけどでかいからそうでもないなと、さすがに小さいのは大変だわ。
うーん、でも、マチを丸くするには固い革にしないと負けちゃってフニャるな、次は固めの革を使おう。
逆に通しマチの方は縫いやすいんだけど、あんまり形が気に入ってないかな、うーん。
口金に入れるのはどっちもどっちで入れやすい方はないか、なら気に入ってる方なんすよねぇ。
両方で4時間半、しかし誰かにあげられるほどには綺麗にできてないのがなんとも。
アマゾンで買ったでかい口金も最後の一個、とりあえず新しい手法ということでマチ付きに挑戦してみた、型紙を一から作ることになるので大変は大変なんだけど、なんとなくどういうことか分かったからいいかなって感じに…この後セリアの小さな角形口金を買って、マチ付きを作ってる最中。
あおりってのはバッグの側面のャPットを兼ねた別革のことで、そこからついでに持ち手のDカンをつけた感じに。
革はレイクタウンで買った安めのレザー、柔らかいのでクロムなめしなんじゃないかと思うけど、そこまでは書いてないのでワカランかな。
クリーム色の方が少し厚くて、あおりの茶色のは薄め、内革のも茶色だけどあおり部分よりは厚いかな…ネット読むと厚さ何ミリとか書いてあるけど、はかる物もないしそこまではなんとも。
形的にはマチ付きなんで今までの丸い感じでなくて台形気味になった、ボックス型というかかな、底の外革と内革との間に底板をかましてるんで、底が平らになっちゃった分台形感が出ちゃったかも。
表合わせで縫っていってボックス型に仕上げて表替えしてなんだけど、縫い進めると立体的になっていってやはり結構面唐ネ感じがするんだけど、外と内と二つ縫うことになったんで少し慣れたかな
そう内布でなくて内革にしてみた、外側より気持ち小さめに内側のを同じ要領で縫ってから、内側に落とし込んで口をテープで貼っただけ、口はどっちにしろ口金に隠れてしまうんで縫うまではしなかったけど多分大丈夫かなと。
そして今回は持ち手を作ってみた、革を細長く切って紐芯を挟み込んで縫う、縫ってから紐芯を針金で引っ張り入れるって方がいいかもとは思ったんだけど、なんとなくはじめてだったんでこっちでやってみた、縫いづらいは縫いづらいけどどっちがいいんだろう?
おかげで柔らかく曲がる持ち手になりました、でもリネンさんは肩紐派なんで持ち手はつけてくれませんが…肩紐はダイソーの女性用ベルト二個一で、さすがにまだ肩紐を縫う気力はないかな。
口金に入れるのは今回も大変、マチ部分の根元がやはり分厚くなっちゃってて入れても入れても入りきらない、なんとか入れて紙紐もなんとか入れてでまあ面唐くさい、画像よく見ると内革のマチ根元部分が接着剤で結構汚くなってる…でも、コレががま口の醍醐味なのかもね。
今回も結局リネンさんに取られちゃいました、まあオレのはオレので作りたいのあるんで、もうちょっとたってから作ろうとは思ってるんだけど…以前のは誰かにあげられるほど綺麗にはできてないんで、もったいないはもったいないけどパーツ取りにしちゃおうかねぇ。
18時間半、縫うのは二個分って感じだし、やはりそれなりに時間はかかるね、年末年始で忙しかったし息抜きにゆっくり作ったってのもあるかも。
ヴィーシーズで買った小さな口金でがま口を作ってみた、オレ用が白とリネンさん用が緑。
革はそれぞれ豚革端切れ、マチも作らずに二枚合わせて縫って表がえしただけ、口金に入れる部分は薄いので折り返してボンド止め。
縫うのは表返しするから隠れるし簡単でパッと作れるけど、口金にねじ込むのは難儀なんだよな~。
二つで3時間くらい。
#さすがにちょっと忙しいしコレで今年は終わり、また来年何作ろうかな。
前のデジカメケースがなんか傷ついたりして気になるんで作り直してみたよ…全然不都合はないんだけどね。
型紙は以前のと同じのを使用、縦のかぶせ部分だけ端革だと長さが足りなかったんで短くなったけど、かぶせなんで無問題かなと。
あと新しくやってみた手法としては捨てマチにしてみた、前のはマチを谷折りにして縫ったけど、今回のは上下(左右?)に一枚ずつ革をはさんで山折り状態に、まあ、実際見ないと分かりづらいだろうけど…その分厚みにだいぶ余裕ができたかな、サイズ的には前ので十分入るんだけど。
それとかぶせにアクセントで緑の蛇革を貼ってみた、SDカード入れはあんまり意味ないし、革は伸びるのでガバガバになっちゃうので廃止。
背面のフックはカシメを二つにしたらずれちゃった、あとちょっとゆがんでるけどまあでもいっか。
比較画像も載せてみた。
5時間。
レイクタウンの革屋さんで買った革も使ってみたいってことで、うーん、じゃあジャンパーとかダウンの下に掛けるくらいの小さくて薄いサコッシュを作ってみようって感じに。
デザインはレイクタウンのパーツクラブの隣のバッグ屋さんで見て気に入ったサコッシュのを拝借、多分大体写せてるとは思う、革はもちろん違うけど。
外縫いで、上部の口は裏表マグネット式で折ってフタをするように、下部のマチはレトルトパック式に、中に何か物を入れたら膨らんでって感じになってた。
まあ、スマートフォンと車のキーと小銭入れぐらいでパンパンだけどね、外ャPットはハンカチくらいしか入りませんし、ま、ウオーキング用って感じになるかな。
5時間半。
ボックス型何個目だ?初めてで凧糸の、でかいの、SA氏にあげたの、そして今回で四五六七個目か、なんとなく練習にいい感じなんすよねぇ。
固くて張りのある厚い端革を使って、マチ部分だけ柔い革を使用。
課題としては、つるつるで綺麗な革の銀面(表面)に針で傷を付けない、ステッチを丁寧に綺麗に、のために目立つ白い糸を使用したり。
まあでも結構綺麗に出来たかな、失敗と課題はあるけどね。
もう一枚結構でかいのがあって、でっかいサイズのにギリ間に合ったんで、でかいのも作り直してみた、でかいのは普段使いの小銭入れ、白いのはお賽銭用の十円玉五円玉専用。
あと、SA氏にはあげたんで、新田氏とドル氏にもあげようかなと思って赤糸と青糸で作ってもみた、どちらも失敗部分はあるんでアレなんだけどね…まあ、黄色い糸はないし、この端革も小銭入れ取れるくらいの革はもうなくなっちゃったんで、SA氏の分は先にあげたのでいっか~、白糸のすでにオレが使ってるけど、これでもよくて交換してほしかったら言ってね、まだあげてないけど新田氏とドル氏とおそろになるし。
どれも3時間程度。
さて、サコッシュも新しいデザインを考えると、大皿を型にして丸いのを作ってみた。
革は牛革クロムなめし。
マチは底だけにしてみたけど、なんか大きさのわりには容量が少なくなっちゃった、これなら通しマチにすればよかったかな~。
玉縁芯は最初のと比べるとだいぶ上手くいってるけど、玉縁芯付けると内布は必須になってくるか、内布の付け方も試行錯誤中。
形的には面白いしかわいらしいけど、底のいびつな形は気に入らないし…うーん、直すのは相当手間だけど、このままってわけにはいかんか…誰かにあげるにしても。
ただ、通しマチにするにしても同じ革はもうないんすよね。
11時間半。
がま口バッグの口金は、アマゾンで四個セットで買ったのでまだあと二個あるワケで、まあ、じゃあまた作るかねって感じ。
型紙はその一のだと少し小さいので、少しだけ底方向に丸く伸ばすというか、広げるというかをしてみた。
革は新たに鹿革を買ってきた、がま口バッグには鹿革あってると思う、というか相当気にいったってだけだけど。
鹿革は手代のドリーム、牛革と羊革は三郷のヴィーシーズ、それ以外の高級革もヴィーシーズに売ってるけど、まあちょっと手が出ないなと、あとレイクタウンのユザワヤに今度行ってみようと思ってる。
でも、まあ足りなかったんでパッチワーク気味になっちゃった。
そして、横と底の縫い合わせ部分に、玉縁芯という、細長く革を切って中にプラスチック製の芯を入れて革を折って一緒に縫い付けて、表返すと縫い合わせ部分にすーっと縁取りというかが出来て、縫い目が見えないってやーつをやってみた…まあ、何事も経験だし、同じように作ってはってね…ま、もうちょっと上手く出来ればよかったんだけど。
あと、今までダイソーの8mmの両面テープを使ってたけど、8mmでも幅広でテープ跡が見えちゃう場合が多くてどうしたもんかねと思ってて、この際割高だけど3mmの両面テープを買ってみた、さすがに完全に隠せるのでなかなかいいよ。
それと、上部の口部分の内側をぐるっと革で囲って、その革に内布を縫い付けてって技法も試してみた、一周ぐるっとは革が足りなかったけど、その辺は内ャPット部を違う革で作ってなんとかしたけど、色変わっちゃったなと、まあ仕方ないか。
うーん、面唐ナはあるけど、これの方がやはり内ャPットを内布ごと縫うよりもいいかなぁ、内布が破れた時とか直しやすそうではあるんだけど…口はがま口なんでで口金に押し込んじゃうんでどうとでもなるけど、かぶせとかいずれやるだろうなジッパー式の口だと、細長い革を当てて隠さないとならないから大変っちゃ大変か、ん~でも、内布を付ける場合は口部の処理はどちらにしろ必要なんで、メンテナンス性考えればこちらかな…内布破れちゃったら廃棄はあまりにももったいない…けど直すのは面唐ヘ面唐ゥ。
あとDカンの位置気をつけた。
15時間、一番の大物だな。
キーケースは、なんとなくリネンさんのがかっこよく出来ちゃったのもあるし、なんか納得いかなかったので作り直した。
キーケースはサコッシュにい入れて小銭入れはバッグに入れてで、サコッシュだけしか持ち歩かない時は小銭がない、自販機でお茶買おうと思っても、あ~小銭ねえのか、バッグ取りに行くの面唐セなって買わない時も何度もあったので、キーケースに小銭入れ付いてたら便利かもって。
そういうワケで、そういうのないかな?ってネットで探したら、唯一あったのを作ってみるかなって…まあ、なんとなくでかくなりそうな気配あったけど、とりあえず。
うん、表地と裏地を付けてキー入れと小銭入れとで、多少面唐セけどそれでもいけるとは思って。
革はSA氏のデジカメケースに使おうと思ってたブルーグレーの革を使用、裏地は気持ち薄めの黒革、切り落として貼り合わせて穴開けて縫ってとまあいつも通りなんだけど、順番を間違えるとやり直しになっちゃうので慎重に進める…まあ、間違ったのは一度だけだったけど。
あと、キーを付ける金具は前回のを分解して外しちゃったんで、前回のはもうありません。
うーん、予想通りかなりでかくなっちゃった、ャPットにはちょっと邪魔だな、サコッシュに入れるんだけど結構パンパン、そういやサコッシュも作り直したいんだよねぇ。
キー側は6本金具に5本付けるので、幅もだし重なり合ったりで厚みも出ると思ったので、かぶせ部分を型紙よりは1cmほど長めに取ったんだけど結構余裕だった、もしかしてハイエースのスマートキーも付けられるか?と思ったけど、そこまでは無理だったわ。
キーの下側にはカード入れ、ETCカードとタイムズクラブカードが入っています。
小銭はだいぶ入るな、30枚くらいは余裕で入るかも、実際小銭入れ部分はもっともっと小さくてもよかったな、小銭10枚も入れば十分だったわ。
あと、蛇革使うの忘れちゃった、使えるところいっぱいあったのに…これも経験だし、でも結構複雑で時間かかっちゃった、ま、出来自体はだいぶ満足。
8時間。
以前作った、リネンさんの知り合いのSさん依頼の名刺ケースは、試作だったけどふにゃふにゃだったんで、ちょっと固い革で作り直した。
結構細かいポケットのある名刺入れになりました。
革は茶色、コシはそこそこある感じで、しめればパリッとしてる。
形的にはSA氏のデジカメケースと変わらん感じで、ポケットが多い分ちょっと違うかなって程度だね、マグネットもDカンもないし。
マチ付きのメインポケットは名刺40枚くらいは入ると思う、サブポケットにメインの上側と外側、かぶせの裏と三カ所、実際ポケットこんなにいらんとは思ったけど、作ってみたかったから仕方ないね。
バネホックはない方がすっきりして良さそうだったので付けなかった。
糸の色は黒、やはり違う色の方が縫いやすいな。
ふむ、なんか楽しい、Sさんは気に入ってくれるかね?
4時間半。
SA氏にデジカメケースを依頼されて作ることに、革代はホントに端切れなんで数百円、まだまだ出来がアレなんで作業代はいつかラーメンおごってくれればそれでいいよ。
でも、美味しいスイーツありがとうございました。
そういうワケでデジカメ預かってサイズ測り、少し余裕が欲しいってことで気持ち大きめに採寸して型紙を切り出す。
SA氏用に選んで買っておいたブルーグレーの革だと微妙に足りなかったな~、まあ、そういうワケで黒革端切れの中からサイズ取れるのを選んで切り出した。
デザイン的にはオレのデジカメケースと一緒なんで特に難しいところはないんだけど、やはり全体的に大きくなっちゃったかな、少しずつオーバーサイズだなって感じ、まあでも、すっと取り出せるって希望には合ってるとは思うんだけど…もし使いづらかったら作り直します。
あとオレのと比べたら少し革が薄くてコシがない感じだったんで、裏地を付けた方がよかったかもな~、裏地付けの練習にもなったし。
それと糸は赤にしてみた、分かってたことだけど、黒革に黒糸だと微妙に見づらくて老眼入ってきてるんでちとシンドイなと、色変えれば格段に見やすくて縫いやすくて相当時間短縮できるのは間違いないんすよね、ま、ちょっとアラが目立つところは痛し痒しかなと…一応気になるステッチがないわけでもないんだけど、まあなんとかね。
あと、ハンドストラップをおまけで作ったよ。
うん、やはり革の匂いがいいよねぇ。
5時間半+20分。
オレのキーケースを見て、リネンさんも欲しがったのでこちらも作りますよって。
リネンさんは車運転しないので基本的に鍵はウチと店ので十分、なのでこっちは三つ折りのにしてみようかなと思って、こちらもネットで型紙を拝借。
固めの黒い牛革を使って張りのある感じに、それとリネンさんの好きな紫色の蛇革を貼ってみた、今回はちゃんと作れたし、出来上がってみたらなるほどこうなるのかーとは思った、いいねぇ。
しかしまあ、オレのと比べてあきらかに完成度が違うな、オレの作り直そうかねぇ。
一応大きさ比較も。
3時間半。
リネンさんの知り合いに水色のがま口バッグを見せて「旦那の手作りなんですよ~」って言うから、「名刺入れオーダー出来るかしら?」って言われて、ん~、まあ作りますよって感じに。
とりあえずネットから型紙をいただいて試作、手順的には小銭入れと変わらんし、もう難しい感じではないんだけど、でもやはりマチを縫うのは難しいな。
ちょっと柔らかい牛革端切れから探して作ってみたけど、なんとなくペラペラ気味な革なんで、もうちょっと固くてコシのある革で作り直したいなとは思う。
一応完成したけど、もうちょっと複雑なのを作るかな~。
2時間。
リネンさんにお出かけ用のがま口バッグも作ってよって言われてて、まあ作りますよって感じで。
革は憧れのちょっと高級な鹿革を買ってみたよ、薄くて柔らかいけどしっかりしてそう、手触りも香りもなかなかいい。
縦に長めに取って、前回のは二つを縫い合わせたモノだったのはひとつに繋がってる、今までのサコッシュみたいな切り方で。
内布もリネンさんのお好みで買ってきて縫った、でもやはり内ャPットは内布と一緒に縫うのでかなり面唐ュさい、外ャPットは要は縫い目隠し、内布をめくって縫い付けたんでそれほど面唐ナはなかったかなと。
あと、肩紐付けるDカンを先に装着、前回のはあとから付けたんで手を突っ込んで内布越しに縫うことが全然出来なくて、仕方なく縫いはベロだけでバッグへの装着はカシメたんで、グッと思いっきり引っ張ると外れちゃうんだよねぇ、まあすぐ直せるんだけど…そういうワケで、今回は位置を決めて横を縫う前に縫ってさらに二つカシメたんで、相当丈夫で結構モノ詰め込んでも大丈夫な感じになったと思う…前回のも次外れたらDカンを大きめのに変えて、ベロも太くとってダブルカシメにはするかもしれないけど。
そしてサコッシュと同じ縫い方、凧糸で横縫ってマチ縫って表返し、さらに口金へ押し込んで接着、紙紐も接着、はみ出た接着剤を落とす…でもピカールケアーを革の床面に出して磨き始めたら、チューブから出たピカールケアーが革に着いちゃったよ、油分が多いんで油染みみたいになっちゃったし、まあ、そのうち馴染むと思うんだけど油落としはえらい大変なんだよねぇ。
肩紐も新たに作成、前回のがま口バッグに使ってるのと一緒の作り方、肩当てももちろん作ると…ただ残ってた皮のサイズのせいで小さめになっちゃたんで、前回のと交換して使う方がいいかも。
作り終えて肩紐装着して肩にかけてみたら…Dカンの位置が下過ぎて、口金の部分で折れ曲がるようになっちゃった、んー、まあ、こういうバッグ見たことあるけど…リネンさんも気に入ってくれたけど…想定外、というか気付けや!!
もうちょっと口金の近くにしなきゃならんとこだったんだけど、結果的に縦長のフォルムが解消されてちょうどよくなったかもね。
11時間。
さてさて、オレのキーケースもだいぶくたびれてきてたんで作ろうかなと思って、キーケースはキーを付ける金具がないと出来ないんだけど、モールプラザの手芸ショップドリームに置いてあったんでよかったかな、ヴィシーズ三郷にはあったかなかったか未確認だけど。
そして、ドリームで爬虫類革の端切れも売ってたんで買ってきたよ、同じグラム数でも牛端切れの倍くらいと、ちょっと値段は張るけど面白い効果が…でも、ネットには爬虫類革の使い方ほとんど載ってないんだよねぇ、いよいよ本買わないとならなくなってきたのかも?
そういうワケで多分こうなんじゃないかな?って感じでやってみた。
外側は厚めで固めの牛革、切ってくりぬいて、そこに裏から蛇皮を貼って縫ってみた、一応ついたけどこれでいいのかねぇ?
くりぬいて蛇革貼ったけど、当然なんだけど薄くてなんとなくアレなんで、そのまま裏革でなくて間にもう一枚薄めの革を貼り付けた、まあ、別にどういう効果がとかはないんだけど。
その後ネットで蛇革の付け方を紹介してるページを見つけたけど…違ってた、どれが正解ってあるのかないのかワカランけど、少なくともオレのやり方とは違ってたよ、作り直そうかな?とも思い出した、まあでも壊れてからでもいいかな。
裏側は柔らかめの牛革、左側のカード入れはETCカードとTimes Club Cardが入ってます。
Dカンは型紙を拝借した方の技術、浮かし縫いだったかなで付けてみた。
金具はホルダー六本のモノをカシメ、オレのエスクード、軽トラ、の荷台、軽バン、ハイエースのアナログハンドルロックと五本必要だったんだけど、ドリームには四本か六本しかなくて仕方なく六本のを。
必然的に幅が必要なんで二つ折りでバネホックバンドって感じに、今まで使ってた三つ折りはコレと比べれば全然細いんだけど、ハイエース買う前の四本の時点でもキューキューではあったかなと。
うーん、出来上がってみたら牛革を横に広くくりぬきすぎたかね、ホックを止めると蛇革が丸く引っ張られる感じになってしまって、もしかしたら早めにダメになる可能性あるかも。
以前、確かもらい物だったと思ったけど蛇革の小銭入れ持ってたんす、これは全面が蛇革になってたけど、どういう風になってたのかまでは覚えてないんすよねぇ、今思えばもうちょっとちゃんと見ておけばよかった~。
5時間半。