がま口バッグの口金は、アマゾンで四個セットで買ったのでまだあと二個あるワケで、まあ、じゃあまた作るかねって感じ。
型紙はその一のだと少し小さいので、少しだけ底方向に丸く伸ばすというか、広げるというかをしてみた。
革は新たに鹿革を買ってきた、がま口バッグには鹿革あってると思う、というか相当気にいったってだけだけど。
鹿革は手代のドリーム、牛革と羊革は三郷のヴィーシーズ、それ以外の高級革もヴィーシーズに売ってるけど、まあちょっと手が出ないなと、あとレイクタウンのユザワヤに今度行ってみようと思ってる。
でも、まあ足りなかったんでパッチワーク気味になっちゃった。
そして、横と底の縫い合わせ部分に、玉縁芯という、細長く革を切って中にプラスチック製の芯を入れて革を折って一緒に縫い付けて、表返すと縫い合わせ部分にすーっと縁取りというかが出来て、縫い目が見えないってやーつをやってみた…まあ、何事も経験だし、同じように作ってはってね…ま、もうちょっと上手く出来ればよかったんだけど。
あと、今までダイソーの8mmの両面テープを使ってたけど、8mmでも幅広でテープ跡が見えちゃう場合が多くてどうしたもんかねと思ってて、この際割高だけど3mmの両面テープを買ってみた、さすがに完全に隠せるのでなかなかいいよ。
それと、上部の口部分の内側をぐるっと革で囲って、その革に内布を縫い付けてって技法も試してみた、一周ぐるっとは革が足りなかったけど、その辺は内ャPット部を違う革で作ってなんとかしたけど、色変わっちゃったなと、まあ仕方ないか。
うーん、面唐ナはあるけど、これの方がやはり内ャPットを内布ごと縫うよりもいいかなぁ、内布が破れた時とか直しやすそうではあるんだけど…口はがま口なんでで口金に押し込んじゃうんでどうとでもなるけど、かぶせとかいずれやるだろうなジッパー式の口だと、細長い革を当てて隠さないとならないから大変っちゃ大変か、ん~でも、内布を付ける場合は口部の処理はどちらにしろ必要なんで、メンテナンス性考えればこちらかな…内布破れちゃったら廃棄はあまりにももったいない…けど直すのは面唐ヘ面唐ゥ。
あとDカンの位置気をつけた。
15時間、一番の大物だな。
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