お久しぶりでございました。コメントをやはり数々頂いております。ご拝読感謝いたしております。コメントへのお返事は後程しっかりいたします。遅くなりまして申し訳ございません。今自身の仕事の中で、くだまき流に語りますれば・・・艦政本部から届けられた図面を細部に落とし込んでいる・・・そんな仕事をしております。改装なんですが・・・。 . . . 本文を読む
丹治さんのご専門です。そしてクロンシュタット様が大変詳しい事柄でございます
当時ドイツの軍港と言えばキールでございます。
失礼、今でもそうですね。
キールの話は・・・丹治さんの現地展望解説が面白いのですが・・・ . . . 本文を読む
本来ならば、本日の更新は「大和を生みし者達その五」をお話する予定でございました。ですが、史実を訂正する個所が何個か見つかりました。
今回はそれを中心に語ります。
「ヤヌス・シコルスキー」氏はポーランド人です。彼は、ポーランドにおりながら「戦艦大和建造」に関する書を著しております。
「戦艦大和図面集 (株)光人社 1998年2月19 第一刷」がこれですが、この翻訳解説の部分にはこうございます。
「船 . . . 本文を読む
大和建艦の歴史をたどっております。
本来この話は2~3話で留めておくつもりでおりました。ですが、調べているうちにその複雑な人間模様と技術者達の葛藤が秘められておりました。この事実に触れました際、自身の意識フィルターを通してみたらどうなるのか、興味が尽きなくなり・・・今に至っております。 . . . 本文を読む
大和の図面を眺めております。「大鑑巨砲主義の申し子」と思われておりますが、大和は決して巨大ではありません。極めてコンパクトに作られております。
軽薄短小は日本人の得意とするところではありますが、人々が思っている以上にこの艦は非常に小さく作られていることに改めて気づくのでした。
大和の世界最大(いくつかはありますが)は「ラムネ製造機」これギネス! . . . 本文を読む
「水曜更新予定」とコメント致しました。申し訳ございませんでした。
さて、丹治様より写真数点を頂戴いたしました。そのご紹介を致します。大和進水式までまだもう少しかかるのでした。大和まだ図面さえ出来ておりません。 . . . 本文を読む
今週に入り、丹治様より貴重な資料数点を頂戴いたしました。
本来なら、今日、「大和を生みし者達 弐」を更新する予定でございました。
が、丹治様ご提供の資料を中心に来週語ります。
祖父の事からは、離れておりますが、「大和」を語るのには、欠かせない話だと思うのです。
兵器としての大和誕生の過程を今一度検証することで、大和の顛末が浮き出てくるようにも感じます。
次週、その資料を公開し、今一度、平賀譲と藤 . . . 本文を読む
大和建造に関わる文献は意外な程多い事に気づきます。極秘中の極秘ではありながら、その図面(詳細は不明の部分も多々ありますが)が残っているのも事実ですし、計画から就航まで、記録が多く残されてもおります。
一人の学者、教育者を通して大和建造の過程を酔漢の史観を交えて少しばかり語ろうと考えました。 . . . 本文を読む