長男 エジプト紀行 No.3 メムノンの巨像

５年生の長男がエジプト旅行に！
いいなあ，あちき，海外に行ったことがないでござるよ～！



シリーズ「長男　エジプト紀行」，３回目は「ルクソール」でござる。
カイロからルクソールまでは，飛行機で２時間ほど（不正確）。

さっそく，「王家の谷」へ，しかし，「ツタンカーメン王墓」では，
撮影禁止だったとか。
狭い階段を上って，棺を観たり，レリーフを観たり・・・
写真がないのは残念。



そうして，「メムノンの巨像」へ，
ルクソールのナイル川西岸にある２体のアメンホテプ３世の像だそうでござる。
ギリシアの伝説，メムノン王に由来しているとか。
高さは１８メートル。
ガンダムやジムなんかが１８メートルだから参考になるでござるね。



もともとは，後ろに葬祭殿があって，その入り口部分だったそうでござるが，
第１８朝ファラオ・メルエンプタハが，自身の葬祭殿の石材調達のために壊したとか。



何て書いてあるの？



向かって右側の像は，紀元27年の地震でひびが入り，夜明けになると，
様々な状況が重なって，うめき声や口笛のような音を発していたとか・・・。



改修後はその音はしないとか。

長男曰く「鳩がいっぱいいたよ！」
※あんた，どこ観てんの！

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