雪の浦手造りハム

昨日，我が軍団は二手に分かれて行動を開始した。
あちきが率いる廃墟撮影軍団は，川棚方面に３個師団を投入。
見事に作戦を成功させ，北方侵攻の足掛かりを得た。

また，我妻K元帥率いる「心の癒しを見付けよう」軍団は，
三男，四男，我妻K元帥の母君と弟君の５個師団を雪の浦方面に展開，
これまた，北方における資源調達の橋頭堡を築いた。

昨日は，川棚方面での作戦について触れたので，
今回は，雪の浦方面での活躍を回顧する。



まずは，曲玉作りでござる。
コレは，我妻K元帥が作ったもので，磨き上げるのに時間を要したとのこと。
一番上手だったのは弟君だったらしく，
表面のつるつる感が違ったそうでござる。



それから，何と云っても「雪の浦手造りハム」でござるよ。
ここのハムは有名でござる。
静かな山の中の工場で，新鮮な地元産豚を使い，
こだわりの製法で造るわけでござるよ。



ジャジャ～ンとこんな感じ。



まずはチーズ・・・なんでや！
あちきはチーズに目がないので，ついついこっちにも目がいく。
これは，「Brie」
これは，ドイツで造られたチーズでござるね。
もとは，フランスのブリー地方で昔から造られている
白カビのチーズでござるね。



さて，それからこちらがソーセージたちでござるね。
これが美味いのなんのって。



そうして大好きなレバーペースト
残りは冷凍して，ちょいと解凍して頂く。



これは，お米で作ったパン。
これを切って網で焼くのね。これも雪の浦方面で作っているもの。



そうして，レバーペーストをパンの上にのせる。



これが，贅沢。美味しいのでござる。



そうして，クラッカーにソーセージをのせて食べたり，



Brie も切ってのせたりするのね。
いつも買うBrie とは違って，黄色っぽくてとろみがない分，
違った食べ方ができる。

この「雪の浦手造りハム」では予約をすれば，
ソーセージ教室を開いてくれるそうだ。やってみたい！

そうして，お酒を呑みながら，
我妻K元帥と，その母君と話が弾むのでござる。
焼き物の工房（ここでは登り窯を使っているらしい。観てみたい）のことや，
音浴博物館（ここは一度行ったなあ）のことなどで盛り上がったでござるよ。



そうして買ってきた大きな薔薇で，入浴でござる。
まさに「心の癒しを見付けよう」軍団の大勝利でござるよ。

 

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