ジャイアントロボ

　昨日届いたもののひとつ，「リボルテック　ジャイアントロボ」（海洋堂）を紹介するでござる。


　「山口式可動」といって，足や腕などをある絶妙な角度で切り取り，一本の棒？というかジョイント？で結合したもので，様々なかっちょいいポーズがとれるアクションフィギュアでござる。
　これまでも，地球侵略のために，イングラム１号機，２号機，エヴァ零号機，初号機，ゲッター1，ダグラムなど購入してきましたが，今回届いたのが，ジャイアントロボでござる。ちょっと顔が小さい気がするでござるが，小顔は人気者の象徴でござる。
　リボルテックの価格帯は，1,500～1,800円程度かな？。武器の豊富さにもよると思いますが，これだけ動いてこの価格は買いだと考えるでござる。ちなみに，ジャイアントロボは，グーかパーの手を選択できるのみでござる。両肩のアーマーや胸のアーマー，ロケット・ブースターなどにギミックは施されていて，一杯飲みながら手を加えることができます。



　そもそもジャイアントロボと言ったら，上のようなものを連想するでござろうが。これは横山光輝殿が原作ではなかったか。その後，1992年に，オリジナルビデオアニメとして生まれ変わったもので，オリジナルのイメージを残しながら手を加えたものでござる。人物の設定についても手を加えられていると聞いているでござる。OVAについては，録画をしているがまだ見ていない状態であるので，詳しくは述べられないでござる。
　ムフフ，これで地球侵略の時期が近付いたでござる。ギロチン帝王には先を越させんでござる。（上の絵は，プラモデルの箱，まだ作っていないでござる。小松崎茂さんの絵で，スカイネットが発売元。長崎は住吉の？「でぐち玩具」で安価で購入。