新世紀 エヴァンゲリオン Volume12 父と子

先日購入して，忙しさのあまりその存在を忘れていた本でござる。
ずっと，車に置きっぱなし・・・。いかん暖かい・・・。

「新世紀　エヴァンゲリオン Volume12　父と子」（角川書店）



どうして車の中に放置していたかと云うと，
そうね，あまり期待していなかったからでござろうね。

だって，11巻が出て，どれくらい日が経ったことか・・・。
もう，昔の内容も忘れているよ。

それに，この辺りの展開は紆余曲折していて，
何とも消化不良に似た経験があるのでござる。

しかし・・・

いいねえ，12巻。
この緊迫感がたまらない。

そうして，なんだろうな。みんなが美しく見えてくる。
これはあちきの感覚なので，皆がそう思えるかは分からないのでござるが・・・。

これまでになく，満足させられる１冊でござった。
もう一度読み直したいし，
13巻が気になるあちきでござる。

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