久しぶりのミニカーの更新でござる。
プラモ三昧で，廃人同様になったあちきでござったが，どうも風邪がぶり返したようでござる。
あっ，話題から逸れたでござるね。
何とも渋い，このフォルム。嫌いな人は大嫌い？
水平対向エンジンで，ステアリングはセンターピポッド。
この1/64スケールのミニカーのすごいところは，
裏返せば，ちゃんと排気管が，運転席側のサイドシルを通っているでござる。
スバル１０００は，このおかげで完全フラット・フロアを実現しているでござる。
フロントの荷重を高めるために，工具等もエンジンルームにある。
また，1,000ccでありながら，1,500ccレベルの室内ユーティリティーをもつ。
そして，しずか・・・おやすみ。
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時代を超えて，すごさがにじみ出てくる車だと思います。
そんなすごさ，そしてその思想，そして開発に関わった方々の思い。それが理解できる人間になりたいです・・・が，まだ修行が足りません。
そうではない場合があり，
残るモノとそうではないモノがあるでござるね。
この「スバル1000」も多くのモノを残しているわけでござる。
何も残さず，消えていきそうなあちきでござる。