お部屋の片付けをすると,
色々なモノが出てくるでござろう?
ねっ!そうでしょう!
あちきの部屋だけではないよね。
今日は古い本・・・。
古本屋で傷んだ本があると,
何だか欲しくなるでござろう?
ね?ね?
ちょいと部屋に置いておくといい味が出る。
でもね,内容が分からないと結構気になるでござろう?
ね?ね?
さて,この本,かなり前に購入したモノでござるが,
何の本だかわからない。
エッチな本だったら,恥ずかしいな・・・。
そこで調べて見る。
作者は,JANE OUSTEN
じゃーん!おっさん!ではない。
英吉利の小説家で,ジェーン・オースティンさんだそうだ。
1775~1817年と云うから200年ほど前に活躍した方。
で,この本は,
「PRIDE AND PREJUDICE」(「傲慢と偏見」:1813年)と云う題名。
一見,哲学書?と思える題名でござるが,
中身は,恋愛小説らしく,かなり面白いらしい。
そっか,髭を生やして,パイプを咥えたおじさんが,
これを片手に持って歩いていると,
ちょいと変なのかな?
分かってなんかスッキリした。