朝からちょいと早起き。
そうね,3時くらいかな?
そとの景色を眺めたり,本を読んだり・・・。
そうして,午後のためのミネストローネ・スープを作る。
それから,茂木のオロンさんまで,パンを買いに行く。
人気のパンは無くなると困るので,
電話で予約しておいたのでござる。
予約までしてパンを買う?
そう,今日は,お世話になっているMILK殿をパンで応援するのでござる!
めがねのコクラヤ万屋店の
コクラヤギャラリーで行われている
「パステルアート& MILK写真展」に行くのでござるよ!
偶然にも,○○殿にも会えて超ラッキーでござった。
※ 隠密で来られていたらまずいので伏せ文字でござる。
いやあ,実にあちき好みの写真がいっぱいで嬉しくなったでござるよ。
流石MILK殿でござるよ。
それから,パステルアートと折り紙の展示。
これも素晴らしい!
我妻K元帥は,早速,折り紙教室に行ってみるとか!
さて,お家に帰ったら家事を済ませて,
ゆっくり読書。
まずは,部屋の掃除をしていて見付けた
読みかけの「そうだったのかアメリカ」(池上彰:集英社文庫)
を読み返す。
オバマさんが,大統領になったところまで
描かれているのであるが,
書かれた時から年数が経っているので,
その最初の期待感とはずれてきているかな?と思える部分がある。
また,イスラム諸国や,様々な組織への対応についても,
今回の件で,また厳しくなるのではないかと云う
不安もある。
「アメリカはいくらでも変わりうる国なのです。」
と,かれが書いているとおり,
多くの努力によって,アメリカは色々な変化を見せながら
世界に君臨してきた国家でござる。
今回も・・・。
さて,平行して読んだのは,
「決定版 世界の最強軍人FILE」(白石光:GAKKEN)でござる。
これは実に面白い試みをしている。
陸・海・空のエース,ヒーローを★五つで紹介している。
例えば,空のハルトマンなんか,★五つで最強なのでござる。
記事は基本的に見開き1ページで,107人を徹底詳解。
写真も多く,軍人のポートレートも,
綺麗に整っている(カラー写真なの?それとも合成?)。
飛行機については,愛機のカラーリングも
しっかりと紹介されている。
女性パイロット,リトヴャク。サン=テグジュペリ。
ケネディをはじめ,アメリカ大統領の活躍。
ハリウッドスターの活躍等も紹介されているのが嬉しい。
それからコチラ。
前にも紹介したのでござるが,
「第二次世界大戦の将軍がよくわかる本」(PHP文庫)
これと読み比べると更に面白い。
この本には,資料的な写真はほぼ含まれない。
しかし,内容は実に濃い。
将軍にだけ的を絞って,95人紹介しているのでござるが,
例えば,山下奉文の記載については,
こちらの本は,その悲劇的な結末について詳しく述べられている。
つまり,一つの本ではなかなか掴めないと云うことでござるね。
え?でも無駄遣いはダメって?