何と,来週の火曜日に納車でござる。
あちきのABARTH500 長崎は,新車の登録が午前中なんだそうで,
あちきは夕方までお仕事・・・。
ABARTHのT殿は,その間何してるんだろう。
いやそんなことより,早く会いたいな。
でもね,心配事がひとつ・・・。
あちき,MT車,十数年も乗ってないのでござるよ。
エンストのABARTH じゃ格好悪いなあ・・・。
このお婆ちゃんみたいになれたらいいな。
これはグランデプントだけどね。
あちきが小さい頃に住んでいた街は,
明らかに,炭坑の閉山とともに衰退していったのでござるが,
街や村が衰退していくにあたっては,様々な要因が考えられるのでござる。
それらを整理し,まとめたモノがこの本。
あ,ここに載っているのが,今では全部なくなった村ってわけじゃなくて,
今も残る祭りなんかも紹介されているの。
第一章は,人々が追われた村
第二章は,繁栄のなごりが残る地
第三章は,人の姿が消えた土地
第四章は,逸話や伝説が残る村
第五章は,事件の舞台になった村
で構成されている。
あちきもたいな廃墟マニアにとってはワクワクする内容もある。
中には,悲惨な歴史を刻んだものもある。
写真はすべてモノクロで,数は多くない。
しかし,それがいい味を出している。
多くは,ネットでも仕入れられるネタもあるが,
本になると,どこでも読める良さがあるよね。
また,
中には,「コレ本当?」と思えるような記述もあるのでござるが,
あちきが知っている村や廃墟についての記載をみると,
間違いはなく,それらの予想を超えた内容も,
事実なのでござろう。
映画「八つ墓村」のモデルとなったと云われている
「津山事件」が起きた村,
「峰」,「土倉鉱山」など伝説の土地が数多く紹介されていて,
あちき,1晩で読んでしまったでござる。
その他にも,
「封印された日本の離島」
「教科書には載せられない 黒歴史」
「呪われた日本地図」等,
興味深い本がココ「彩図社」からは出されている。
最近リニューアルしたあちきのHPでござる。
コミュニティ「ジオラマ写真倶楽部」を立ち上げました。
詳しくは,写真をクリック!
コミュニティ「ゆるゆる模型軍団」を立ち上げました。
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