ビリーズブートキャンプ

　昨日届いた「ビリーザブートキャンプ」（ショップジャパン　オークローンマーケティング），早速本日試してみたでござる。



　あちきも隊員のＨも下腹がぶよぶよ。このままでは地球侵略はおろか，長崎侵略さえ危うい状態でござる。そこで，まずは基本プログラムから。

　これが相当きつい。まずストレッチで膝が伸びないことから始まる。ビリー殿はとにかく優しく丁寧に教えてくれるのでござるが，ビリー殿には申し訳ないほど膝が伸びない。

　「肘をつけて」と言われましても・・・あちきも隊員Ｈも全くそれどころではないでござるよ。

　ビリー殿の全身が汗ばんだ頃には，あちきの体は肉汁でいっぱいでござった。

　「腹筋にきているか？」との質問に答えるかのように，あちきの腹筋は痙攣？つって仕舞ってそれ以上の腹筋への負荷がかけられない状態になったでござる。

　キックの足は上がらないは，勿論，ビリーバンドなんてできるはずもなく，速い動きについていけないは，散々なデビューでござった。

　なんとか「がめんちょろ」（長崎弁）ということで許してもらって最後まで到達。「ちょっとビクトリー」でござる。

　お風呂に入ってさっぱり。今夜はよく眠れるかも。

昨日はシイラ

　行ってきたでござるよ。釣り。今回のねらいは「シイラ」おでこが出てるやつ。



　天候は曇り，直射日光を避けることができるので○でござる。ＨＩ殿と海坊主１号でちょいと遅めの９時頃出航。伊王島と高島の間，平瀬付近を目指すでござる。

　波はおだやか，ちょいと霧が掛かっている状態でござった。

　早速，ルアーを準備。ちょいちょいっと投げると追ってくる追ってくる。体長は50～60センチと小さいでござるが，引きは強い。

　シイラはジャンプするため，しっかりと糸を張っておく必要があるとのこと。これがなかなか難しく，いくつもばらしてしまう。十分口の中に掛かっていないようでござった。

　途中，釣れなくなっても時間をおくとまた戻ってくるという感じで，昼過ぎまでにシイラが24匹，金ふぐ２匹，鯛１匹でござった。明日も仕事なので，余力を残して帰還することに・・。

　家に帰ってシイラ24匹を刺身に。結構これが疲れるでござる。相当な量になり，今朝も刺身でいただきますでござる。



　鯛は30センチくらい，塩焼きにして三男が戴く。これが旨い。



　シイラに群がる我がTsuki軍団。食べても食べても減らないでござるよ。

　途中，ルアーが壊れたりいろいろトラブルはあったでござるが，結構楽しい釣りでござった。