いつも楽しいブログを書いていらっしゃるある方が,バイク模型に手を出したと言うことで,あちきも屋根裏部屋を探してみたでござる。プラモはたいしたものが無かったでござるが。紙粘土細工が出てきたでござる。
これは,高校時代(25年以上前)につくっていたもので,これをコマにして双六ゲームをやっていたでござるよ。ルールも結構工夫していて,楽しかったなあ。レース場も世界中のレース場を再現していたでござるね。
写真にはバリー・シーン,ガードナー,フレディ,サロン,高井幾二郎などの他に4輪も写っているでござるね。
ビデオやバイク雑誌などで実車を研究して,小さい中にもそれっぽく見せるのが好きだったなあ。バイク雑誌でスーツの特集があると嬉しかった。
全部で100以上は作ったと思うでござる。お気に入りはここには出ていないでござるが,ケニー・ロバーツや片山敬済,パリダカのパジェロなど,友達にもプレゼントしていたでござる(迷惑か)。
初期のモノはニスが塗られていないので,学校に持っていくと摩擦で塗装が剥げてしまったでござる。白っぽくなっているのはそのせい。だんだん工夫できるようになって,面倒だがニスを上手く施すと綺麗な紙粘土細工に仕上がったものでござる。当時は道具にこだわらず,家にあったボロ筆と爪楊枝で仕上げていたなあ。
これは耐久に出てたガードナー。これが最後の作品かなあ。
また作ってみるのもいいなあ。