一昨日、つんちゃからお便りが届いた。
そして昨夜、日付が変わるころ、追伸が届いた。
たった一輪の月下美人の強い花の香りで部屋中がいっぱいになり、
なかなか寝つくことができなかった。
一緒に寝ていた頃も何かとワタシの睡眠に割り込んできたつんちゃ。
花の返信・追伸でも、やっぱりつんちゃはつんちゃだった。
追伸は、本文と同じくらい強烈で、
つんちゃは、本文で伝えたい事を言い切れていなかったと見える。
会いたいな・・・つんちゃに。
そう呟くと、涙が溢れてしまう。
せめてつんちゃの魂は寂しさ知らずで
楽しくやっていてほしいな。
こっちの寂しさなんて”どこ吹く風”で
こうして何かの形で、ケロッと会いに来てくれたらいいな。
p.s.(postscript)
つんちゃへ
ずっとずっと大好きだよ。
月下美人は一晩だけの花、ビジンの花の命は短いのだ。
だから未練がましく試験管の花瓶にしばらく残しておくことに。
そして昨夜、日付が変わるころ、追伸が届いた。
たった一輪の月下美人の強い花の香りで部屋中がいっぱいになり、
なかなか寝つくことができなかった。
一緒に寝ていた頃も何かとワタシの睡眠に割り込んできたつんちゃ。
花の返信・追伸でも、やっぱりつんちゃはつんちゃだった。
追伸は、本文と同じくらい強烈で、
つんちゃは、本文で伝えたい事を言い切れていなかったと見える。
会いたいな・・・つんちゃに。
そう呟くと、涙が溢れてしまう。
せめてつんちゃの魂は寂しさ知らずで
楽しくやっていてほしいな。
こっちの寂しさなんて”どこ吹く風”で
こうして何かの形で、ケロッと会いに来てくれたらいいな。
p.s.(postscript)
つんちゃへ
ずっとずっと大好きだよ。
月下美人は一晩だけの花、ビジンの花の命は短いのだ。
だから未練がましく試験管の花瓶にしばらく残しておくことに。