一転、清澄の海

大型の台風６号が去って、
なぜか急に涼しくなったつんちゃ地方。
気温は６月上旬に逆戻り。
当然水温も急に下がって青潮が発生した。

浜辺に青潮の被害（魚）が残ったままだが、
青緑の絵の具を溶かしたような海は、
一転、
秋の海のように水がひんやりと冷たく、澄んでいた。

早朝の海は人も少なく、つんちゃが泳ぎ始めた時には誰もいなかった。
夏の”犬毛海岸”で、海水がこんなにきれいな状態であるのは
あまりないことだから、”お得感”が増す。

しばらく泳いでいると、バディが登場し、
「二本足時間」になるまで、犬毛海岸は四本足Ｘ２のプライベートビーチになった。

今朝の犬毛の海は澄んでる。


つん：今日は秋の海みたいや。


つん：あの青緑、どこに溶けたんやろ？


つん：今日は藍色やな。
（陰の声：え？つんちゃさん、色、わかるんですか？）


つん：今日も元気に、


つん：たれ耳ダンス


つん海の中でも、ダンス・ダンス・ダンス


つん：フィニッシュ


つん：あれ？バディちゃん、立ち耳やったっけ？
バディ：つんこそ、立ち尻尾？


バディ：今日もかっこよく泳ぐのだ！あれ？つん。こっち見てないシ。。。


つん：バディちゃん、無理するとゲロるで～。


つん：聞いてないシ。


バディ：だいじょーぶ。「僕はゲロリましぇーんっ」


つん：バディちゃん、水の中に顔入れた時は鼻で息したらあかんで。
バディ：ぶん、ぶぐっぶぐ。（＝うん、わかってる。）


つん：海遊び楽しいなぁ～バディちゃん。
バディ：そうだね～。犬毛の海もなかなかだね～。


つん：あれ？なんか忘れてへん？
バディ：「今度こそ道に迷わないＢＢＱ大会」のこと？
バディぱぱ：ただ今、スケジュール調整中です。