負けない MCTDとの気ままな日々

MCTD、シェーグレン症候群である大学生の気ままな毎日をリポートします。

整形外来

2024-06-14 15:06:19 | 病気
さて、アザルフィジンの副作用で一回スキップした整形外科でしたが無事行ってきました。

まぁこちらでも画像を再度確認してもらいましたが、所見はありませんでしたね。唯一見つかったのが多少手首に水が溜まってる、ってこと。でもそれだけでMMPがこれほど高くなることは考えにくいようです。

しかし整形の先生も「うーん、もう1年間も高いのか。将来的なリスクもあるからさすがに投薬しといたほうがいいな。しかしアザルフィジンねぇ、500ミリ一回じゃ高齢者の用量だしなぁ」とすっかりお困りのご様子。もしかして高齢者並なのか、私の肝臓は⁈「まぁとりあえず引き続き服薬は餅は餅屋ってことで膠原病サイドに委ねよう」とのこと。

「もし症状がなくなってMMPだけが高くなった場合、薬はやめれますか?」と念のため前のめりできいたら、この値だと整形外科的には数値だけでも服薬対象らしかったです。ああそう……。まぁ症状あるけど、今は。

そして「実験やりすぎないように」というまったく言うこと聞けないアドバイスを聞いて帰りました。すみません、それだけは無理です。これ以上実験進度落とすと学位がやばいです。指導教官も定年ギリギリなので、正直私が修了しないといつまでも自由の身になれないんです。それは可哀想すぎる。

とりあえず次回はいつも通り?足底板の作り替えですわな。ただ、整形の先生の目は「足底板もやけど、MMPの方が……」って言ってたけど。いや、擦り切れてるからごめんやで。まず、足元から。
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