負けない MCTDとの気ままな日々

MCTD、シェーグレン症候群である大学生の気ままな毎日をリポートします。

膝骨壊死サポーター事情

2021-02-20 18:27:00 | 病気
おはこんばんわ。最近この時間に更新することが増えていますが元気です。

今日は、膝骨壊死のサポーター事情をお話ししたいと思います。私の場合、両側内顆壊死(両側の膝関節の内側が壊死している状態)で、外では基本的に足底板+膝にサポーターをつけて歩いています。

そもそも膝にサポーターをつけることによるメリットとしては

立ち上がりが良くなる

かがむ動作が多少できる

骨がズレない(特に今まさに進行している時は骨がズレると本当に痛い。骨のズレはいつどこで起きるかわからないし、起きると立ち止まるレベルの痛みなので、横断歩道とかで起きると本当に命の危機。)

ってことがあります。日常動作のためにもサポーターはあった方がいいですね。私の場合、右と左で進行具合が違っているので、左右違うサポーターをつけていますが、これについてもゆっくり写真を見せながら解説していきます。


まずは旧患側肢左から。私は常に状況の悪い方を患側肢と呼んでいます。現在は右の方が状況が悪くなったので、「旧」患側です。


普通の巻く奴です。なんの変哲もないです。若干ホールド強めのやつを巻いてます。これと似たやつでメッシュのやつが洗い替えであります。

ちなみに現患側肢右はこれを使ってます。




下に巻くベルトがあるのがお分かりいただけるでしょうか。これを上の写真に付いているベルト穴に通して使います。
もともとは左右同じやつを使っていたのですが、この夏あたりから右が急激に悪くなり、歩くと膝の皿が沈むようになって巻くやつだと引っ掛からなくなったんですよね。これだとベルトが皿が沈むのを止めてくれるので、正確にホールドできます。

選ぶポイントは、病院処方でない場合、症状とか膝の形とかを考えながら何個も試着するって言う感じですかね。私の場合、肌トラブルを避けるためにもサポーターをつけるのは外に出るときに限定していますが、それでも肌に優しいものを選ぶのがポイントです。

あと、膝関係の話としては最近外用の靴をハイカットに変えました。整形用の靴ではないですが、足首がホールドされてしっかり重心を保ってくれるのでいい仕事をしてくれています。足底板あっても結局重心位置がブレたら、足底板もいい仕事はしてくれませんもんねぇ。靴についてもどんな場合でも気にしながら選んでいますが、このハイカットの効能やら色々もまたゆっくり書きたいと思います。

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