ディズニーシー行ってきた

あまりにもネガティブデータを出しすぎて瀕死だったので、オリンピックボランティア仲間と一緒にディズニーシーに行ってきました。

実はコロナ後久しぶりのディズニーシーです。ちなみに今回新たに「40周年記念スタンバイパス」とかいう若干使い道が苦しいパスが現れていました。この話はまた今度詳しくしておきますが、シーだとニモとかタートルトークみたいな比較的収容人数が多くて回転の速いアトラクションに適応されてるのを見て、「これ、インディーとレイジングくらいしか使用価値が……」と思ったのは内緒です。

まぁそうは言っても8月最終日だったので、割と空いており、絶叫系三つをフルコンプすることができました。（あんまり得意じゃないからタワテラで死にかけちゃったのは秘密だあ。センターでは「胃袋おおお」と叫んで医療オタクむきだしだったぞ）

昼ごはんはショーが見れない方の「ケープコッドクックオフ」へ。ケープコッドクックオフはショーを観る方はとてつもない人気で、なかなか取りにくいです。チーズバーガー美味しかった。

おやつ。マンゴーの果肉とパッションフルーツの酸味が最高。



そしてみんなの日頃の行いか、BBB（ビッグバンドビート）が当たりました。初めて入ったよ2階席。撮影禁止なので、ショーの写真はなし。でも黒燕尾のミッキーのドラムは相変わらず最高でした。あと前回と構成が変わってて、やはり見劣りしないわぁ。

夜ご飯はニューヨーク・デリ。ここはスープが美味しいです。昼ごはんがボリュームあったので少しだけ。



で、夜のショーが初見の「ビリーヴ　シーオブドリームス」だったので、相当楽しみにしていたのですが、こいつはやばい。パーク全体を舞台にして描かれる豊かなショーが、最高に心を洗ってくれます。

しかもディズニーの名シーン付き。終わった瞬間拍手のあるショーもそうないのではないでしょうか。ただし、この女、前日に8月中唯一のポジティブデータが出てきたので「信じていればきっと叶う」のメッセージに完全に当てられていたことだけは白状しておきます。そして病みそうな院生はいますぐこれを観に行くべきだし、年パスが復活したら「病みそうになった時の保険」としてシーの単パス（シーにだけ入園できる）を購入してもいいとすら思っています。（高い保険料だなおい）

なお、お土産は今回現地で見てよかったものをオンラインで購入し、後日配送にしたのですが、これもまた届き次第レポートします。