負けない MCTDとの気ままな日々

MCTD、シェーグレン症候群である大学生の気ままな毎日をリポートします。

ME二種について2年越しに話すよ

2019-07-12 09:12:34 | CEな日々
ME二種の出願〆切まであと僅かです。「今年こそは受からねばならない……」と思っている方に向けて、「2年越しに語る!ME二種受験の重要ポイント・点取りどころ・落とし所」を語ろうと思います。

二種受験の重要ポイント

ME二種受験では以下のことに気をつけて受験する必要があります。

集中力を切らさない。
取れない問題は潔く捨てる。
なるべく覚えて取れる問題は満点を取る。

特に1、2年生はME二種が臨床工学に絡むはじめての大きな試験になり、その集中力を保つ難しさに仰天すると思います。事実、この二種試験最大のポイントは、一日中座る尻の痛みと試験後半の低血糖です。これを制することができれば試験の出来が違いますので、ラムネ(なるべくブドウ糖が多く入っているもの)を携帯するようにしてください。チョコレートもいいですが、緊張でやられた胃に投下すると吐き気を催す場合もあります。
また、何問か一種クラスの問題があり、通称「捨て問」と呼ばれています。これに長く時間を割くと、できるはずのものも出来なくなり非常に困ります。

二種受験の点取りどころ

二種受験の点取りどころは

解剖生理学
医療機器安全管理学
医療機器管理学

などの覚えば取れるところになります。電気が得意な方は電気も取り所になりますが、苦手な方はこれらを満点近く取ると、合格できます。

二種受験の落とし所

結局二種ではどのくらいの点に持っていけばいいのでしょう。一年では不合格が当たり前だったので、「何点でもいいから合格しよう!」っていうのが目標で、それ以上のことは要求されませんでした。履歴書に書くにあたっても、一年で合格したということになるので、それだけで「すごい!」となり点数のコピーのことは気にしなくてよかったわけです。ですが、2年以上になると先生たちは「80点以上で」「三年は90以上で」などとやかましく言ってきますよね。まぁ炎上覚悟で言うならやはり合格年度が上がれば上がるほど、履歴書につける成績コピーには高い点が付いていることを要求されます。
まぁ、私個人的には受かってればいいんじゃね?って思いますけど。受かってないと流石に先生方も仰せの通り、この業界就職するのは絶望になりますけど。兎に角受かることが大事。受かれば何点だろーが「ME二種技術者」って名乗れるわけだから。名前もかっこいいやろ?うん、もぉ、今だから言えるけど、MDICと二種は正式名称のかっこよさに惹かれて頑張ったよね。わしはそう言う人です。悪しからず。


と言うわけで、3年の方々はラストチャンスだと思うし、ものすごいプレッシャーをかけられてると思うのですが、適当にやってください。私自身「頑張れよ!」とかいえた義理では無いようなラスト1ヶ月詰め込んだぜ!勉強なので。

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