餅つきをしてみよう‼︎

つきたてのお餅って美味しいですよね。そこで今回は「お家での餅つきの仕方」についてこの正月に親戚の家でやってきた経験を基に書いていきます。

まず、お餅つきの計画を立てましょう。もち米の量は10人で1・4から2キロだと言われています。また、臼や杵の管理、もち米の準備（できれば会費が徴収できると負担が少なくていいでしょう）、つく人（力がある人がいい。こねる人とも言える。）、できた餅を丸める人（一回でつき終えるなら何人かいた方が良い）和え物の管理（きな粉あんこetc）などの係も決めましょう。できれば餅つき経験者がリーダーとなり決める方が良いです。

前日からもち米を水につけて良く水を吸わせます。臼や杵にも水を吸わせます。この準備が1番大変でしょう。

当日はせいろなり電子レンジ（‼︎最近はこの方法の方が簡単だということで良く使われます）で蒸します。ここまでは火の管理にもなるので料理に長けた人がやる方が安心です。

つくのは一瞬です。こね八割、つき2割ですから……。こねるのはスピード命なので（遅いと餅が冷めます。）経験者がやるといいでしょう。つくのはパフォーマンス的要素も兼ねております（苦笑）つく人と息の合う人が手返しとして数回餅をついたら返すようにすると良いです。そうすると怪我もなくて済みます。手返しは声出しもお忘れなく‼︎パフォーマンスですから‼︎

米感がだいぶなくなってきたら臼から出してちぎって丸めていきます。こうして美味しいお餅が出来上がります。

手でつく餅は電動餅つき機よりも旨いですが手間もかかります。なのでみんなで協力して楽しく餅つき大会ができるといいですね。

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