終戦70年に薦める作品 マンガ、テレビ編

いよいよ明日は終戦記念日ですね。今回は終戦70年ということで、終戦にオススメなマンガやテレビ本などを紹介します。

まずは王道はだしのゲン。広島の原爆が舞台です。これはドラマにもなりましたよね。さすがに知らない人はいないんじゃないかと…。いい話なんですが、描写がところどころキツイのでそういうのダメな人は頑張ってください。（見る価値はあります‼︎）

その次はひめゆりの塔。これも王道ですよね。これは沖縄戦の話。日本で唯一地上戦が行われた沖縄。その凄まじさたるや言葉に表せないほどだったそうです。このお話は学生看護婦（もう人が足りなくて従軍看護婦は用意できなかった）のひめゆり学徒隊のお話。この辺はちょうど同い年くらいのお話なので共感もしやすいかな。

二十四の瞳も本のところで紹介しようかなと思ったんだけど、これも映画になったのでこっちに。これは小さな村の分教室の生徒と先生の触れ合いを描くお話。これも地味に戦争の影が迫る描写とか結構リアル。

明日は本を2冊紹介します。超オススメな本です。

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