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Pretenderの備忘録

マウリッツハイツ美術館展

2012-07-02 23:00:07 | アート
東京都美術館

リニューアルオープンした東京都美術館。
環境のためだろうか、ゴミ箱はない。聴いたら、係員が預かりましょうかというんで、自分で外で探して捨てますと、上野公園のごみ箱に捨てた。

展覧会自体は、あまり工夫もない。ありきたりの章別に絵画が並んでいる。
メインは、フェルメールの真珠の首飾りの少女。
この前には、列ができていた。結構時間がかかった。
牛乳女の時はここまで列ができていた印象はない。
40年前のモナリザの時の列をふと思い出した。

個人的にはまだ観ていない、デルフトの風景を観たかったが、もう一枚もディアナとニンフたちだった。

そのほかは、ルーベンスやヴァン・ダイク、レンブランドという、オランダの画家。

最近の展覧会は、ちょっと点数が少なくなってきている感じがする。それだけ、みんなが飽きっぽくなっているのか。
昔はもう少し、圧倒されるような点数だったように思う。




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