新橋演舞場 2階右列28番
一、歌舞伎十八番の内 鳴神(なるかみ)
鳴神上人 橋之助
所化白雲坊 亀 蔵
所化黒雲坊 男女蔵
雲の絶間姫 七之助
二、新古演劇十種の内 土蜘(つちぐも)
僧智籌実は土蜘の精 勘太郎改め勘九郎
源頼光 三津五郎
侍女胡蝶 福 助
平井保昌 橋之助
渡辺綱 松 江
坂田公時 巳之助
碓井貞光 児太郎
ト部季武 国 生
太刀持音若 宜 生
巫子榊 芝 雀
番卒藤内 勘三郎
番卒次郎 仁左衛門
番卒太郎 吉右衛門
天衣紛上野初花
三、河内山(こうちやま)
質見世より玄関先まで
河内山宗俊 仁左衛門
松江出雲守 勘太郎改め勘九郎
宮数馬 錦之助
腰元浪路 隼 人
北村大膳 由次郎
高木小左衛門 東 蔵
後家おまき 秀太郎
和泉屋清兵衛 我 當
鳴神、市川宗家の十八番だが、橋之助は何回かやっていることもあり、ちょっと大げさに笑いを取ろうとするキライはあるものの、まあまあ。
七之助、きれいだが、色気をどう出していくか。
土蜘、尾上家の十種だが、勘九郎、卒なく演じる。ほんと、何をやらせても卒がなくて、安定感があって、踊りも上手くて三津五郎みたいなんだけど、これからどうやって華を作っていくか。
襲名ならではの豪華キャスト。
河内山、荒川の佐吉もそうだけど、江戸の雰囲気を感じさせる芝居を、上方の仁左衛門がはまり役でやるっていうのも不思議な気がする。
三兄弟が並んだ質見世。
隼人の女形はあまりピンとこないが経験。
勘九郎は、これもきちんとこなす。
さすがに襲名であり、ほぼ満席か。来月の夜はガラガラではないかなあ。
一、歌舞伎十八番の内 鳴神(なるかみ)
鳴神上人 橋之助
所化白雲坊 亀 蔵
所化黒雲坊 男女蔵
雲の絶間姫 七之助
二、新古演劇十種の内 土蜘(つちぐも)
僧智籌実は土蜘の精 勘太郎改め勘九郎
源頼光 三津五郎
侍女胡蝶 福 助
平井保昌 橋之助
渡辺綱 松 江
坂田公時 巳之助
碓井貞光 児太郎
ト部季武 国 生
太刀持音若 宜 生
巫子榊 芝 雀
番卒藤内 勘三郎
番卒次郎 仁左衛門
番卒太郎 吉右衛門
天衣紛上野初花
三、河内山(こうちやま)
質見世より玄関先まで
河内山宗俊 仁左衛門
松江出雲守 勘太郎改め勘九郎
宮数馬 錦之助
腰元浪路 隼 人
北村大膳 由次郎
高木小左衛門 東 蔵
後家おまき 秀太郎
和泉屋清兵衛 我 當
鳴神、市川宗家の十八番だが、橋之助は何回かやっていることもあり、ちょっと大げさに笑いを取ろうとするキライはあるものの、まあまあ。
七之助、きれいだが、色気をどう出していくか。
土蜘、尾上家の十種だが、勘九郎、卒なく演じる。ほんと、何をやらせても卒がなくて、安定感があって、踊りも上手くて三津五郎みたいなんだけど、これからどうやって華を作っていくか。
襲名ならではの豪華キャスト。
河内山、荒川の佐吉もそうだけど、江戸の雰囲気を感じさせる芝居を、上方の仁左衛門がはまり役でやるっていうのも不思議な気がする。
三兄弟が並んだ質見世。
隼人の女形はあまりピンとこないが経験。
勘九郎は、これもきちんとこなす。
さすがに襲名であり、ほぼ満席か。来月の夜はガラガラではないかなあ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます