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Pretenderの備忘録

七月大歌舞伎 昼の部

2012-07-15 23:52:47 | 歌舞伎
新橋演舞場 1階19列24番

スーパー歌舞伎

三代猿之助 四十八撰の内 ヤマトタケル


     小碓命後にヤマトタケル/大碓命  亀治郎改め猿之助
                   帝       中 車
                タケヒコ       右 近
               ワカタケル    初舞台團 子
            兄橘姫/みやず姫       笑 也
                 弟橘姫       春 猿
                 老大臣       寿 猿
                ヘタルベ       弘太郎
                帝の使者       月乃助
                  倭姫       笑三郎
         熊襲弟タケル/ヤイラム       猿 弥
               尾張の国造       竹三郎
               皇后/姥神       門之助
           熊襲兄タケル/山神       彌十郎


そもそも、スーパー歌舞伎があまり好きでない。
オペラにはまってからミュージカルがいまいちだと感じるのと同様で、古典を楽しめるようになると、スーパー歌舞伎に違和感を感じるようになる。

猿之助は、一生懸命演じていたし、モノにしていたと思う。
中車はニンでないように思う。タケヒコとかの方がいいのでは。
竹三郎、先月一カ月やっているのにまだ、台詞が入っておらず、心配。
弥十郎や猿弥などは、きちんと演じているが、彼らの実力が出にくい。
右近は何を感じて演じていたのだろうか。
團子は、インタビュー等ではそれなりにしっかりだが、演じるのはまだまだ。

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